飼い猫のキャットフードでも糖質制限で長生きできるグレインフリー
2023年03月03日自分の飼っている猫はもちろん家族同然ですよね。
だからこそ、猫ちゃんにも病気なく長生きしてほしいものです。
そのためには食べるものと自然に近い生活スタイルが大切☆
※2024年1月更新
その食べるものについては、やはり飼い猫が毎日食べる「キャットフード」こそ大切なのです。
長生きするためにはどんな成分や栄養素が含まれた餌が重要なのか?
猫の生態や病気の原因から考えた、選び抜かれたキャットフードをご紹介します。
◎猫の生態と病気の関係
家猫は、食肉目ネコ科ネコ属に分類されます。
元々はライオンやトラと同じネコ科で、肉食です。
大型化すると凶暴化するため、小型化して大人しくした「猫」として人間が飼うようになった歴史があります。
だから、元々の生態的にも「肉食」なんですね。
◎猫の必要な栄養素
猫が一般的に食べる食べ物といえば、
魚、ねずみ、小鳥、爬虫類、等です。
つまり、肉食であるからこそ当然、「タンパク質」と「脂質」に加えて、「ビタミン」「ミネラル」が必須栄養素です。
猫は糖質は食べない
その中でも、猫にとって特殊で必要な栄養素は、「タウリン」「カルシウム」「葉酸」「乳酸菌」「ビタミンB類」「ビタミンE」等です。
逆に、穀物(グレイン)などの炭水化物は野生の猫は食べません。
残飯のご飯に味噌汁をかけた「ねこまんま」なんて、猫にとって最悪な食べ物ですね。
◎猫も糖質過多で生活習慣病に
昔から、貧乏な家の飼い猫や、住みつき猫は人間の残飯を食べていました。
魚や肉の余りものなどは必要な栄養素となりますが、パンカスやご飯、お菓子のカスなんかは当然人間の残した炭水化物(糖質)です。
ここには何の栄養もなく、もちろん猫にとっても必要なく、病気や様々な症状の原因になる「糖質」です。
人間も猫も糖質は身体に必要ではなく害になる
人間と同じく、いや、それ以上に猫にとって炭水化物、糖質、穀類は必要なくて、体にとって害でしかないのですね。
近年の飼い猫の肥満体型や生活習慣病は、人間の与える残飯や作られた穀類(糖質)の多い大量人工生産性のキャットフードのせいなのです・・・
糖質は体に吸収され、代謝されなければ体脂肪となったり、アレルギーや免疫低下などの症状として現れます。
家猫はさらには外に出ないため、運動不足、ストレス、自然との接触不足が重なり、糖質の代謝や活性酸素の増加に繋がり、肥満や病気になりやすくなるのですね・・・
そのため、猫にもちゃんとした食事を与えることが、大切な愛する家族に対する必要なことではないでしょうか?
安いからといって、海外製の大量生産された粗悪なキャットフードを適当に与える。
それは猫にとって虐待と同じことです。
愛する家族ならアレルギーもなく、病気せずに元気に育って長生きしてもらいたいものです。
そのためには多少のキャットフード代をケチらなくても、良い素材で出来たよい品質の餌を飼って与えるべきなんだと思います。
うちの猫は、知り合いの家の近くで野生として産まれて、里親を募集していたときのもらい猫です。
右の猫で柄がイノシシの赤ちゃんにそっくりなので「うりぼー」と名付けました☆
最初は病気がちですが、動物病院との相談や治療を含めて、1歳になって元気に育ちました。
でも、ドラックストアで買っていたような安価なキャットフードを与えていると、なかなか小太りになったり、よくクシャミヤ下痢をして体調が悪いことも多くてかわいそうに感じていました。
そこで、与える餌をグレードアップして栄養価と品質の高いキャットフードを定期購入して与えると、今ではスリムになり元気に病気がちでもなく生き生きと育っています☆
しかし、2022年の夏に無くなりました。。。
その時の猫主体の描写記事
「飼っていた猫が亡くなって、悲しみが続くペットロスの考察」
◎肉のタンパク質が主のキャットフード
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