淡路島岩屋であわじ石寝屋緑地やニジゲンノモリで走って楽しめる
2021年08月14日
関西でも特に六甲山系はトレイルが多く人気で、須磨や塩屋からの六甲縦走も楽しいですよね♪
塩屋駅から旧六甲縦走路トレイルで鉄拐5から馬の背の裏ルートへ
淡路島しらす丼&焼き穴子旅ラン
でも、明石周辺には山はあまりないのですが、意外と知らない海を渡った淡路島北部には山があり、岡があり楽しいトレイルがあるので、ご紹介します☆
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もくじ
◎明石駅南からジェノバラインで淡路島の岩屋へ
JRや山陽の明石駅から南の海の方へ行くと、10分ほどで淡路島恵渡る連絡船『ジェノバライン』があります。

片道530円で往復なら1060円!
※回数券なら11枚で4900円なので、1枚490円となり40円お得☆
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船に乗って明石港に出て、明石海峡大橋の真下をくぐります。

くぐったら岩屋港で港の売店などがある施設があります。

◎淡路島北部の海岸沿いから高速道路を越えてハイウェイオアシス
岩屋港を出ると目の前には海が広がります(大阪湾方面)

それを海の方向に向かって、絵島を横目に港町を抜けると、砂浜の岩屋海水浴場に出ます♪


ここでジャンプしたり、ダッシュしたり、波と戯れたりして遊んで準備体操♪

今回はこの地図の淡路島の拡大している岩屋周辺で観光ランしてきました♪
海岸沿いから国道28号を渡り、坂を登って行きます。


高速道路を越える橋を渡るともう山の麓へ

そこから、つづら折れですすんで、少しの階段を登り、トレイルを抜けるとハイウェイオアシスの上に出ます。
※Google Mapを見ても少し道が書いてます
ハイウェイオアシスから階段を登った南側には『花の谷』『あじさいの谷』があり、林間遊歩道で繋がっているのでその未舗装路も走りやすいです♪


ジブリの森をテーマにしているのか?モニュメントが点々と

紫陽花の谷を抜けると広大な芝生広場とイベント会場があります。

これを越えると、『ニジゲンノモリ』があり、クレヨンしんちゃんのモニュメントが沢山現れてきます。

◎ニジゲンノモリで人気キャラから広大な芝生広場で楽しめる
くれよんしんちゃんのキャラクターが沢山現れ、メインはアスレチックの『あっぱれ戦国大冒険』でした。
これは小学生以上の子どもたちなら1日中楽しめる施設☆
アスレチックの他にも小さな子どもが遊べる公園や滑り台に、

大きめの子どもも楽しめるスリルアトラクションの新ゴジラの『Godzilla Interception Operation Awaji』が存在感ありました。


※正面から見ると、つるされたスライダーで口の中に飛び込む構造に
あとは、ドラゴンクエストの謎解きウォーク施設と、その奥には芝生広場が拡がっており、丘になってて急坂もあるからそこで駆け登ったり掛け降りたりして走りまくり♪

さらには、その上のグランピング施設『北斗七星』のふもとの広大な芝生と周りのアップダウンある舗装路を使ってグルグル走り回りました♪

最後は、林間広場から林間遊歩道を登って展望広場へ
※天気が良ければ淡路島北部と明石海峡大橋と海を一望
一旦、岩屋港へ戻るため帰りは、ロードで28号線へ一気に下りで走って駆け降りる!
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◎道の駅あわじで観光ランチを楽しんで明石海峡大橋の真下へ
北へサンセットラインや商店街を抜けると『道の駅あわじ』が合ってここでは淡路島の特産品を楽しめます。

ちょうど明石海峡大橋の淡路島側取り付きの真下にあります。
そして、ここでは淡路島の名産品であるシラス丼を


海鮮も色々付いていて濃厚なタレで大満足☆
◎あわじ石の寝屋緑地でぐるぐる急登周回トレランコース
岩屋の商店街の裏から川沿いに登って行くと、今度はまた高速道路をくぐって越えて行きます。

すると駐車場の奥に『あわじ石の寝屋緑地』があります。

個々にはいろんな自然が溢れ、その周りを縫うように階段やトレイルと淡路島と海を見渡せる展望台が何個かあって、1周ぐるっと楽しめます♪

途中には大きな芝生と休憩所、トイレも。


広場から展望台までは400mで150m程の急登階段を登ります!

なかなかの階段が続き、みんな苦戦!
ここが一番の角度‼写真じゃ伝わらない?
それを登り切ると淡路島北部の山々や、さっき行った北斗七星の草原も見えました☆
そして、ハイウェイオアシスの観覧車に、
明石海峡大橋が真正面にちょうど橋の向きと直線的に見える位置に展望台が!
下りのトレイルは比較的広く走りやすい下り♪
これをそれぞれ個人で時計回りや逆回りなどして、トレラン能力を鍛える練習を☆
今回の淡路島北部観光ランはこんな感じでグルグルとしました。
※Strava参照
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