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映画「カメラを止めるな」のあらすじネタバレ見事な複線回収集

2018年09月05日
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※超ネタバレ注意
※まだ見てない人は見ない方がいいです
※見た直後に覚えてる限り書き留めたので、ネットで上がってるネタバレ系のよりも詳しいかも
※僕はこれを知った上でもう1回見たい
※見た人同士で、面白かったとこ教えて語り合いましょう🎵

 

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構成が3つのシーンから成り立つ

この映画は3つのシーンがあります。

「ワンカットゾンビ映像」
「映像メイキングまでのプロセス」
「映像メイキングシーン」

1つ目に迫力さを感じながらも、何点も「違和感」を感じるが、
2つ目の細かなやり取りが伏線になっていて、
3つ目のシーンで1つ目の映像は全てが偶発的であることがわかる。

しかも、その場のアドリブで、しかも生ライブで、メイキングの撮影カメラ自体はワンカットで作り上げたものだと分かって面白おかしくも、映画を作るのってすごいことなんだなと驚愕する映画だった。

2つ目のコイツら大丈夫かって役者やスタッフのまま本番に近付くけど、本番になった瞬間に気持ちが入ったら今までのなんやったんや!ってくらいギャップを感じて役者って凄いんだなとも感じる。

 

監督のいらだち


最初のシーンのカットの後、監督が指導に入るけど今までのキャラと違って熱が入ってこんな演技が出来るんや~って思ったら、俳優に「お前は打合せの時からごじゃごじゃと言いやがって!これは俺の映画なんだよ!」って見事にそれまでの苛立ちを表現していて本心が入ってリアル!

 

女優の涙


監督や監督の娘と、この女優が「涙」をリアルにするかしないかで意見が食い違っていて、実際1つ目のシーン後のリアルな「涙」は、今までと違う監督に本気でビビって、目薬使わずに感情が溢れ出るホンモノの涙を流してた?
ここもう1回見て確認したところ、本気で泣いたあと、目薬さして、カメラ前でのシーンでもう一度は嘘涙やった。

監督の妻が代役

映画「カメラを止めるな」のネタバレ
~見事な複線回収集~

 

 


撮影当日のトラブルで配役が揃わず、メイク役?に監督の嫁が、監督役に監督がw
もともと嫁は女優でこの台本を読み込んでいたのだとかで抜擢されるが、練習もなくこの演技かと思わせたけど、あとから考えるとほとんどアドリブ+テンション逝かれて暴れてただけってわかってこれが最高に傑作

 

休憩中の世間話

多分これは間がおかしくなって場を繋ぐために俳優が「趣味は?」と聞くと、監督の妻は「護身術」と答え、前からつかまれた時の腕捻りや、後ろからつかまれた時の「ポン!」と言う抜け方を披露。


これを家で習ってるシーンも重なって、単なる世間話だが、台本にないことでスタッフは「何の話だ?」ってなってる空気がこれまた面白く、この「ポン!」が後で最大に効いてくる爆笑ポイントの伏線になっている。

 

助監督の酔っ払い

酒飲みの話があって、日本酒の差し入れがあって、伏線の導きが絶妙。
結局、飲み過ぎて酔っぱらったのを監督が介抱してるのに暴れて扉に「ドン!」
中では3人が急に設定にない「ドン!」にビビるシーンが本気でポルターガイストみたいでワンカットシーンは恐怖やったけど、その事実を知ったらかなり笑けるw

その後も酔っ払いのシーンは続いてて、見事なゾンビの演技かと思ったら監督が支えてたり、日本酒吐いて顔にぶちまけたり、最初のシーンではリアルなシーンが、引きのシーンでは偶発的に無理やり作り上げたのがよくわかって面白かった。
この映画は「リアルな恐怖」を「偶発の笑い」に変えるのが上手い!

 

 

音声のおなかピーピー


多分これが一番わらけどころw
伏線も絶妙で軟水硬水とかこだわっててめんどくさい人やなって思ってたら、
水飲み間違えておなか下すw

ワンカットシーンでは何この人、全く動かんけど意味あるん?って思ってたら「ちょっと」って出ていく、それをびっくりして必死で止める監督。
ものすごく違和感満載のシーンが、ふたを開けてみたら「おなかピーピー」やったっていうオチw

この時に監督が撮影カメラに向かってカメラ目線で「カメラを止めるな!」って叫んでるシーンがこの映画のすべての背景と伏線を表したシーン。


しかも、おなかピーピーの人と一緒に外に出てうまいことゾンビに襲われてるような悲鳴と共に漏らすw

 

映画「カメラを止めるな」のネタバレ
~見事な複線回収集~

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監督の娘の監督代行

映画監督志望の見習いADがディレクターとプロデューサーのやり方に不安を覚え、血が騒いだのか自ら変わる!
これが台本も読んでいたのも効いて、見事にアドリブや転換や指示も機転が利いていて熱が入っている娘に周りもビックリしてシーンが進んでいく様も裏方の大変さを表現してて面白いところ。

 

カメラ見習いの代役

これはくすっとシーンやねw
ゾンビを寄せ引きでグイグイ撮ったらどうですかって提案してたのが伏線にあって、ワンカットシーンで謎のカメラ固定シーンが続いてたけど、カメラマンが腰痛持ちでコケて動け無いとこで、それを奪って走り出してからのゾンビグイグイw

 

「怪我はない?」の違和感ありの繋ぎシーン

3人がまた部屋に何とか戻って、変な空気が流れる。
一旦、我に返ったように「怪我は無い?」って聞いてるけど、
既にめちゃボロボロなんで違和感やと思ってたら、
真剣に我に返って素の本音が出てたシーンと後で分かるw

そこから娘のカンペで無理やり繋いでいくw

 

カメラワークと俳優の動きと小道具入れ替え

これ、ワンカットシーンでも凄いと思ったけど3つ目のシーンで、
あの複雑な構造の建物内を縦横無尽に走り動き回って演技、撮影する様子は、
これを作る準備や練習のプロセスを想像したら映画を作るってこんなにもハイレベルなことをやっているんだなって驚愕した!

 

元女優の妻、覚醒w

これが本当にこの映画の肝で一番爆笑できるところ。
入り込み過ぎて、壊れてるw

本当は台本通りだとメイク役はゾンビに斧で殺される(俳優がダメ出ししてるとこ)はずやったのに台本無視で女優を襲うw
腕捻りや「ポン!」を連発するシーンはワンカットでは趣味の伏線が効いてるんだな程度に思っていたものの、これが演技ではなくて完全アドリブってのが面白すぎる!

監督との「正気か?」って夫婦の本音のシーンや、女優が長い間泣き叫んでるシーンのカメラの後ろでの暴れん坊「ポン!」に、最後の復活して間に入ってくるのとか、全てのワンカットシーンでの違和感が監督の妻の横暴だってことが分かって爆笑w

 

恐怖のカンペ

物置に隠れて何者かが入ってきてそれを見た女優が最大の驚愕の表情をするホラーでは最大の恐怖シーンやけど、何を見たのか?が分かった時にはこれは笑いを堪えられなくなるw


まさか、恐怖の「斧を拾え」ってカンペ指示だとはww
そのあとそつなくアドリブをこなす、水や血を浴びるのも嫌って言ってた彼女が最後のシーンも含め完全にホンモノとなった、この女優かなりの名演技よね☆

 

ラストのズームアウト

締めのシーンが大切だと監督が言うが大事な機材が使えず、人数を集めて人間ピラミッドを作る提案を娘がする。
それを思いついたのは家族の思い出の写真である父親がカメラを持った娘を肩車してる写真を見て思い付いたのだ!


ピラミッドを作るのに躊躇して、間を繋ぐためにゾンビが止まったり、これまでのゾンビ役の人らが無理やり土台にされたり、プロデューサーまでもが加わったりで笑いの渦に包まれながらラストシーンを撮影し終わってなんとかカット!


ギリギリのピラミッド完成だったけど、あれはリハでも成功してなかってあの本番で初めての成功した本番ぶっつけやったとか!

 

映画「カメラを止めるな」のネタバレ
~見事な複線回収集~

まとめ

本当に映画を作るのってすごいな!って思わせる構成ですべての役者といろんなスタッフで成り立って作られていることが存分にわかる映画。
映画の根本的な面白さを伝える本当に大切な映画なのではないかと思います。

そして、最後に更に驚いたのは、このワンカットシーンを作る人達の動きすら全て演技であって、
このための映画を作る人たちのシーンこそが全て作られたものだという、エンドロールのメイキングシーンが流れて、2重3重にもなっているところが分かって素晴らしく感じた☆

見た人同士で面白かったとこを教えあって語り合いましょう♪

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