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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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【関西万博2025夏休みパスと夜間券】が安くて効率的に並ばない万博体験

2025年05月10日
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関西万博2025開幕の2025年4月13日の前日に、万博夏休みチケットを息子の分と合わせて購入しました♪
 

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◎関西万博の夏パスが安くてお買い得

 
夏パスは通期パスの30000円と比較して、12000円!
18000円(6割引き)も安い!
 
行ける日数は40日かも知れないけど、通期パスは当日券6000円に対して5回行ったら元取れる計算。そんなに行くか?と当時は思ってたけど、、、(行くなぁ~)
夏パスは2回行けば元取れる計算!
 
しかも、子ども(小学生も)は3000円!
これは破格すぎる値段では?
 
これで夏休みの平日(火水木)に行きまくり♪
 
 
USJの年パス(大人¥48800子供¥32200)買うよりかなり安いし、最近できて行ったグラングリーン大阪より絶対に最新で色んなんあるし、オニギリ持って読書しに万博内で過ごしてもいいしw
 
万博賛否両論と色々あるけど、結局みんな行くのはミーハーって言うのもあるけど、
「万博に行った」ってことを、今年でも何年経っても言えるってこと。息子も♪
 
 

◎関西万博のチケット購入がめんどくさい

ただ、今回の万博のチケットを購入するまでが、大変メンドクサイ。
 
クレジットカードやUSJのチケットをスマホのネットで購入したりしたことある人は、手順はだいたい同じやけど、個人情報色々と、メールアドレス二段階認証に、クレジットカードで購入と言う流れ。
子どもの紐付けも名前と生年月日で出来るけど、これしないと一緒に行けないし、予約できない。
 
このチケット購入システムは、高齢者にとってはハードル高いのでは?
 
 
 

◎関西万博の夜間券が安くてお買い得

万博は絶対に、夜行くほうが良い☆

    

 

夜間券の価格が大人¥3700、子供¥1000、で破格の値段!

通常チケットが7500円なのに対し、かなり安くて楽しめる価格でコスパが良いです。

 

朝一はパピリオン目当てで開門前から並ぶ人が多く、入門までに長蛇の列ができる。テレビの映像などでご存じの通り。

午前中は西ゲートから、学生の団体入場が多く会場内も人がかなり多い。
昼からも12時ゲート入場予約で、やはり人が多くなる。

皆が付かれてそろそろ帰ろうかと思う頃が、夕方16時くらい。
そこから夜間券の入場者が増える。ちょうど入れ違いになる感じ。

夜間券の入場の1時間後くらいにゲートに行くと、意外と空いていてすっと入場できます♪
それに、帰る人とお土産を買う人と夕食を食べ始めるのと、夜のパレードの待ちになる人とで、18~19時は案外パビリオンをまわるのが穴場です☆

そして、日が暮れた19時過ぎからは会場内全体がライトアップされ、大屋根リングも全体的に神々しく浮かび上がり、各パビリオンの照明もとても綺麗で癒されまあす☆

 

そして、各パビリオン終了前の20~21時が予約をしていなくても、待ち列が少なく結構すんなりは入れて数カ所周れます♪

最後に、21時からは大屋根リングの上に登っていると、上空でドローンのプロジェクションマッピングショーが見られとても綺麗です☆

 

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◎夜間券大屋根リング一周&パビリオンライトアップ

夏パスを購入したものの、SNSやテレビでの連日の事前情報を見てると、生きた意欲が湧きすぎて押さえられなくなった。。。

そこで、上記の理由から、4月の開幕直後に夜間券で一人で行くことに!

1人で万博に行くことを、『ワンパク』と言うらしい。以外にThreadsでワンパク人気が凄い♪

 

4月の23日(水曜)の、4日前に日程予約で夜間券を東ゲート17時に指定して、3日前予約の争奪戦で、なんとかオランダ館をゲットして、当日夕方はトワイライトパスでUSJに行っていたため、19時過ぎに東ゲートに地下鉄大阪メトロの夢洲駅に到着。

車内には夢洲駅に向かう人はほとんど乗っておらず、舞洲駅の構内もエスカレーターもガラガラで地上へ

万博会場広場に出ると、帰る人の長蛇の列が奥に見え、手前側のガラガラのレーンで誰もいないのに少し迂回させられ、入場手荷物検査の場所に。
1人も並んでいなくて、すぐに万博会場内に!

 

東ゲート広場の壮大な空間に感激し、向こう側には茜色に染まった夕日が、木製で作られて大きくそびえ立つ大屋根リング映えて、全身がしびれた。

ここに来て本当に良かった。
今まで写真やテレビで見るのとは全然違った、スケール感、リアルさ☆

本当に自分の足でこの地て立って、自分の目で見ないと、その凄さは伝わらないし心が動かない。

リングの下に行くとライトアップされて、構造がよく分かる。
京都の清水寺の清水の舞台を設置している土台と同じ様式で、貫(ぬき)接合に、主に日本産の杉や檜を用いて、現代の工法を加えた建築なのだとか。

よく見ると細かな接ぎ木の木目が分かる。
一本一本、これを作り、持ち運んできて、ここで組み立てたんだと思うと、その全貌を見渡せないくらいで、圧巻、圧倒される。

リング一周を3つに分担して、大林組、清水建設、竹中工務店が筆頭になって建設したようです。

「最大の木造建築物」として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定☆

 

円の外形が675mで、内形との幅が30mもある。
その円の円周は、リング2階の中央部分を歩くとすると、
675-(30/2)×3.14 = 2072.4 m

つまり、約2キロもあるのだ!

更に高さが低いところで12m、外側の高いところで20mにもなっている。

早速、エスカレータから大屋根リングの上に登って、一周してみました!

 

上からは地上からでは見渡せなかった万博の全体像の広大さが分かり、圧巻でした。

さらには、ライトアップされた各パビリオンも色んな構造があり、見るだけで楽しめます♪

今回の一周した映像は、Youtube動画として挙げていますのでゆっくり見てみてください。

 

◎オランダ館は光の玉オーブとプラネタリウム型映像

今回は3日前予約で取れた『オランダ館』だけ、パビリオンは見て来ました。

このオランダ館の中の様子と映像もYoutubeで見れます。

 

夜も遅くなって、噴水ショーが始まる時間だったので、予約しなくてもそれほど並ばない様子。

予約していると、当日のチケットに連動されているので、QRコードを入り口のスタッフにスキャンしてもらうと、予約の優先列に案内され、すぐに館内に入れました。

 

入口はやや暗めの白を基調とした間接照明とも丸いモニュメントがあり、進む道筋の壁にはオランダを紹介するパネルがあり、それを見ることでオランダと言う国が分かります。

2階に上がるスロープ前に着くと、オーブと言う光る球体を渡され、エネルギーを得るスポットにかざすと光って音が鳴ります☆

その照らされたオーブを持ってランタンのような形で、みんなでスロープを上がって行きます。

 

2階に着くと5つのスポットがあり、順番に5人が選ばれて一緒になってオーブをかざすと、プロジェクションマッピングのような映像で壁が一面輝きます。

そのあと、奥にある扉の前で少し、前のグループを待って、案内されると20人くらいの団体で円状の半球のような部屋に入ります。
さっきの5人組はこの後、特に関係ないような。

壁側には椅子があり、そこに全員座ってオーブを抱えて、天井はプラネタリウムのような球体になっており、そこに映像が流れ始めます☆

とても綺麗な映像で、オランダの国を表す自然と水が豊かな様子が分かります。

 

 

映像が終わって部屋を出るとオランダのグッズショップに入ります。


ここは外から入れなく、館内側からじゃないと入れないみたいで、ミッフィーを基調としたオランダの雑貨やお土産がたくさん置かれています。

そして、出口付近には等身大のミッフィーがいて記念撮影も取れます☆

 

オランダ館を出て、噴水ショーが始まったようで、優先席には入れませんでしたが、その入り口付近からもスケールがデカいので充分に見て楽しむことが出来ました♪

 

ショーが終わると21時になり、全てのパビリオンもショップも閉館となるため、みんないそいそと変える方向に一気に流れて行きます。
この時間に同時に帰ると駅までと電車が大混雑するので、少しまたゆっくり万博内を見て回ることに。

そうすると、リング中央付近の夜空に、沢山の輝く光の集合体でアートが映し出されていきます☆

これは光るドローンをプログラムされた動きでアートを映し出している様子でした。
どの方向からも見れるようになっており、大屋根リングの上に登ってみるとさらに壮大に感じ取れました。

 

22時前になり閉館が近づいてきたので、それほど混雑もなくゆっくりと駅まで帰って、電車もほど良い人でゆったり帰ることが出来ました。

 

また、第2弾は息子娘と一緒に行った新大阪駅からエキスポライナーと桜島駅から万博シャトルバスで西ゲートに言った生き方と様子や、

夜間券での子供の遊び場やオーストリア館、夜の地球館、コモンズAに西ゲート付近の夕焼けと夜景の様子、

最後にまた一人で夜間券で行った10個のパビリオン(韓国館、タイ館、ブラジル館、オーストリア館、ペルー館、アイルランド館、モザンビーク館、マレーシア館、フェスティバルステーション、ロボットモビリティステーション)巡りの様子を、このブログとYoutubeに上げますのでお楽しみに♪

 

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