第1回滋賀県野洲の希望ヶ丘シングルトラックトレイルレースを走ってきた
2019年05月24日
第1回希望ヶ丘シングルトラックトレイルレース@滋賀県野洲
2015.5.24記
比叡山の1週間前で、どうしようと悩んだけど、関西のトレイルレースはとにかく色んなコースを制覇して楽しみたいので申し込んだ。

ランウォークのトレラン部に入部したら、たまたまその主催者の高井さんと知り合って、ランウォークの仲間の人とも飲みに行って仲良くさせてもらったので楽しみにしてた!

比叡山1週間前なので疲労残らない作戦をということで、最後方のスイーパーと一緒にスタートし、林道1キロくらいはジョグで入る。

そのあとトレイルの登りに入ってから、だんだん上げてどんどん抜いてく。
無理には抜かず、道を譲ってもらって声掛け挨拶してのびのびと。
近江富士と呼ばれる三上山を登って降るときに左足首をくじいた!

よく足首をくじくから、もうぐにゃぐにゃで、走りながらでもすぐいつもは回復するねんけど、今回は完全やっちまった系(;゚Д゚)!
いつも、捻挫は慣れてるし、テーピングしてないしなー
トレイルランニングの捻挫対処と復帰~捻挫しにくい走り方と予防
足首の状態を確認しながら、右足着地重点だけで降ってく。
次第に回復してだいぶ走れるように。
でも、途中のロード出てからめっちゃ痛いやん( ´???`)
だましだまし、足首ロックしてトレイルに入るとあら不思議(・∀・)
治ってきた!
ってことで再びペースを上げ一人一人確実に抜いてく。
後半は意外にもアップダウンの連続で獣道みたいなシングルトラックでここコースか?って思うようなトレイルが多いけど、地味にずっと走れるコースなんでずっとガンバフンバで走る。
このガンバフンバの呪文はかなり効果的。
ランウォークの店長がいつも言ってるんやけど、ガンバフンバ、ガンバフンバと唱えながらリズムで登って行けば意外にもずっと走れる。
ラスト5キロに入ってからほとんど人とも出会わず、白テープや誘導人が現れるまでここ合ってる?って不安になる。
でもここは野生の感でなんとなくわかるから不思議。
でも、途中で3人くらいにパスされた。
登りでいつの間にか追いつかれ、譲って下りに入ると消えるくらい速い!
あれはたぶん僕と同じ作戦で、僕より速い人が後ろからいって後半で一気に上げてきてる。
あかん、後半で抜かされると速い人は速いんだなーと凹む( ´???`)
それでも最後方スタート105位から上げて最後は28位でゴール!

このレースは主催者やランウォーク関係の速い人が多くて、多分本気出してても、10位代やろなー
コースはアップダウン多くてロード少ないので僕向きで楽しかった🎵

でもまぁ比叡山に向けていい刺激を入れられたし、最後ジョグてしっかり疲労抜いたし、あと1週間調整してガンバフンバ!!

スポンサーリンク
ランニング系のスポーツネットショップなら
↓
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
京都一周トレイルを1回のトレランで12時間~嵐山から伏見稲荷まで
-
大阪万博の電力館&イタリア館に事前予約で10分入場で見てきた世界
-
豆乳とイソフラボンの効果はないのか?植物性たんぱく質とファイトケミカル
-
子どもの時に持っていた好奇心と遊び心が、大人になってからこそ大切
-
日本一早い甲子園講評全文2019(個人能力か総合力か)
-
駒澤大が総合優勝!日本一速い箱根駅伝2020年総評レポート
-
トレランで必要な運動能力は「意識」から「無意識」へ
-
かたのビックロック2022の大会当日の様子を生で応援してきた♪
-
新型コロナウイルスに対する考察と予防法についてまとめてみた
-
ノウハウいらずでゼロから何回でも成功を目指す