悲しみの意味
2020年04月26日
必要必急の用事で西宮へ🚃
冬が過ぎてまた春が来る
夜はまた必ず明けて朝になる
雨の日もあるけど晴れる日がある
ひとつの花が生まれれば
ひとつの葉は落ちていく
悲しみも苦しみもあってこそ
僕は僕に近づいていく
嫌なことも良いことも
すべてを含んで今の僕を作っている
だから悲しみは捨てないで
心に置いておく
素直なままの自分でいることで
「ありのままの自分」
になれるのだと思います。
毎年毎年、産まれた時から、当たり前のように集まっていた場所
父親のお姉さん
去年、緊急入院して今年の正月明けの集まりは、初めて病院になった
息子と娘は照れながら、僕のおばと細ボゾとした弱々しい手を握った
あの時、会えて良かったな
それ以降は手も握れないし部屋にも入れなかっただろう
人ともう会えなくなるって、こんな気持ちになるんだな
でも、僕の心の中からいつでも、あの顔も声も集まりも取り戻せる
だから、大丈夫
前を向いて、真剣に人生を生きようと思った☆
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