健康について考える上で基本的な「糖質の害」について
2018年11月22日
僕が「糖質の害」に気付いたのは、ちょうど去年の今頃です。
それから、様々な「糖質の害」について、Facebookでコラ
そうすると、炭水化物や甘い物などの
糖が悪いということが、みんな分かってきて、
糖質を食べることにも少し意識したり、
糖質制限をする人がfacebook上の投稿でも増えてきました
これはとてもいい傾向だと思います。
現に「糖質の害」に気付いたからか、
テレビや雑誌でも「糖質の害」について、
言われることも増えてきたように感じます。
そして、店や商品も市場が少しずつ
「低糖質」「ロカボ」に変わってきましたね。
炭水化物や甘い物などの糖質を止めれば、
健康の障害や病気に、太る心配は、本当になくなります。
そうすると、
カロリーが高いからと、
これを食べるのは、やめよう・・・
という今までのような考え方がなくなります。
油を含んだお肉を沢山食べても、それだけでは太ることはありませ
カロリーが高いからと言って、それが直接、身体に悪いということ
また逆に、
カロリーが低いからと言って、
ヘルシーだとか、身体に良いということでもありません。
それが分かると、
カロリーという「1つの指標」だけで、
考えるのは、意味がないということに気付きます。
これまでもブログで書いた通り、
人が太るのは、揚げ物の油やお肉の脂で太るのではないのです。
炭水化物や糖の摂取をすると、
血液中の血糖値が上がって、
それを下げるためのインシュリンが、
膵臓から分泌されます。
そうなると、血液中の血糖が、
中性脂肪、体脂肪に、変換されていき、
体に蓄積されるのです。
なので、血液中の血糖を上げなければ、
インシュリンが分泌されることもありませんし、
結果的に、
太ることは、ありえないのです。
だから、糖質を食べるとしても、
食べ方順やGI値（血糖値の上がりやすさ）が重要なのですね。
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さらに、
お肉の脂を避ける必要性も全くありません。
質の良い脂・油を取りましょう！
お肉の脂は、良い油であって、
人間にとって必要な脂なのです。
お肉や「お肉の脂」を食べてもいいのです。
肉やいい油では、人間は、太りません。
病気にも、不健康にもなりません。
コレステロールも取っても大丈夫ですし、
多少高い方がいいです。
それに、実際に糖質制限している人は分かると思いますが、
お米やパンなどの炭水化物を食べずに
お肉を食べたとしても、
そんなに食欲が湧くということはありません。
だから、ついつい食べ過ぎるということもないのです。
むしろ、それだけを大量に沢山食べるのは、苦痛なくらいです。
糖や炭水化物を食べないと、
野菜やお肉をだけを食べたら、
満腹になり過ぎたり、
もうこれ以上お腹に入らない
ということがありません。
ですから、まあまあ食べたし、
このぐらいで十分かな
という感じで食事が終了します。
しかし、逆に糖や炭水化物と一緒に食べると、
すごく、みなぎるくらい食欲が湧きます。
お肉とご飯の食べ合わせは、本当に美味しいです。
美味しいからどんどん食べてしまって、
食欲が刺激されます。
血糖値が急激に上がって、インシュリンで急激に下がっていくと、
これがお腹が減る理由です。
実はお腹は減っていません。
脳が勘違いしているのです。
そしてまた、糖質をガツガツ食います。
でも、糖質制限をすれば、
糖や炭水化物を食べないのですから、
食欲が、ほとんど刺激されません。
だから、僕は朝に炭水化物抜きの1日2食でもお腹がすかないし、
その結果、朝食を抜いたからと言って、
食べ過ぎるということがありませんし、
お肉を食べすぎて、
結果的に総カロリー量が増えてしまったとしても、
糖・炭水化物を食べていないから、
太る心配が全くありません。
たまに、昔の名残で、僕もマクドやラーメンやアイスが欲しくなり
でも、食べたからには、糖を代謝する栄養素を取るし、走ることで
だから、糖を食べるのは走る前。
走ったら食べるのではなく、食べたから走る。
糖のことを僕が話すことで、周りも変わってきたように思います。
僕が予想するに、これからの食文化や、食品業界は変わりますよ。
人はますます健康や食事や運動を意識するようになるでしょう。
だから僕のブログテーマはそこを意識してます♪
「健康と運動」「糖質と病気のメカニズム」ですね。
これからも、充分にいろんなことについて勉強していって、発信し
糖質制限している時に食べるべき低糖質のスイーツ、パン、麺のオススメ３選
どうしても糖質が食べたくて、食べた後の血糖値を抑えるならお勧め
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