台湾サンダルはランニングにも適した走りやすくて楽
2022年04月07日普段は色んな靴で走っているので、これと言ってこだわりはない僕ですが、
とにかくやっぱり無理なく自分にあっていて楽なシューズが良いですよね♪
そんな中で最近、紹介してもらったのが、
『台湾サンダル』
このようなゴム製の軽いサンダルで、かつ走りやすい仕様になっています☆
※2024年6月更新
◎台湾製のMIT値信頼のサンダル
列記とした台湾製のラベルが買った時にサンダルについています。
台湾の龍峰開発メーカー製の母子鱷魚販売によるMITの値得信頼だとか。
※母子鱷魚(むーずえぁーゆー)、直訳すると母子ワニ
ちなみに、
※耐折性試験は英語名MIT Folding Endurance Testerといい、Massachusetts Institute of Technology(マサチューセッツ工科大学)にて開発された装置です。そのため、MITと呼ばれています。
特徴としては、EVAの弾力性があるゴムでできた、クッション性が抜群で、1足180 gと軽くて長時間履いても疲れにくい底になっています。
EVAとは、エチレン酢酸ビニル(Ethylene-vinyl acetate)の熱可塑性樹脂の化学合成ゴムのことで、
ポリエチレンよりも柔軟性と弾力性を持つ、用途が広く優れたゴム性素材になっています。
ソールが30 ㎜もあり、臼井ワラーチとかよりも衝撃吸収がちゃんとあります。
その上で、通常のラフなサンダルにはあまりない「踵サポート」があるのが楽にズレなく走れる仕様となっています☆
僕はまだこれを履いてキロほどですが、耐久性はかなりあると感じ、
個人差ありますが、目安として1足で約700~1000km走ることができるようです。
◎台湾スポーツサンダルを裸足で履いてみた感触
実際に履いてみると、足サイズが普段のランシューズは26.5 ㎝なのですが、
裸足で履いて、鼻緒の親指人差し指の間とかかとの長さを合わせるため、
少し小さめの26.0 ㎝ (41)
履いてみた感じは、本当に軽くて、今まで超軽量な(片足約180g)
しかも、当たり前やけど、通気性抜群☆
気持ち良すぎて楽な感覚♪
素材がEVAなので、雨や水に強く、汚れても洗えて汚れがつかないのも良いですね。
鼻緒の部分は普通のサンダルのように固くなく柔軟性があるので、グッと指の間に入らなくて、あんまり痛くない感じで走ってもそれほど気になりませんでした。
ただ走り方によっては、親指人差し指の間をぐっと力を入れて締めると多少は痛いですが、
指先に力を入れるのではなく、踵のサポートがあるからこそ、足裏全体で着地すると良いです。
フォアフットで指をグッとせず、指は緩く開いた感じにしたら、鼻緒の部分は痛くなりませんでした。
指が分かれている靴下を履いてもぴったりフィットして、指の間もより痛くなく走りやすいかと思います♪
結構、吸収性の割には反発もあり、スピードを出せる仕様でもあります。
これは走り方や着地を考えるようになり、ワラーチとかと同じで、裸足に近い走り方になるので、
故障防止や走り方改善になりますね☆
だから、爪が当たって爪が黒く変色することも、ひざや脚裏が痛くなることも軽減されるかと思います♪
ただ、気を抜いて歩いていると、たまに前の部分が地面に引っかかってベロってなります(笑)
◎靴裏の素材は滑りにくく走りやすい
履いてみた感じは、サンダルなのに走っても全く滑らない!
裏を見てみると6角形の戸津が無数に配置されており、その6角形の中にも粒粒があります。
そのため、地面との摩擦がちゃんと生じて滑りにくくなっています。
と言うか全く滑る要素がない。
雨でも試してみましたが、溝に上手く噛んで、スタットレスタイヤみたいに滑りにくいですね。
◎製造性や耐久性にもこだわりが幅広く使える
親日家の多いと言われている台湾国内で開発を行っていて、日本人も関わって厳しい管理の元、
1つひとつ丁寧に製造しているので、日本人の足にも近い足型を使用されています。
なので、足幅も指の位置も、土踏まずも踵の位置も僕はほぼぴったりでした♪
サンダルだけども、実は本格的なマラソンシューズにも!
だから、幅広くジョギング、ランニング、ウォーキングにも適したサンダルになっています♪
しかも、適度なクッション性で、ジョギング初級者が普通のシューズを履いて走るよりも、この台湾シューズの方が走りやすいし、ランニングシューズに走り慣れた上級者まで使用できます。
シューズで走るのも良いけど、これからの夏場、裸足にサンダルで走るのは気持ちいいですね♪
さらには、通常の家近くの散歩などの普段履き、外に出かけるキャンプ、アウトドア、マリンスポーツなど様々な場面で使えるアイテムにもなりますね☆
この台湾サンダルを履いて2022年の残酷マラソンを走って2時間切り♪
残酷マラソン2022年の最後尾から応援ランで2時間切りのレポートブログ
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