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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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朝イチ西ゲートセルビ、アウズベキスタンいのちの動的平衡館

2025年09月06日
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【7/31(木)朝イチ西ゲートワンパク】1
※編集中
 
○セルビア、インド、ウズベキスタン、いのちの動的平衡館
 
今日も朝イチで早起きして、6:26川西池田駅発からの7:12コスモスクエア駅
事前にアプリで予約していて、7:14ウーバータクシー乗車
予約タクシーは速くて、7:22西ゲート降車場
(Uber Cashが毎回2000円貰えていたので、今回もタダ同然)
7:24 今回は、待機列に並んで荷物を置いてからトイレに
簡易椅子に座って小説を読んで待つ
ゲート待ちは座って、本とかスマホ見てるので、待っている感覚は皆無
7:56 待機列が動き出す
(前回7/30は7:29並び7:57列動き)
列動いて流れでどうしても左に行ってしまう
右の方が人少ないから前の方行けると言う噂(でも、リング方面は遠いけど)
8:18 手荷物検査場前に10列目
(前2回よりも人が多かったのか後ろの方に)
8:53 手荷物検査開始(2列になると20番目くらい)
9:02 インパク!(前回は8:57)
9:05 計画していた通り、今回は空いているセルビア館に先頭で待ち無し
西ゲート9時インした人がセルビア目的の人はいないw
ピタゴラスイッチ的な動く遊びの模型がいっぱいある。
入口にあったキャラのようなアバターを自分で作れたりする♪
9:15 OUT(子どもいないと楽しめんw)
出た後に、当日予約をまた忘れていて、すぐさま開いていた「いのちの動的平衡館」を取る
9:20 ウズベキスタン行くと撮影で準備中(9:30からのはずが、、)
「いつになるか分からない」とかスタッフが、僕にもそのあと来る来場者にも同じように答えていたが、
撮影なんてスケジュールとケツが決まっているし、撮影で一般来場者を待たせるなんてオカシイ…
空いた時間に横にあったバーラト(インド館)が誰も並んでいなかったので、スッと入れたから10分程、観覧☆
インドは想像通りの世界観が他の国と違って、女子ウケもしそうな感じで良かった♪
9:30
ウズベキスタンの前に戻ると、まだ準備中でいつオープンになるか分からない、とかまた言う…
9:45 このために、西ゲート朝イチしに来たので、スタッフの目の前で待って、15分後に人が入って行くのを誘導し始めたスタッフを見て、すぐに向かい先頭5人目で待ち無し♪
ウズベキスタンの自然の風土や、発展している技術社会などの展示が、スタッフの解説とともに進んで行き、
最後の部屋に入ると360度のパノラマスクリーン映像☆
それをジックリ魅入るように集中しているが、実は…
映像が終わって、扉が開くと世界が違って木造の柱が立ち並ぶ屋上に出る
この発想と流れと創りを考えて実現したのは凄いな~と、これを味わいに行くだけでもウズベキスタンに行く価値ありです☆
10:05 OUT
大屋根リングとオランダ館から南通りを経て、シグネチャーゾーンへ
10:20 当日予約していた、いのちの動的平衡館に(50人程入る)
詳しくはブログで書くが、「エントロピー増大の法則」と「いのちの平衡」
考えさせられる深い哲学やった。ちょっと震えた。
「よー分からん」「しょーもない」って言うのは簡単。
創った人の気持ちや準備や、完成に至るまでの経緯を想像したらそんなことは絶対言えない。
待っている間に書いている壁の説明や、ネットでも詳しい解説が事前にあった。
これをちゃんと読んで理解したら、あの立体的なイルミネーションと生命の進化の歴史の必然が分かる。
心にズドーンと刺さったのが、
「下りに向かっているのに、登りに変える」
それが『動的平衡』
しかし、生成よりも消滅の方が多いから、生物は死に至る
「分解しながらも生成を同時に続ければ、衰退を逆らうように登って行ける」
これは、トレランのウルトラランナーである伊藤さんが言っていた、
「疲労しながらも、回復をしていく」
これこそが、「動的平衡」、生物が生きていく上で必要なことなのではないかとその時、思った。
イルミネーションは知識が無くても、単純にキレイと感じるが、
その後の解説は「哲学」過ぎて、みんなポカーンとしてたw
僕は面白過ぎると思ったが。
10:45 いのちの動的平衡OUT
10:55 万博OUT
夕方から子どもと再インパク(いのちの未来、テックワールド、アメリカ館予定)
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