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肉離れの最新治療法は今までの逆でじっくり温めてゆっくり動かしていく

2020年10月08日
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※前回の記事の続きです
脹脛ふくらはぎの肉離れの原因とその怪我の経過を体験レポート

 

脹脛の中度の肉離れをして、どのように中2日でハイキング、中5日でトレランできるようになった治療、栄養法☆

今までの怪我は、炎症が起こったからとそれを抑えるために、温めたり動かしたりはダメで、冷やして動かさず固定して拳上して安静にという『RICE治療法』が基本でした。

ピッチャーが肩を冷やしたり、捻挫をしたらアイシングを続けたり、肉離れしたらギプスしたり。

良くないのは治すための炎症が起こっているのに、その根本原因を見つめなおさずに、ただその痛みを抑えるだけの治療。

例えば風邪薬、頭痛薬、ロキソニン、抗がん剤、などです。そういうのは根本解決には至りません…

 

ただ、今の最先端のスポーツ医療業界は、怪我を治療することで起こる炎症を速く促進させるため、温熱法であったり、筋肉が固まらないように早めのリハビリを始めたりするようになってきています。

昔の固定観念は外しましょう。医療的考え方は日々最適なモノになって行きます☆

 

◎肉離れの日の寝る前にした治療法

肉離れを起こしてから家に帰るまでかなり無理して歩いたので、精魂ボロボロでした。

かなり痛めてジンジンしているため、そういう時はやはりアイシングです。

かなりの炎症暴発は途中で停めないと、内出血が拡がり過ぎて回復にも遅れます。

 

ただし、ある程度冷やして強烈な痛みを伴う炎症がやや収まってきたら、今度は冷温熱の繰り返しをします。

冷やし過ぎると、血流が悪くなり筋肉も固まってしまうため、冷やして温めてを繰り返すことで毛細血管の全体まで血流を促します。

疲労回復時に銭湯でやる方法でもありますよね。

 

炎症とは傷んだ箇所を治すために血流が集まり、修復させる成分や栄養素が反応している状態です。

ランニングの土踏まずや膝等の痛みの炎症の詳しい原因と回復する方法

 

そして、充分温まった脹脛にさらに結構をよくするため、痛みが強すぎない程度に軽くマッサージします。

肉離れした幹部だけではなく、その周りの筋肉もよく筋繊維に沿ってさすります。

 

そして、寝る時にはヒートテック(肌の水分で温める背にを使ったシャツ)の腕の部分を2本、足に通してから同部分を脹脛に巻いて温めました。

 

さらには、家のアース端子から銅線で繋いだアルミ箔を脚裏に付けて熟睡。

アーシングと言って、地球にあるマイナス電子を身体に取り入れることで抗酸化作用や、治療効果促進があります。
最近のヨーロッパのトップトライアスロン選手にも導入されてきた最新の治療法でもあります☆

マイナス電子とは?アーシングとの関係性とそれによる身体の還元効果

 

◎温熱療法と血行促進とリハビリ

怪我をした時の損傷した筋肉を回復させるためには、治療物質を患部に送り続けないといけません。

冷やしたり固定したり拳上したりすると逆効果で、痛みは引きますが回復が遅くなります。

 

アイシングし過ぎる人ほど直りが遅い傾向もあるようです。

神経の伝達も低下してしまい、血行も悪く、筋力が低下し過ぎてしまうため、組織学的にも良くないようですね。

炎症とは取り除かなければならない、悪いものではなく、治すための身体の自然な仕組みなのです。

なので炎症は抑えず、促進させるのが早期回復には大切です。

 

実際に、肉離れから次の日からやったことは、温熱シャワーとお風呂(天然温泉)に加え、マッサージとリハビリです。

熱めのお湯(45~50℃)のシャワーを患部にかけるのと、毎日のように銭湯や天然温泉に行ってじっくりと温めました。

 

サウナも利用して芯から温めたり、ここでも冷温療法もやって、電気風呂や泡風呂に炭酸風呂など筋肉回復の効果が高い治療が行えます。

そして、銭湯や温泉はアーシング効果もあり、温泉においては色んな栄養素もあるので治療物質も吸収できます☆

 

その合間には、リハビリとして段階的にできることをしていって筋肉を動かしていきました。

最初の方は当然脹脛を伸ばすと痛いので、両手に支えを持って、少し曲げたり伸ばしたりする程度を10回くらい。

お湯の間で、左右や前後に脚を振って脚を動かす。

段々と痛みが引いて来て、可動域が上がるごとに補助を無くして行って侍従で、両足着きながら筋肉を弱めでも使っていくリハビリを。

それを行ったら、またシャワーで冷やして温めての冷温熱法のあとマッサージ。

これをひたすら、数時間ごとに繰り返していました。

 

◎肉離れの筋繊維回復に必要な栄養素

筋肉は何でできているのか?

それはタンパク質です。

その元となる栄養素がアミノ酸です。アミノ酸を原料として合成してできたのがタンパク質ですね。

そして、エネルギーを作ったり、身体の酵素を働きかけたり、免疫機能を向上させたり、筋肉を作る時に、
補助的に必要な栄養素が、ミネラルとビタミンとマイナス電子です☆

 

たんぱく質は基本的に動物性が人間には吸収して肉になりやすく、僕は豚や鳥、そして卵を中心としています。

ソイと呼ばれる大豆系の植物性タンパク質は補助的な役割ですね。

手っ取り早く取れるのはコンビニでも売っている、たんぱく質系(10~15g)のエナジーバーやドリンクが良いですね。

 

あとは、キチンと身体で作用して修復、回復させるためには、ビタミン&ミネラルは欠かせません。

日頃の食事で野菜や海藻類、キノコ類、ナッツ類、天然塩は意識して食べますが、
その補助栄養素として、青汁はちょうど良いですね☆

 

筋肉疲労の回復に必要なアミノ酸と言えば、特にロイシン、イソロイシン、リジン。

それが高濃度に含有されているサプリが、『アミノバイタルゴールド』

 

 

これを寝る前に飲んで、寝ている時に筋肉を良く修復させるようにしました。

 

◎脹脛の怪我で改めて考えたこと

怪我から中2日の3日後に、鉄平塾のイベント『六甲縦走ショートカット案内』を実施しました。

実際には、ここのブログにも載せていない重要なショートカットルートをリアルに案内することが目的でした。

なので、当日は歩いてハイキングスタイルで須磨浦公園駅から鵯越駅まで15キロを案内することができました♪

 

肉離れした夜にはあと3日後の朝に歩くことすらできるのか?と葛藤がありましたが、必ず楽しみにしてくれている人に価値を届けるため、何度も何度も当日案内できている自分を想像して、気持ちを向上させ続けました!

身体が資本な仕事だからこそ、自分の身体に怪我をすると代替できる人がいない。
僕の代わりを信頼できる仲間に頼んだとしても。それは『鉄平塾』ではなくなるんだと。

 

だから、治ることをイメージして、その日から上記のような集中した回復法を実践しました。

さらには、肉離れから6日後は宝塚駅から六甲山頂~ガーデンテラス~石切り道~阪急御影駅の25キロを軽くですが走れるようにまで回復しました☆

 

その中で、強く感じたことがあります。

やはり自分が教えていた『鉄平塾』の理論は間違えでなかった!!

山を登るのに踏むのではなく上げることや、体幹の軸をシッカリするとか、色んな筋肉の使い分けを行うことは、
この右ふくらはぎを怪我した時に物凄く活かせました!

 

登る時の脚の使い方や、降りる時でもふくらはぎを伸ばさない降り方を再認識しました。

 

この登り降りの仕方の詳細については、リアル『トレラン鉄平塾』で♪

『トレラン鉄平塾』は、Facebookで「鉄平塾」のグループを検索して参加申請すれば、イベントに招待します☆

 

右ふくらはぎの肉離れから6日後の石切り道の下りではがれたトレイルでも軽く走って降りることができました。

肉離れの治療方法。これから変わって行くと感じています☆

 

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