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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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秋のダイトレ2020は11月8日で開催され金剛山からトップ選手を応援してきた

2020年11月08日
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通常は春の4月上旬の桜の時期に行われる大阪府山岳連盟の「チャレンジダイヤモンドトレール」

通称、チャレンジダイトレ☆彡

2024年は4月14日(日曜日)に開催予定!
https://sangaku-osaka.com/magazine/10861/

 

当麻寺のふれあい広場から、「ダイヤモンドトレレル」と呼ばれるコースを通って、二上山、岩橋山、葛城山、そして大阪府で一番高い金剛山を経由し、最後は紀見峠駅付近の広場にゴールするトレラン大会です。

ここは気の丸太階段が連続で続くことから有名で、階段地獄、天国への階段とも言われています。

僕は過去3回走りましたが、4時間30分程度でした。

今回はトップ選手の走りを間近で見るため、応援することにしました♪

 

◎金剛山まで千早口駅から

逆走とか、スタート付近から応援するために走ると少し邪魔になるかなと思い、途中の金剛山から順送で走りながら応援することに。

なので、金剛山に登る最短のルートを探し、何回電車の千早口駅からスタートしました。

 

スタートして、ほぼ登りのロードが続きますが、奥の方に金剛山か?と思える山がそびえ立っていました。

実際はこれは金剛山ではなく、峠を越えて金剛山はさらにこの奥にある高い山でした。

そもそも、駅からロードで金剛山登山口まで8キロもありました。

 

途中は箱根駅伝の5区山登りほどの斜度のロードの登りをずっと登っていきます!

練習のつもりでLTペースになるくらいの頑張りで登って、平均キロ5:40くらい

車に結構抜かれながら、あの人この坂を走っているよ!と思われながらなんとか頑張って、駐車場が沢山ある登山口まで

ここからは山頂付近に一番速い、高城茶屋からの定番コースで登りました!

 

ずっと道路に案内があった謎だった「山の豆腐」がここにやっと見つけた☆

 

登りは途中からの急登階段が始まるまで結構、舗装路が続きます。

 

階段が始まると、あとはずっと階段が続くコースですが、比較的緩やかで登りやすいトレイルでした♪

途中でハイカーのおじさんが、「8合目で右のルート行ったら紅葉が今見ごろやで」と教えてくれました☆

 

◎紅葉が美しい秋の金剛山

見事な紅葉をのんびり満喫することができました☆

赤のモミジはまだ早く、黄緑や黄色の明るい色使いの山でした。

 

雨で濡れているけど、彩り豊かな落葉地面もまた良い感じ。

 

山頂広場について、しばし補給してからダイトレ合流地点へ向かうことに。

すると、ここは結構ルートがいっぱいあり、何回か迷ってグルグルしてしまった。。。

 

◎ちはや園地からトップ選手と合流

ようやく合流地点を見つけて、ダイトレ縦走が始まります。

 

中級コースゴール地点、上級コースのエイド地点でもあるちはや園地へ

 

ここで6時30分スタートの小寺晃弘選手がトップ通過できました☆

 

参考になるかもしれませんが、トップ選手がエイドでの補給の様子です。案外のんびりして色々しています♪

 

そこからは選手を追いかけるように、僕も縦走を走っていきます♪

ここからのロードの下りであっという間に見えなくなりました!

 

そのあとは、次の選手が2番手で来て、声を掛けながら走ります♪

 

そして、パンチのある中葛城山の登り返しがある手前の久留野峠で、6時40分スタートの土井選手が来ました!

ここだけなら!となんとか頑張ってついていきましたが、平らになった走れる山頂付近であっという間に離されました。

続いて更にはパイセンことダイトレ優勝経験もある中根選手!

 

結果的に3人の時間差の上での戦いになり、3人とも3時間30分前半となり、優勝は土井選手、僅差で中根選手、小寺選手となったようです。

 

あとはゆっくり走りながら、紀見峠まで後ろからくるランナーを応援しながらゴールまで行きました。

 

紀見峠手前にあるトイレ前のもみじの紅葉が見事でした☆

 

最終的に、千早口駅から金剛山経由で紀見峠まで30キロ近く走れました♪

 

レースじゃないけどセグメントもトップテン以内を3つ取れました☆

 

 

今回は対策がなされ、選手も少ないようでまばらでしたが、上位のトップ選手の争いを間近で見れたのは見モノでした♪

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