CBDカンノビノイドは麻ヘンプから採れた良い抗酸化作用の成分
2021年07月29日「大麻」と聞くと、良くない違法の麻薬的なイメージがありますが、麻にも色々な種類があります。
そもそも、大麻ですらもオランダや中南米などは合法で売られており、
coffeeショップとして一般販売されているくらいです。
同じ麻でも「マリファナ」と「ヘンプ」は似ているようで異なります。
そこで今回は、このヘンプに付いてと、それに含まれるカンナビノイドと言う成分について説明します。
◎HEMPとMarijuanaの違い
一般的な麻は繊維としても使用されることで有名で、ヘンプ(Hemp)とも呼ばれます。
背が高くて長い数mの植物で、高濃度のCBD(カンナビジオール)と言う成分が含まれています。
一方、マリファナ(Marijuana)は、1m程度の低くふさふさな植物です。
高濃度のTHC(テトラヒドロカンナビノール)は中毒性が高く、精神活性に使用されてきました。
CBDとTHCは同じカンナビの名前がありますが、この違いは「分子構造体」(原子配置)が異なります。
身体の中には、エンドカンナビノイドシステム (ECS) と呼ばれる、生体維持のメカニズムがあります。
これは、あらゆる生理機能を調整しており、THCはこれに大きな刺激的作用があります。
大麻、マリファナの成分でもあり、精神活性作用でハイになる効果があるため、刺激薬や医療としても使われています。
一方、CBDはそのような刺激的な作用はなく、THCは規制されている国が多いのですが、CBDは日本でも規制はされていない安全な成分となっています。
◎CBDの効果とは?
カンナビジオールの方は構造的に、精神に逆に安定的な良い作用をもたらし、病気の諸症状への効果が実証・示唆されて、安全性も実証されています。
※2017年11月に世界保健機関(WHO)がCBDの安全性を発表
特に、うつや不安症、パニック障害などの精神面を緩和する作用があります。
また、肌作用の安定性効果もあり、身体のかゆみを抑え、ニキビやアトピーなどの皮膚の炎症も緩和してくれます。
実査にアトピーが去年から酷かった、3歳の娘が遅延型アレルギーの成分の抑制と、CBDオイルでここ最近、肌がましになってきたように実感しています☆
上記の麻薬的成分のTHCは一切含まれておらず、無農薬で育てられたヘンプから抽出した純度の高いCBDが多く含まれていると効果が高いようです。
欧米では現在認知されてきて、健康成分として広く使用されてきました。日本ではこれから拡がってくるかと予想されます。
健康を見直したい方に、生活習慣の乱れが気になる方にオススメだと思います☆
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