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鉄平塾~トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

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いながわ猪道トレイルラン2023が猪名川町大島小学校~大野山で開催にスタッフで

2023年05月29日
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待ちに待った3年振りの久々の開催となりました。
僕は主催の実行委員長である車さんが経営する『カフェ山の駅』のトレランツアーに2016年からトレランを始めた年に参加してお世話になっており、このトレラン大会の第一回から出走と応援で関わってきました☆
※2024年1月更新
 
 
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https://inagawa-trail.jimdofree.com/
 

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◎集合から開会式まで大島小学校の地元ゆかりの雰囲気

 
早朝6時半に川西能勢口駅でスタッフの車に乗せてもらって40分くらいで会場の大島小学校へ
    
 
そこには早くからボランティアスタッフが沢山集まっていて、知り合いも多く賑やかな雰囲気♫
そして、地元の方や小学生もお手伝いに来ていて、猪名川町の北部の田舎だけど、和気あいあいと楽しげな空気感です。
出し物や地元の特産品に太鼓の音頭♫
 
 
開会式で猪名川町長の挨拶から代表の車さんの説明と、本部アナウンス実況も。
 
☆協賛の一覧
 
会場には色んな知り合いがいて、猪名川町とこの大会を盛り上げています♪
 
     
 
スタートが9:50で、僕らは誘導の山の中へ行くため、スタッフの車で入り口まで行って登ります。
   
 
登ることアップダウン含めて4キロほど。
3年間、大会が行われていなかったため、ここはマイナーなトレイルでほとんど通る人がいなかったからか、かなり荒れていて走りにくいコースでした。
 
途中で急登がありかなりパンチがあっさせたあと稜線沿いのアップダウンで、右へ沢へ降りる分岐で6.4キロ地点の誘導箇所に着きました。
 
その途中で現地ではスタートが行われたようで、一斉スタートではなく、タッチ式のウェーブスタートとなります。
 

◎1つの山の荒れた下り入り口で誘導スタッフ

 
そこで待ってること20分ほどでトッブ選手が来ました!
岡 翔琉(カケル)選手!10代の若手のホープで、この大会を優勝されたことのある岡 靖朗選手のお父さん。今回は3位を走ってます。
 
トップ選手はかなり差が開いてまばらとなっていたので、前後を往復して軽く走る形で動き続けるを意識して、選手が来たら誘導を。知り合いのランナーも次々に来ます♪
 
 
 
途中で走りやすいように整備も♪
この先の下りは、トレイルコースがかなり細く荒れて沢も流れているので結構危険なとこだと伝えながらコース案内をしていました。
 
100人以上は通過して、まだ序盤だから皆さん元気に声を返してくれて走っていました♫
     
 
最後の方はまばらとなりながらも、頑張って前へ進んでおり、ラストランナーが来てスイーパーのお二人と合流。
途中からの誘導スイーパーと協力して前を進む人をカバーしながら第一農村エイドまで。
 
 

◎農村エイドから大野山エイドまで急登と岩巡り

 
エイドではスイーパーが付いてる最終ランナーの選手含め4人ほど差がなくいたため、それぞれに分かれて付こうとしましたが、ここで2人リタイアしてしまいました。
 
 
           
先に行ったランナー2人にスイーパーのスタッフが2人付いて、僕は最終ランナーの到着を見てから前を進む人を追い掛け大野山への急登を進みます。
途中で何度も合う仲間の誘導スタッフとの声掛け合いも楽しい♪
 
途中でランナーに追い付き、最終ランナーの一人前かと思いましたが、岩めぐりのルートを間違えていたので、声を掛けて通常ルートに復帰。
アルプスランド展望台を越えて、少し降りるとエイドです。
その後、スイーパーが付いている最終ランナーの1人2人前のランナーも来て、声掛けをしてさらにその前のランナー2人も頑張ってる様子で山頂エイドで集合。
 
2人は諦めずゴールまで行く様子で、僕はその前を追い掛けて山頂へ登って良い景色☆
少し下ると3人見えたので様子を見ます。
 
 

◎大野山山頂から下りで制限時間内のゴールを目指して

    
 
山頂からの下りは最初は走りやすいけど、後半はかなり急な激下りが続いて、あとはロードに出て1.5キロほどでゴールです。
 
ロードに出たとこで15時が迫っていたので、歩かず走れば間に合うかもと伝え、4人で走ります♫
 
ゴールに着くと、スタートのタッチのロスタイムの差でギリギリ4時間48分ほどで制限時間内ゴール出来ました!
 
最終ランナーはリタイアと1人前は制限時間には間に合わなかったけど、ゴールまでワイルドないながわのコースを20キロ辿り着けました
トップ選手の駆け抜ける姿も美しいですが、決して速くなくてもトレラン初心者でも、この大会に挑戦して諦めずにゴールを目指す姿は感化されますね☆
 

ワイルドコース上位の結果

 
 
 
僕もスタッフではありますが、このコースのほとんどを走ったので、18キロと累積標高1000mでした!
 

※公式コース全体図
 
世界でも活躍する兵庫の若きトレランの星、万場大選手が招待選手で☆
 
※関連Youtube
 

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