【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

※２０２４年２月更新

今回のかたのビックロック２０２２の大会レポートを鉄平塾ブログでもやっています♪
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『かたのビックロック2022の大会当日の様子を生で応援してきた♪』

 

 

Facebookで「鉄平塾」と検索すれば、実際にトレランに特化した講習をしているページがありますので、
気になる方はページに参加して、2024年も１月には、かたのビックロックトレイル大会のコース試走会やキャノンボールや比叡山などの試走会も行う予定なので、イベントに来て生で見てみてください♪

1/14(日)かたのビックロック試走ツアー

※次回は１/２８(日曜)予定

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大会の当日の様子はこちらを
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かたのビックロックトレイル2021はコロナ禍で開催された有難い貴重な大会

 

2021年2月27日(土曜)には、交野市を中心にソトアソが共催、運営協力として、トレイルランニング大会が開催されました！

 

そして、前回2022年2月6日に行われました。

交野ビックロックトレイル2022

 

 

次回の2024年は、2月12日(月曜祝日)

https://crossd.jp/bigrock2024/about//event/t/89049

 

◯鉄平塾はFacebookで｢鉄平塾｣と検索して参加を♫

ビックロックではトリオのカテゴリーもあり、他にも、京都マウントチョップなどでトリオでやってます♪
京都マウントチョップ kyoto mount chop トリオ完走感想記2

 

◎大会コンセプト

大阪府の里山で、歴史ある史跡や山々をめぐり、見晴らしの良い景観もあって存分に楽しめるコースです♪

【主催者の大会コンセプト】
単なる「トレイルランニング大会」ではない、交野の里山を活用した「山のお祭り」をコンセプトに、誰もがシンプルに楽しめるトレイルランニング大会を目指しています。
「府民の森くろんど園地・ほしだ園地」、「交野山森林公園 いきものふれあいの里」を中心としたエリアをぐるっと１周。途中、交野スリーピークス（交野三山）の交野山（こうのさん）、旗振山（はたふりやま）、竜王山（りゅうおうざん）の山頂や水舞台、源氏の滝など魅力溢れる交野の里山トレイルを走ります。交野市のシンボルでもある交野山からの360度のパノラマは絶景です。

 

◎試走会ソトアソ前集合からスタート

今日は京阪私市駅前の広場に朝９時に集合しました。

奥の建物の１階には、トレランショップの『ソトアソ』もあります。

ソトアソのトレランショップについても紹介しています☆
ソトアソ＠私市駅すぐのトレランや山の専門店をご紹介

 

試走会では50人以上集まったため、３班に分かれて時間差でコースを進むことになりました。
※この試走会は2020年時

この時は、一緒にトリオで出る女性と一緒に、A班の交野里山トレイルランニングクラブの方をリーダーとして引率していただきました♪

 

2021年の大会当日の受付、会場は、星の里いわふね（交野市立いわふね自然の森スポーツ・文化センター）ですが、本番の大会は私市小学校がスタート位置になっています。

そこで受け付け、着替え、荷物預け、開会式を終えて、
私市小学校の入り口から、９時30分からウェーブスタート開始です。

今大会のスタートは、分散受け付け、ウェーブスタートになっています

ビッグロックトレイル【一般の部（高校生以上）】
受付時間：08:00～09:00
スタート時間：《スタート時間は下記4ブロックとなります》
＜ダブル（２周）＞
Wブロック：スタート時間=09:20～09:29
＜シングル（１周）＞
Aブロック：スタート時間=09:30～09:39
Bブロック：スタート時間=09:40～09:49
Cブロック：スタート時間=09:50～09:59

ミニロックトレイル【キッズの部（小学生以下）】
受付時間：11:00～11:30
スタート時間：12:00～12:30

 

今回の試走はソトアソ前の駅前広場でした。

 

◎ソトアソからくろんど園地展望台

ここからは、試走会で通ったコース紹介になります。

※どのコースを通るか当日までの楽しみにしている人は、ネタバレを含みますのでご注意ください

 

ちなみに全体的な公式発表されているコースマップはこちら
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かたのビックトレイルコースマップ

 

今回は小学校は大会当日以外入れないため、ソトアソの裏の駅前広場からくろんど池ハイキングコースの方へ向かいます。

 

トレイルに入って、最初の広場で通常は左の沢沿いの岩場階段を行きますが、行きのこのコースはあえて右の奥のトレイルを進みます。そうすると小学校スタートの川の反対側のトレイルと合流します。

 

その先からは、いったん少し登って下ってから沢を渡り、通常ルートに合流します。

 

すいれん池の分岐で、左の金網鎖場を登らず、右の休憩所にも行かずに真っすぐ林道を登ります。

この管理道の走りやすい道をしばらく進みます。

草原の広場を抜けて一旦登り、右へやまごえの路を下って水舞台に降ります。

 

そして、水舞台の横の階段急登を登って行って、みはらしの道を登り続けます。

 

すると、ここは階段の連続で一気に展望台のある地点まで登って、その横を下って行きます。

 

展望台からは大阪市内のビル群が一望できるいいスポットです。
（レース当日はコースでは登りませんので、展望を見る余裕がないかもｗ）

 

◎前半の難コースから園地外へ

下って行くと少し真っすぐに登り返しがありアップダウンを越えて、キャンプ場の炊事場に出ます。

今回、いろんな場所で鉄塔を通過するので、鉄塔を把握していれば今どの辺にいるかわかりやすいと思います。

 

以前は、この分岐で左の細い荒れたトレイルを下って行きましたが今回はカット。

※左には降りずに真っ直ぐ

※くろんどロンドもこの左の森エリアを下って登りがありました(ビックロック2021は無し)

ここまでと、後半はくろんどロンドと同じコースをたどります
くろんどロンド６０キロアップダウン周回コース７回を完走レポート

 

そして、炊事場を抜けて下って行くと今度は通常ルートの管理道に出て、

そのあとは、左へロードを交野山方面へと下って行きます。

この先はこのコースで唯一長い舗装路のコースとなります。
（帰りも通る）

 

◎竜王山と最高地点の旗振山へ

そのあとの分岐で、通常は交野山方面は右のトレイルを入るのですが、行きは左のロードを下って行きます。

 

田園風景あふれる素晴らしい景色を走れます。
（レースでは一番飛ばすとこかもしれずそんな余裕ありませんがｗ）

 

途中で田んぼの間のかいがけの道を進みます。

 

そこから途中で小さい神社のある竜王山へ登ります。

 

その先を進むと竹林の緑豊かなトレイルに入りかなり癒されます。
下は少し走りにくく、倒木も多いので障害物競走的なアドベンチャーなコースとなっています。

コースを通っていて思ったのが、あまりハイカーさんが通らないようなトレイルを進むので、

これまでの台風で荒れた道がいろんな人の手で整備されているのが分かって、

とても有り難く頭が下がる思いで走らせて頂けるのだな~と感じました。

 

一度、このコースや交野市では一番高い旗振山に出て左へ降りて行きます。

（交野山より高い）

 

◎交野山付近を往復して再びくろんど園地へ

そのトレイルを下って来て、ロードに出ますが、交野山方面は左へ行きます。

ここに、野外活動センターの駐車場があり、行きと帰りで往復ともにエイドがあります。

 

トレイルに入ってからは、さらにここから交野山は近いのに、

いったん下って舗装路を登り返して、また下ります。

途中の急に飛び出す絶景もあり干し

さらには源氏の滝方面へ一度下ってから登り返して、

急登を登りって、交野山が見えてるのに、いきものふれあいの里センターから白旗池の裏道を抜けて、

またトレイルを抜けて、案外登りがあり、津田駅方面まで行かずに途中でUターンの折り返し

途中のアンテナ塔を左へ行くとめっちゃ走れるトレイル♫

枚方市野外活動センターを折り返して、

また白旗池に戻ってきます。

この白旗池手前の野外活動センターにエイドが2回あります。

 

※右手の山頂が交野山

そして、いよいよ高野山登山口から交野山へ、急登アタックで山頂のビックロック観音岩へ向かいます。

それを越えて、下って戻って来てまた、途中の分かれ道の合流地点に戻ってきます。

 

そのあとは、通常のコースが使えないので大阪府道７号線のロードをしばらく進みます。

途中でくろんど園地への細い道へ右に入り、抜けると通常の園地の門の傍示峠と合流して、

あとはくろんど園地管理道へ戻っていきます。

行きと同じでここは何とか走れる唯一ロードが、園地内のトレイルまで続くので頑張りどころです。

※管理道を抜けてそよかぜの路へ

 

◎最後のアップダウンからゴールへ

途中は単なる管理道を進むではなく、あえてさんさくの路と、そよかぜの路を進みアップダウンを越えてから、管理道の休憩所に出ます。

※右へ行って管理道へ

※左がトイレと休憩所、右に行ってゴールへ

 

今回の試走会はショートカットを何度かしたので２０キロ弱でした。

本当のコースは２５キロ程度あります。

 

標高差は最初に一気に登って、そのあとは連続的にアップダウンを何回も繰り返す感じで、最後は下って行きながらゴールというイメージです。

 

 ◎参考コース各地点通過ラップタイム

 

 

今回のかたのビックロック２０２２の大会レポートを鉄平塾ブログでもやっています♪
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『かたのビックロック2022の大会当日の様子を生で応援してきた♪』

 

 

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