ICOCA定期券を無くしてしまった時の再発行の方法は
2020年01月19日※前回の記事の続き
ICOCAイコカで新幹線に乗り継ぎする方法〜在来線JR西日本から
今日、僕がこのICOCAと新幹線回数券を使った技を利用した方法を使おうとしたら、思わぬ失敗をしてしまいました。
最寄り駅からICOCAで乗って、駅構内のICOCAチャージ台で2000円をチャージしたのですが、そのままそこにICOCAを抜き忘れて置いてきてしまいました。
新大阪駅でそれに気付いて、ICOCAの乗り継ぎ代金を差し引き出来ないため、その場で新大阪までの乗車代を払って、乗り継ぎ切符を貰ってなんとか改札口を通過出来ました。
新幹線に乗ってから、JRの落し物センターに問い合わせたのですが、その駅ではICOCAは届いていないとのことです。
6ヶ月の定期と2000円のチャージがパーです。
抜き忘れたのを見た最初の人が駅に預けずに、パクられた可能性がありますね、、
それを利用してやろうと悪巧み、困ってる人のことを考えない人もいるのですね。。
仕方なく、今日の東京での仕事を終わらせてから最寄り駅に戻ってもう一度確認した後、ICOCA定期券の再発行をするしかないですね。
その場合は、再発行代510円とデポジット代500円で合わせて1010円掛かります。
さらには、再発行には1日以上かかるため、翌日の職場までの乗車代は定期が使えず自腹です。
コツコツと色んなテクニックで小まめにお得や節約をしても、こういう失敗が痛いですね〜
みなさんも気をつけましょう!
◎まとめ
・在来線の改札口でICOCAをタッチして出てから、新幹線改札口に切符を通す
・在来線~新幹線乗継の改札口で新幹線の切符を通してから、ICOCAをタッチする
・駅構内の新幹線乗換改札口横にある窓口で、最寄り駅から市内(23区内)の最端の駅までの乗車代のみをICOCAから引いてもらう
|
スポンサーリンク
ICOCAポイントを昼得切符(JR西日本)からの移行をうまく使う技
このブログを書いている鉄平が定期的に配信するメールマガジンがあります。
「健康」や「運動」をテーマの他様々な「コラム」や「雑学」、理論的な記事をあなたにお届けします。
ぜひ、お試しに下記より登録を♪
鉄平塾(teppeijuku) メールマガジン
▶