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〜運動と健康の理論的な研究~

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トレランする時に山に入る時のヒル対策と対処法

2019年08月28日
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登山やトレイルランニングをする時には、必然と山に入ることとなります。

山には人が住んでいる街にはいない動物や虫がいますよね。

その中でも、夏場に厄介なのが「ヒル」です。

 

そのヒルについての紹介から、ヒルにやられないための対策と、もしやられた時の対策について書きたいと思います。

※参照wikipedea

 

 

◎山に生息するヒルの生息地

学名「Hirudinea」と呼ばれ、英語では「leeches」、漢字では「蛭」と書きます。

湿地帯を好み、雨中や雨上がりの山の沢付近に生息し、哺乳類(鹿、猪、猿)の血を吸って生息、子孫を残します。

20°Cくらいから活発になり、25℃以上が最適な活動温度となっているため、6月の梅雨時期から9月の秋雨時期に多く現れます。

 

逆に晴れ間や乾燥した場所を嫌い、気温が低い時は活動していません。

 
また、高度100mで-0.6℃下がるので、1000m以上の高い山にはほとんど見かけません。  
 
基本的には、九州南部、中国地方、近畿北部、中部、関東の低山に多く生息しており、関東では東丹沢、近畿では滋賀西部に多く出現します。
 
 

◎ヒルの吸血性

 
ヒルは目がありませんが、身体の前側の背に眼点があり、ここで光や熱、二酸化炭素などのを検知して動物を認識して近づいてきます。
 
1分間に1mほどの移動速度で地面に這っていて、靴からよじ登ってきたり、木の上から下にいる人を検知して飛び移ってきたりするから、もはやホラーですね…
 
 
人の皮膚に取りつくと、口部の歯を使って噛み切ります。
 
歯と歯の間から「ヒルジン」と言う痛みを無くして血が固まるのを防ぐ物質を出します。
 
そのため、噛まれても気が付かずに血を吸われて、血が流れ出る状態になって初めて分かったりします。
 
 

◎ヒルに襲われないための対策

 
まず、ヒルの生息性を知ることで、ヒルが現れる時期や場所を避けることが一番です。
 
とは言っても、その時期にそこへ行かなければならない時があります。
関西では滋賀県のフェアリートレイルと言うレースはよくヒル被害を耳にしますね。
 
次は肌を出さないことです。
 
 
 
靴もメッシュの細かいアッパーと長い靴下とタイツを履いてゲイタ-を付ける。
そして、長袖に手袋をして、首にタオルを巻き帽子を被る。
 
はい、これはハイカーさんですね。
トレイルランナーは動きやすい格好をするため、肌を露出する人も多いはず。
 
この前、比叡山に行ってヒルにやられたって話をハイカーさんにすると、
そんな恰好で脚出してるからやん」って嫌味的なことを言われました。
 
そりゃ~まぁ自業自得なんですけどね。
 
 
それでも肌を出している場合は、ヒルは他の虫と同じく、芳香系の臭いを嫌うためハッカ油やアルコールが対策となります。
 
それらが入った、商品もあるため事前に身体に振りかけておくのも事前対策になりますね。
 
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◎ヒルに襲われた時の対策 

 
対策をしても、気ずかぬうちに取りつかれている場合があります。
 
この場合はまずは早目に気が付くこと。
数分に1回は肌のどこかについていないか確認しながら進みます。
止まっている休憩後は要チェックです。
 
ヒルに噛まれている時に、デコピンや引っ張るなども良くやるのですが、歯が肌に食い込んでいると見の中に残る場合があるので注意が必要です。
 
 
この場合にいろいろ試した中で効果的なのが、ローション、粗塩です。
 
ハッカ油やアルコール(またはヒル対策製品)などを掛けることも効果はありますが、一番即効性があるのが粗塩直です。
 
メントール系のボディローションでは、ヒルが肌に食いついている部分の摩擦を無くすためボロッと取れやすくなります。
 
 
塩を20%以上溶かした食塩水も有効ですが、携帯性と即効性から粗塩を直接、ヒルに擦り付けるのが一番効果がありました。
 
ナメクジに塩を掛けると溶けると言うのは有名ですよね。
 
ヒルも同じ性質があるため、塩が体内に溶けると浸透圧や体組織の割合から脱水を起こすためです。
 
 
 

◎まとめ

 
ヒルが日本に増えて被害が大きくなったのには、亜熱帯化など色んな理由があります。
 
シカやイノシシが増え過ぎたせいで、その血を餌にする山ヒルも増えてしまったと言われていますが、山が好きな僕らにとっては、なんとかならんかな~って良く思ってしまいます。

人が多く山へ入るほど自然が壊れてしまいますが、「ヒル」と言う厄介な生き物がいるからこそ、人が山に入る抑止力にもなり、環境保護に一役買っていると言う皮肉にもなっているかもしれません。

だから、山でも楽しみたいし、ヒルとの共存は難しいかも知れませんが、山の環境保護とかの「警告」として受け取らないといけないのかも知れませんよね。

 
 
 

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