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鉄平塾~トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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幼児の肌荒れ対策には脱ステロイドと糖質制限に必要な栄養素

2021年01月08日
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【うちの2歳の娘の肌荒れ対策の現状は?】

ステロイドを使うか否か?

保湿は大事だが人工物を使うか否か?

これは今の2歳児の娘にとってなかなかの課題です。

肌荒れ、アトピーの原因は色々あるが、1つは糖質の代謝できない糖化現象、および動物性たんぱく質のアレルギー反応。

子どものエネルギーには当然、糖質(炭水化物、砂糖類)は必要なんだけども、栄養素的にはそれを代謝して排出するには、様々な栄養素が必要です。

現代で子どもを育てていると分かると思いますが、一度覚えた「甘いもの」は麻薬のようにハマります。大人でもそうなんだから子どもなんて抑えられるわけがない。

それが、自分のかゆみや肌荒れの原因になっているなんて分からないし、それを教えることもできない。5歳の息子は教えているから理解はしているようだ。でも糖質やお菓子しか食べない、野菜食べない… 分かっても本当に本質を理解できて、行動するのは30歳を超えてでも難しいのだ

糖質は、特に砂糖類は当然、人間には必要のないモノなんで排出しようとします。快楽のためだけに食べてしまうだけで、麻薬やたばこと同類で、百害あって一利なし。一利は快楽とストレス発散か?

エネルギーとしてうまく代謝すればいいんですが、それは子どもの時は上手く出来る機能は備わっていません。だから血管を通じて肌に出てくる。これがいわゆる肌荒れ、アトピー、吹き出物。糖質を食べ過ぎたり、ビタミンが足らないと大人でも出る。

それを子どもの時に、特に幼児時代にどう対処するか。

ホンマに糖質(ご飯、麺、パン、お菓子)しか食べない。野菜を食べない、肉魚は少し食べる。

これを食べればこんな栄養素があって、こういう効果があるし、糖質食べ過ぎると肌荒れする。なんて理解できるはずもない。理解できる大人ですら、それを食べ過ぎてしまうんやから。その先には、発達障害、躁鬱症、アルツハイマー、虫歯、血液疾患、糖尿、高血圧、癌、、、様々な病気に繋がります。それを分からず食べている大人も多い。

じゃあ、2歳はどうすんねん?親の最大の子育ての悩みだと思います。

薬を塗るのは簡単だし、楽だ。でも薬って、臭い物に蓋をする的な、本来ある免疫作用を無視して化学的に症状を抑えているだけで、根本対策に何もならない。

特にステロイドがその一端で、きついからこそ効果があるが、本来のアレルギーに対する体内の免疫作用が低下する。

その結果、大人になっても免疫力はなく、ステロイドなしでは生きられなくなってしまう。。。

僕らの親の選択は、今か、将来の娘か?

僕らの親は、「かわいそうやから薬塗ったり、病院連れて行ってあげや」って簡単に言うが、果たしてそうなのか?

今は薬を使わず、サプリや野菜などを細かくお茶やミルクなどに溶かして必要な栄養素を飲ませてあげたり、

かゆがっていたら、抱いて一緒にかいてあげたり(かくことで血流が良くなる)、マッサージしてあげたり、部屋をお湯沸かして湿度上げたり、レイキを当てたり、アーシングしたりする。

出来ることは本当に、人間味に自然に近いこと☆

冬は乾燥するからかなり辛い時期で、僕も乾燥肌やからかゆみもピリピリ痒いのもあるから分かるし辛いけど、僕自身は塗る薬や保湿などは全く何もしていないでこれまで生きてきている。オロナインかメンタムくらいしか塗ったことない。あとアンメルツ笑

何とか今を娘と一緒に乗り越えて、新陳代謝や免疫力が付いて、肌や見た目が気になる中高生、そして大人になった時に化学的なモノを使わなくてもきれいな肌でいる娘であってほしいと願いながら見守っています☆

※七五三の写真は残念ながら?よく見たら肌荒れしてます

これは残念なのか?かわいそうなのか?

でも、これが自然の娘の姿だと僕は思っています。

 

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