子どもの時に持っていた好奇心と遊び心が、大人になってからこそ大切
2020年01月14日
子どもが遊んでいるのを見ると、「遊び心」って大切やと思いますね。
大人になって、年を取ってくると、脳が固くなってきて、「遊びを否定」しがちになります。
でも、子どもを見て分かるように、「遊びは脳を思いっきり使う」
大人になったら違うとこは、「遊びは普段使ってない脳を使う」
同じ種類の「脳の硬化」でありますね。
でも、たまに、歳を取っても人によっては「特には苦じゃない」という、ものすごい交友的な人もいたりします。
しかし、「新しい人に会うのは苦じゃない」からと言うのは、
「脳が硬化してない」とは言い切れないのです。
他では思いっきり硬化していることがあるので。
一緒に遊ぶと「その人なり」が露見しますよね。
遊びってなんでしょう?
赤ちゃんが成長する過程で、
「必ず」するもの、
それが「遊び」ですよね。
それは遊びの中で、「脳を発達させる」から。
赤ちゃんは「好奇心」を持って、必ず遊ぶんです。
脳の発達において、
「遊び」は大切な要素です。
でも、「好奇心の減衰」や「脳が硬化してくる」と、遊べなくなります。
遊びは脳を使い、
脳を発達させるわけで、
「脳が硬化している」と言うことは、もう脳を発達しないように、
脳が作用している状態なんです。
この状態になると、
「新しい事」を否定するようになります。
結局、「遊び心」がない人間は、
新しいことを、過去の経験から否定するし、
おもしろくないし、自らの成長が無いですよね。
子ども二人の成長を、毎日見ていて、好奇心を持った遊び心から、新しいことを常に吸収して挑戦しないと、と思いました。
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