朝食抜きは体に良いのか?始めてみた結果とその過程と内容
2019年10月29日2018.5.9記
みんなの健康法についての投稿をして、いろんな意見があり、一度いろいろ調べて試しに朝食抜きをGW前の4/27から始めてみた。
「朝食抜き」といえば賛否両論あるが、やってみて合わなければやめようとGW期間中で試してみた。
ただし、成長期の子どもや高血圧、糖尿病の人は朝食制限はよくないらしい。
朝食抜きの効果は、胃や腸、肝臓などの内臓を休める時間を増やすこと。
通常夕食から12時間前後で朝食やけど、それを昼食まで18時間ほど休息する。
摂取したものを完全に処理するには18時間程度かかる。
夜が遅いとか、早朝起きてすぐ食べるとかやと内臓が休まる暇がない。
断食も身体の中のものをすべて空っぽにして老廃物をすべて出し切るというデトックス効果があって行う。
せめて、前の晩に暴飲暴食した次の朝くらいは朝食抜きにするのがいいかもしれない。
食べたものを消化することでエネルギーを使い、体温が下がるらしい。
逆を言えば、朝食抜きは内臓を休め、体温を下げず、免疫力を保つことができる。
食事は腹いっぱいでなく、腹八分目もそのため。
かと言って、朝何も口にしないわけではない。
起きてすぐ、コップ一杯の水を飲む。
そして、おろし生姜、おろし大根、醤油、酢、青汁、をルイボスティーで割ったものを一杯飲む。
朝食抜きは栄養不足になる可能性が高いため、これらの消化に優しい栄養素のあるものを少しだけ取る。
そして、今まで習慣にしていた朝の牛乳と缶コーヒーを止めた。
炭水化物を取らなければ、ぶどう糖が不足して午前中の頭や身体が働かないとか言われていたけど、
夕食で取ったものは夜寝ているので消費量も少なく、体内でグリコーゲンとして残っており、かつ脂肪を燃焼してエネルギーに変えることもできる。
ランナーが朝空腹状態で朝ランをする効果と同じで脂肪燃焼作用を優位にできる。
朝食抜きダイエットはその効果が故、行うことが多い。
ただし、長時間山を走る場合は当然、ハンガーノックにならないため、走り始める時からエネルギーは取って行く。
こんなことから朝食抜きを初めてみて、GWが終わった。
GW前後は体調の悪い日が続いていたけど、GWが開けたらすこぶる体調が回復し、仕事始めの今日も継続!
ってことで朝食抜き続けてみよう♪
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