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脂質回路を優先にするトレーニングや食生活

2020年01月31日
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※前回の記事の続き

糖質制限とマラソンやトレランの関係 ハンガーノックにならない予防と対策法

 

◎トレーニングや食生活で予防

 
体内のグリコーゲン量は、使用する量や頻度が多いと最大量が増えます。
 
つまり、高強度のトレーニングによってグリコーゲンの貯蔵量が増えるため、エネルギー切れになりにくくなります。
 
また、LT値を上昇させるペース走や脂質回路を優先的に使うジョグやLSDなども、
↓糖質エネルギーの消費を抑制するトレーニング法です。
 
 
そして、普段の食生活が糖質を多く摂取している人は、日頃から糖質エネルギーを消費しやすいため、ランニングでもエネルギー切れやハンガーノックが起こりやすくなるので注意です。
 
そのためには、食生活の改善などが必要ですが、これには体質の改善となるためかなりの時間を要します。
 
 
普段の食生活やトレーニングなどで、脂質回路を優先的にエネルギーに出来て、LT値に達しない運動量であれば長時間脂質エネルギーで動き続けることが可能になってきます。
 
ロング、ウルトラ向けの身体になるためにはこの取り組みが効果的だと考えます。
 
 

◎脂質回路優先状態で糖質消費を抑制

 
体質改善と糖質制限を行って1年近く経過して、体質を脂質代謝に変えてきました。
 
その効果を確かめるため、実験を行いました。
※個人的な実証を確認するための人体実験なので、真似しないでくださいね
 
ジェルや固形の糖質食は余り食べずにユルユルなら六甲縦走出来るか?」
(普段、糖質ではなく、脂質回路でエネルギーを得ていれば可能?)
 
 
六甲縦走は関西で有名な山のトレイルルートで、累積標高もあり45km程度と距離もあるため難易度が高いコースです。
普段、糖質を多く取ってる人は、スグにハンガーノックになるため非常に危険です!
 
 
 
糖質食(ジェル、米、麺、お菓子)以外は、好きなようにたくさん食べて飲んで補給しています。
 
カレースープ、フルーツポンチ、豚汁、卵焼き、焼豚は美味かった♪
 
 
あとは脂質と栄養素たっぷりの自作ドリンクも2本キッチリ補給しています。
 
 
このユルユルは自分とってのユルユルなんで個人差ありですが。
六甲縦走路のベストタイムの倍の時間をかけて完走しました。
 
そして、なるべく筋肉やパワーを使わないように、省エネで走ることを心掛けました。
 
これによって、なるべく体内の糖質(ブドウ糖、グリコーゲン)の消費を抑えられます。
 
 
また、心拍数が高く上がらない運動なら、脂質のエネルギーや、タンパク質や脂質からも糖新生でブドウ糖を作れます。
 
とは言っても、脂質は糖質がある程度無くてはエネルギーに変えられません。
今回は水分に含まれる糖質をある程度は摂取していました。
 
ちゃんと糖質として摂取した方が、もっと楽に走れて、速く走れると実感しました。
 
 
逆に、普段糖質ばかり摂取している人は、すぐに体内の糖質は枯渇するためハンガーノックになり非常に危険なため、必ず糖質の適宜摂取が重要です。
 
こういう実験を行う場合でも、ジェルやカロリーメイト、経口補水液などは他の人の分も含めて多めに持って、身体が変に少しでも感じたらスグちゃんと飲むようにリスク対策は欠かせません。
 
 
ゴールしてからはダメージやグリコーゲン切れがあるかもしれないので、ジェルとプロテインバーを補給すると、元気になりました!
 
やはり走るなら糖質は取らないといけないと強く感じました。
 
 

◎まとめ

 
今回はベストから倍の時間をかけるほどのペースだったので、糖質をあまり摂取しなくてもギリギリ可能でした。
 
でも、LT値前後の糖質回路を使うようなハイペースでは、必ず適宜適量の糖質摂取と補給食の装備は必須であると思います。
 
ハンガーノックにならないためにはもちろん、自分の力を最大限に発揮するためには、普段からの食生活やトレーニングと適切な補給が大切ですね☆

↓糖質制限の基本はこちら
糖質制限食(ダイエット)に重要な10個の守るべき大切なこと

 

 

どうしても糖質が食べたくて、食べた後の血糖値を抑えるならお勧め

 

 

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