比叡山トレイルラン大会2023年リザルトと息子と応援に行ってきた結果
2023年05月13日※2024年3月更新
4/27(土曜)比叡山試走会後半30キロ
第1回伝説の比叡山トレイルレースの7時間代での完走レポート
第2回は走りやすくコースも変わって7時間30分台。
そして、第3回はボランティア、その後は応援に回っていました。
比叡山トレイルラン2019(50キロ50マイル)の応援ラン
そんな経過と本番当日の様子を書きたいと思います。
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◎いざ比叡山大会の中心地、根本中堂へ
今年は金曜夜からの夜勤明けで、家で3時間ほど仮眠してから10時半に川西を出発。
阪急電車で河原町駅まで行き、京阪を乗り継ぎ出町柳へ。
そして、叡山電鉄で八瀬叡山口からケーブルとロープウェイを使って山頂駅へ
いつも鉄平塾で比叡山試走会をする時はケーブル比叡駅まで登っていましたが、Youtube用の動画も撮影しながら、初めて息子とこのルートで来て、初めて比叡山のロープウェイに乗りました♪
いつもは走って登れるほどの距離と累積w
そこから息子と比叡山コース逆走で大比叡から根本中堂の裏口へ徒歩で、軽くトレランもして(最後にYoutube動画もあり)
根本中堂に13時頃に到着♪
◎根本中堂で通過、ゴール、表彰式で盛り上がる
到着するとちょうど、スタッフや応援の方に、50キロの20キロ地点の通過選手の仲間たちに次々出会えました♪
さらに、ショートの部23キロは既にトップ選手はゴールしており、続々と鉄平塾やTSSの参加者も。
リアルタイムの目の前での実況と鏑木さんの解説付きで大会は盛り上がっていました☆
まだ雨は降っていなく気温はそれほど高くはないですが、雨降る前の湿度、湿気が強く汗ばむ気候でした。
そんな中、23キロの部の表彰式も行われ、高揚感高まる雰囲気の中で、選手が通過ゴールしていく、この根本中堂の設定は良くできていますね。
ショート23キロの優勝は女性が岸川真澄選手(2時間49分)、男性が沖和彦選手(2時間10分)で昨年に続き2連覇でした!
◎雨が降り出す中、雰囲気溢れる延暦寺で50キロ優勝選手が
14時を過ぎると次第に山の上も小雨がぱらつき出し、悪雲漂う雰囲気になってきました。
そんな中、早くも5時間代で50キロトップの選手がゴールの根本中堂に帰ってきて大きく盛り上がりを見せました!
宮川朋史選手が5時間41分で帰ってきました!
女子の1位は7時間12分で赤松祥江さんでした。
15時になってくると雨が強くなってきた、一緒に来ていた息子がぐずついて帰りたいと言うので、仕方なく最終の京阪バスで三条まで下山しました。
50マイルの通過者に、50キロの完走者を心残りでしたが、あの雰囲気を息子と一緒に比叡山の旅と大会の応援をできたこと、そして何よりも選手たちの熱い走りや、必死に絞り出す様子に、リタイアして非常に悔しそうな姿を生で見て感慨深い思いになりました。
50マイルの1位は矢部達也選手が9時間20分、2位は上位常連の板垣渚選手が9時間51分でした!
完走者は30人で、98人中(DNS除く)の完走率は30%となりました。
比叡山走られた方、スタッフされた方、お疲れさまでした☆
年に一度のこの熱い比叡山のお祭り!
自然、歴史、運動、人生、色んなものが詰まったトレイルランニング大会。
大切なものがここにありました☆
↓今日の大会の様子と息子と比叡山まで旅した動画をYoutubeに上げています
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Facebookで「鉄平塾」と検索すれば、実際にトレランに特化した講習をしているページがありますので、
気になる方はページに参加して、比叡山を知り尽くした鉄平が生で攻略法をお伝えする、2023年も4月から比叡山トレランなどの特別対策編の試走会を実施予定しています☆
イベントに来て生で見てみてください♪
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4/27(土曜)比叡山試走会後半30キロ
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