コンチェルトは神戸モザイクの憧れの客船を家族で乗ってきたので紹介
2021年12月19日僕は神戸出身で、この神戸ハーバーランドモザイクの高浜岸壁広場で、キャンドルナイトを行っていた時から、
この目の前に停泊するコンチェルトをいつも見ていました☆
※2023年12月更新
モザイク1回のチケットカウンター前から乗船場所にいつも音連れていて、目の前で見て憧れでもありましたが、その夢を叶えるため子どもたちもつれて家族で乗船してきましたので紹介します。チケットカウンターの場所やチケットの買い方とお店の中身も♪
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神戸駅からモザイクの北側を取って高浜岸壁の広場へ♪
◎コンチェルトとは
協奏曲のイタリア語、ドイツ語、英語
船の側面にある「COCERTO」のCがト音記号になっています♪
共同汽船などが出資したアーバン・クルーザーの発注により讃岐造船鉄工所で建造され、1993年に大阪港と神戸港を結ぶ大阪湾遊覧クルーズ船シルフィードとして就航した。
神戸港の復興のシンボルとして運航を再開することとなり、パソナグループなどの出資により、新たに運航会社が設立され、1997年に船名をコンチェルトに変更、1997年7月18日に復活した。
参照:Wikipedea
公式HP
↓
https://kobeconcerto.com/
◎チケットカウンター場所
〒650-0044
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目6−1 モザイク 1F
TEL:078-360-5600
一階にチケットカウンターのセンターがあり、その向かいの岸壁にコンチェルトが停泊します。
※コンチェルトチケットカウンター
◎運行時間
- 出航後進路を西に取り、明石海峡大橋手前の垂水沖または須磨沖で引き返す。船上からは、神戸の街並みのほか、神戸空港、複数の造船所、和田岬、摩耶山・鉄拐山および鉢伏山など須磨アルプスの山々、平磯海岸、明石海峡および淡路島をはじめとした大阪湾の景色などが眺められる。
- ランチクルーズ: 12:00 – 14:00 (所要時間 2時間)
- ティークルーズ: 14:30 – 16:00 (所要時間 1時間30分)
- トワイライトクルーズ: 17:15- 19:00(所要時間 1時間45分)
- ナイトクルーズ: 19:30 – 21:30 (所要時間 2時間00分)
運行の時間帯によって、食事内容や航路と運行時間が変わります。
◎チケットカウンター
チケットはネット化電話で事前予約をして、一階のチケットカウンターで受け取ります。
予約電話番号:078-945-8424
(受付時間 10:00〜19:00)
当日に空きがある場合はその場でも買える場合も
チケットカウンターの入り口にはお土産コーナーと待合室があります。
ここでは記念品がいろいろ打っており、乗船した思い出の品として欲しいですよね☆
子どもが船の構造にも興味あるので、こちらのクリアファイルを購入。
これを見ているだけでもワクワクします♪
◎コンチェルトの乗船
今はクリスマスのシーズンで、船の上には大きなサンタさんが出迎えてくれます。
船へは通用路のキャタピラが接続され、その通路を渡って船の内部に乗船します。
船の中に入るとピアノの生演奏で出迎えてくれました。まさにコンチェルト(協奏曲)♪
ゲストはコースごとに色んな部屋に分かれており、僕らは会談で上の階へ。
ABCDの4階建て構造になっており、階ごとにさらにゲストルームが分かれています。
今回は言った結婚式場のような白を基調とした、クリスマス使用の飾り付けがされたゲストルーム☆
中はなかなか広々として、船の先頭が見えます。
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◎コースメニュー
乗船とセットでコースのメニューも選べます。
ちょうど家族4人で、一番角っ子のテーブルが取れて、貸し切りのようでした☆
今回、ドリンクは飲み放題が付いており、ジュースからコーヒー、紅茶と何杯でも選べます。
子ども向けのパンケーキセットも♪
そして、豪華季節のケーキセット(モンブラン)
◎神戸港~明石海峡大橋の航海
モザイクを目の前にし、ここから離れて行きます。
この景色もコンチェルトに乗らないと見られない光景ですね☆
入口の奥にはゆったり海辺間際で眺められるカウンター席も
◎船上甲板での海からの神戸の景色
さらに階段を登り最上階の扉を開けると!
戦場の木の板で敷き詰められた甲板の上に☆彡
船の上から須磨からの六甲縦走を見渡せます。
船の上にいたサンタさん♪
そして、明石海峡大橋の近くまで来て、モニュメントと一緒に。
折り返して、神戸港へ戻っていきます♪
だんだんと神戸港へ戻っていく景色もとても良いですね☆
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