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〜運動と健康の理論的な研究~

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舞鶴とれとれトレラン2019で3位になったコースレポートと感想

2019年05月06日
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HPはこちら

https://toretore-run.jimdo.com/

舞鶴出身&在住でもあり、自身もマラソンもトレランもする選手でもある近藤剛さんが主催するトレラン大会です。

今年は2017年から続く3回目の開催であり、場所は東舞鶴北部の大浦半島地区で、竜宮浜海水浴場そばにあるメイン会場(丸山小学校跡)をスタート・フィニッシュとするコースとなっています。

今回は18km、33km、42kmと3つのカテゴリーから選べ、それぞれ200人前後のエントリーが集まった人気の大会となっています。

舞鶴トレイルは約7千年前の縄文時代に舞鶴に暮らしていた人々が、未開拓の地を歩いて『山道』を作っていました。

近隣との交流の通用路となっており、現代に至るまでその道に踏み跡を残してきました。 

現在では舗装道路が発達したため、使われること無く消えて無くなってしまいそうな古道を、舞鶴トレイル倶楽部のメンバーが探索して、今再びここに蘇らせるべく立ち上がりました。

その過程で、昔の古道を復活させるため、多くの人に走ってもらうことと舞鶴のトレイルを他地域の人たちに楽しんでもらうため、この大会が開催されています☆

※HP参照

僕は去年、仲間と33kmの部に出て、運良く2位となり表彰されて舞鶴特産の海鮮を頂いたり、舞鶴地域の観光やトレイルが心に残った大会となりました。

舞鶴とれとれトレラン201833キロコースレポート

そのため、これはぜひ家族にも舞鶴に来て貰いたいと、3歳の息子と1歳の娘と妻と一緒にこの大浦半島に前泊してから出走しました。

今回は家族を待たせる時間を少しでも短くと18kmの部に出ました。

42キロが朝の9時、33キロが10時、と順々にスタートして応援しながら18kmの11時のスタートまで楽しみました。

今回は2週間前の水都大阪100kmを完走した疲労と、GW前半に寒さと雨の比叡山試走会で体調を崩して治ってない状態での出走でした。

なので18kmだから、いけるとこまで行ってしんどくなったら、ゆっくり抑えて走ろうと決めていました。

エントリーリストから、仲間や主催者からロードの速い人(マラソン2時間30分前後)が2、3人いるとの情報があったため、去年に続く3位以内の表彰台はほぼ諦めていました。

スタートだけは真面目に走ろうと、前列2列目の左コーナーを確保して走り始めました。

感覚的にはキロ4分くらい。

でも、あんまりスピード出ずに、すぐに意気が上がって心肺と筋持久力がしょっぱなから苦しい。

速い2人を見ながら追いかけたけど、登りになると付いて行けず諦めて落として様子を見ることに。

すぐに全身黒サロモンの速そうな人に抜かされ、ゆっくり走っていると6番目くらいで落ち着き、6までが入賞かとそれを目標にトレイルイン。

トレイルに入ると去年は最後尾からスタートしたので、ずっとめっちゃ渋滞してたけど、今回は全くせずに速く流れる。

そう考えたら、前が開くと、一つ目の山のトレイルはずっと走れるくらいの登りで、とにかく小股でも走り続けた。

たまにある急登は少しだけ歩きを入れて淡々と前を追う。

そしたら、何も持ってない人が前から2人落ちてきて、ゼーハーゼーハー言ってる。水分も持たず初めから飛ばし過ぎ。

短いからといって山でそれはアカンやろ~(必須装備は守らないと)って、アッサリ抜く。

しかも、トレランはゼーハーするほど追い込んだら絶対バテる。

スーハーくらいの呼吸で走れるくらいで抑え続けて走るのがちょうどいい(距離に多少よるが)、僕はトレランでゼーハーはしない。

僕の今回の装備は、鉄平塾Tシャツに半袖チェックシャツを合わせて、下は海パンとアディゼロ匠錬。

スポーツデポのウエストポーチに、去年の商品で頂いたソフトフラスクに入れた自作ドリンクと、ジェルやミネラル錠剤をセット。

考えつくしたエネルギー&暑さ対策はばっちり☆

しばらく走ってると、後ろから女性ランナーと、もう一人若い男性ランナーが迫ってくる。

登り切り間際で追いつかれたけど、下りに入ってかっ飛ばすとあっと言う間に後ろが見えなくなった。

しかし、下りでこのウエストポーチがYUREMAKURIでソフトフラスクの吸うところがぶっ飛んで谷底に落ちた( ̄∀ ̄)

↓これだけの状態に

めっちゃ漏れるやん、、ってこのままではこの暑さで考えた自作のスペシャルドリンク無しはヤバいと、根本の部分を手で掴んで抑えながら走ることに。手の自由が効かない^^;

少しスピードは落ちたものの、ゆっくり安心して下りきって、ロードと林道を走っていると、さっきの2人にまた追いついてこられてトレイルに入ったら抜かされた。

アカン、この体調じゃ登りで力が出ない…

諦めてまた6位、その後ろは全く見えないのでこれを死守するか。

と、走っていると、女性ランナーが変なとこ登って行って慌てて戻ってきた。

2つ目のトレイルはちょっと分かりにくい沢渡りが何度もあるから間違いやすいのかな。

僕は1回走ってるし、再度地図読みしてたんで一度も迷うことなく、ロスト1秒もなし。

その後はその若い男女ランナー2人とずっと競って、下りで突き放し、登りで追いつかれの繰り返しで10km地点のエイドへ。

ほぼ3人一緒くらいで通過し、残り8km。

あとは下ってもう1回1つ目の山の復路を越えてロードと砂浜でゴールだと考えて、残りのエネルギーと筋持久力を考えながら抑えて走る。

林道の下りだと思っていたら、すぐにロードに出て長い長いロードの下りが始まった。

下りやから少し抑え目でもキロ4分15秒を切るくらいで走っているのに、その男女2人に抜かれて突き放される!

前の2人はキロ3分中盤くらいで駆け下りてる!

まてまて、ここに来てロードのスピード勝負かよ!勝ち目無し!

長いロードを終えて、最後の山の入り口で男性の方が歩いている。

ロード飛ばし過ぎたのか、下りから登りの足の切り替えが上手くいかないのか、僕は走り続けてさっと抜かす。

後ろを見るともう一人黒いあのサロモンの人がせまっている!

なぜ?3位にいたのにどこかでロストして後ろから追いかけてきたのか?

復路のトレイルの登りは緩やかな登りが続いたので走り続ける。

走っても走ってもスピードは上がらないので、だんだん後ろから近づいてくる黒い影!

やっとピークに来て、超えてから下りはテクニカルやけどかっ飛ばす!

一瞬で見えなくなった。良かった♪

ロードに出て、一旦ゴールの小学校前を通過する何と言う悪魔なコース設計(笑)

33km42kmと同じ海岸線の砂浜まで回らせて、長い砂浜を駆け抜ける。

ここは残りのスタミナと走り方と体幹が試される最後の試練のコース。

幸いにもこれを知っていたのでそこまで追い込んでいなかったし、足攣りも暑さも全く平気で砂浜は軽やかに走れた♪

実際に気温は27度近くまで上がってた様子(朝は涼しかったのに)

最後のコーナーを曲がって小学校に入り、息子が待っていたので余裕で歩いて肩に抱えてのゴール☆

そしたら、なんか3位でした。

1キロあたり、キロ4やキロ5が連発するスピード展開☆

前にいた速かった女性ランナーは最後の山でロストしたのだとか。

2位のマラソンベスト2時間15分の選手とは8分差。

やはり、ロードとは違ってトレランは総合力。

基本的には心肺能力や筋持久力などの走力がベースではあるけど、山の登りも下りも階段も林道やロードの走り方も、今日あったようなドロドロのぬかるんだ土も滑らない方法があり、僕はサクサク力を使わず行けたが、付いてきた男女2人の選手はそこで苦戦してた。

そして、トレランではロストとか足攣りとか補給ミスとか体調不良とかは言い訳にならない。

全てを考えて対策してレース全体を見て走り通す総合力が欠かせないからこそ面白いのだ!

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