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〜運動と健康の理論的な研究~

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トレランで必要な運動能力は「意識」から「無意識」へ

2019年04月16日
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実は強力な能力がある「無意識」の活用スキルを磨くことがトレラン技術の鉄則です。

色んな本を読んでいると、自己啓発や成功哲学の分野では、「無意識」について必ずと言っていいほど言われています。

それは運動分野やスポーツにおいても同じですね。

◎「意識」と「無意識」の能力を使う

「無意識」は、潜在的な自分の能力の土地のようなもの。そこに良い種をまけば、良い収穫ができます。

しかし、放置すれば、雑草が生えて、ジャングルようになってしまいます。

技術の向上はこの「無意識」に、いかに資源を埋め込むかにかかってきます。

「意識」と「無意識」の割合は、一般的に1割と9割に分かれていると言われています。

脳も実は最大限の1割しか使っていないと言われています。

「意識的に」考えて動いているのはほんの少しで、ほとんどは「無意識」で生活しています。

例えば、心臓を動かして全身に血液を送るなどがあります。

僕らが意識しなくても、身体の内部で無意識に動いているものが多いです。

私たちは、意識して、心臓の動きを止めたり、動かしたりできませんね。

この無意識が生命活動を維持してくれています。

頭の良くない人と良い人との差は、脳を8%しか使えていないか、12%使っているかくらいの差のようです。

そして、この「意識」することから「無意識」に落とし込む能力の差であるともいえます。

それはスポーツの世界と同じで、いかに「無意識」に身体が反応するかまで、「意識」して落とし込むのです。

◎「意識」を「無意識」までプログラミングする

今まで「意識」してしか出来なかったことが、「無意識」で出来るようになると、能力は格段に向上します。

では、どうやって積極的に、能力向上に向けて無意識を活用するのか?

それは、能力向上に役立つ「プログラム」をプログラミングして、そのプログラムを無意識の領域で動作させるイメージです。

実は、誰でもやっています。無意識を活用して日常生活を送っています。

例えば、うちの3歳の息子はご飯を食べる時に箸を使いますが、最初は「意識」して使わないと使えませんでした。

それが、だんだんとその意識を無意識に変えていくことで、テレビを見ながら親の話を聞きながら箸を使えるようになっていくものです。

大人になって、意識的に箸を使っている人はほとんどいませんよね(豆の早掴みくらいしか)

自分で箸を使うということをプログラミングし、無意識でプログラムを作動されている状態ですね。

頭と心に、自分でプログラムして、無意識の領域に収納。

そして、必要な時に無意識的にプログラムを動作して、目的を果たします。

◎意識から無意識へは4段階

①無意識-無能力

意識していないからできない状態。初めは誰でもこの段階です。

何の分野においても誰もが最初は初心者です。

②意識的-無能力

意識しているけど、まだ出来ない状態。やり方を知っているけど、実施できないで練習を繰り返す段階です。

③意識的-有能力

意識して練習を繰り返すと出来るようになった状態です。

④無意識-有能力

最後は無意識でも出来るようになるまで落とし込んだ状態です。

この上がコーチングの能力で、自分が無意識で出来ていることを、意識レベルに表現して、人に教えられるレベルです。

トレラン鉄平塾は主にこれを僕が教えています。

◎「意識」して練習することで「無意識」までプログラミングする

意識して考えて動くことで、脳と身体が一致してきます。

スキップを考えてする人はいないでしょう。

スキップは「片足で2回の離着を連続で左右の足で繰り返す前進運動」です。

しかし、そんなことを考えなくてもみんな無意識で出来ますよね。

昔、子どもの時から行っていた動作なので、脳と体の無意識レベルにプログラムされているのです。

スポーツで行なう基礎トレーニングとして、動き作りがありますが、これがまさに「意識」から「無意識」への典型的な反復練習です。

ランニングで言えば、ドリルやラダーなんかがそうです。

実際にはそんな動きは、ロードランニングでは必要ないですが、「頭で考えたことを身体で出来る」と言うことが重要なのです。

それが、特にトレランの場合では大切になってきます。

上記の①②の状態ですと、まだまだトレランではなかなか走れない状態です。

だからと言って、それを出来ないから苦手だからと放置していれば能力の向上は一向にありません。

③④の領域に行くためには、繰り返し意識して考えて練習することが必要不可欠なのですね。

みなさんも考えて練習して、トレランの能力を向上させましょう♪

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