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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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箱根駅伝2023年の総合優勝は駒澤大学が復路で一度も先頭を譲らずゴール

2023年01月03日
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※13時24分アップ

今シーズンの大学駅伝は駒沢大学が三冠☆

往路のレポートは

箱根駅伝2023年は箱根の頂を制したのは駒澤!レースのレポートを

 

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夜寝ずに朝から箱根駅伝見てると眠すぎるw
復路はいつもの経過レポートは書かずにウトウトしながらzzz

人がただ走ってるのずっと見てて面白い?
って意見もあるけど、何でもそうやけど、それは知らんからやんって。
サッカーワールドカップも選手のこれまでの背景、チームの過去の試合、そして相手の選手まで色々と知って見ると面白い♫
駅伝もそうで、高校駅伝から見てきて選手の背景や成績、どこ出身かベストタイムなどのデータを見てきて、インカレから出雲と全日本と内容も見てからの箱根駅伝!そのあとにニューイヤー駅伝にも繋がって面白いし♫

箱根駅伝2023の楽しみ方と魅力見どころ 歴史や面白さ予想を語ります

実は箱根駅伝って三冠の中では唯一、全国大会ではなく関東の大学しか出れない地方大会。
(来年の箱根駅伝100回記念大会の予選会は今年秋に行われ、100回大会のみ全国から出場できるようになりますので面白くなりそう)
スピード勝負の出雲と日本一を決める全日本大学駅伝も制しての三冠は青山大学以来。

結果的に一区から学連選抜の選手が飛び出す波乱はあったけど、明治の富田が指して、その次の2位に駒沢が付けたことが大きかった
青山や東洋などは一区での出遅れは流れに乗れなかったか。
それにしても、華のニ区は今大会のハイライトだった!中央の吉井と駒沢の田澤に青山の近藤も追い付き抜きつ抜かれつ、最後に吉井がトップに躍り出た時は最大に盛り上がった!
ビンセントの四区区間新も凄かったけど、駒沢はいずれも区間上位、最低でも4位で往路優勝を決めました。城西山本の山の登り5区での区間新も素晴らしかった☆

復路はもうこうなったら復路の駒沢のと言われるくらいなので圧倒的でしたね。
一度も先頭を譲るどころか、背中も遠くにしか見えない位置。こうなると復路は逆転がなく盛り上がりに欠けて暇に眠たくなるんやけど(笑)

でも、後ろの争いが激しく、青山が一旦は8位まで落ちてアカンかと思ったけど、岸本が9区で区間新に迫る走りで一気に3位になってやっぱり強い存在感。そして、東洋もいつも上位争いをしてたのに今回はシード権を掴めない10い以下になっていたけど、後半上がってきてシード権内に。
他にも国学院が今年も強くて常に上位争いしてたし、7区8区で区間トップのタイムが同じ時間となり2人が区間賞でインタビューを2人で受けるシーンが2回も続くなんて珍しいことも。

終わってみれば各区間とも上位で一度もブレーキがなかった駒沢が強過ぎた。青山はまさかの6区で区間20位が痛かった。でも今大会は中央大学が上位争いに加わり面白い展開が見れましたね♪

襷を繋ぐと言うのは仲間の想いがあり、これまで培ってきたものが全て繋がっていて、その襷1本に込められている。
だからこそ、最終区で襷を繋げなかった時の辛さや悲しみは選手にしか分かんないんだけど、それはテレビを見ていても本当に伝わる。。。(繋げなかった襷は新品のモノでスタートすることになる)

そういう1本1本の襷の繋がりを見て、僕らは彼らが受け継いできたものにずっと夢中になっている☆彡

 

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