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〜運動と健康の理論的な研究~

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HATハット神戸で2020年11月にフルマラソンを走ってきたレポート

2020年11月22日
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2020年、コロナ禍で関西では京都マラソンと泉州マラソンを最後に、東京マラソンが一般中止となって全部開催中止となりました。

コロナ禍の新しい生活様式となった2020年、マラソン大会の運営方法も変わってきました。

ランナーは少人数で、運営人数も最小限に、道路を占有せず、なるべくお金をかけずとも走れる楽しめる「走る」という本来の喜びを感じられる大会がこの秋から増えてきました。

トレランは8月から3本くらい大会に出ましたが、普段ロードは全く出ませんが、原点に立ち返ろうとフルマラソンにエントリーしたのです☆

 

◎大会要項

・開催日

2020/11/22(日)
受付開始 08:00 ~

・会場

HAT神戸 なぎさ公園
(開催場所 :兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-3-3)
1周4キロコース なぎさ公園南側

・支払方法

会場払い(事前は払いではない)

・参加費

フルマラソン : 3,000円
ハーフマラソン: 3,000円
10キロ 2,000円
(給水・給食・荷物預かり・参加賞・運営費・保険含む)

☆参加賞有り、特典有り

・計測

手動計測(参加者の時計及び携帯での自己申告)

・主催者

ラン整骨院(三宮のラン整骨院、スポーツ障害・ピラティスで姿勢改善)
https://www.facebook.com/runseikotsuin/
tsuyoniisan78@yahoo.co.jp
078-200-4901
〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通6-1-9 富士ビル2階

・証明書

会場利用証明

・趣旨

市民ランナーの力になりたいとマラソンイベントを立ち上げました。 走る目的・目標を失っているランナーへ 11月22日に向けて一緒に楽しく練習をして本番にお会い出来ればと思います。 楽しいイベントにしたいと思います。 神戸で人気のカフェ特製スイーツプレゼントやラニングショップの割引券もプレゼント。 ランナーに人気のシューズonやウエアの販売も予定しています。

 

◎当日までのロード練習

4月の独立と同時にコロナ禍になり、鉄平塾も開催できなくなり、4~6月は早朝に河川敷や近場のトレイルを走る。

7~8月はトレイルを須磨からみさき公園の関西縦走を分割で走破、2レース出場で5位と2位入賞。

9月からロード練習を再開するも、それまでの疲労がたまっていたのが原因でふくらはぎ肉離れ。

脹脛ふくらはぎの肉離れの原因とその怪我の経過を体験レポート

 

11月からようやく走れるようになったが、ロードマラソンの練習を全く詰めないまま、フルマラソン当日へ、、、

 

◎今回のマラソンの目標

「マラソン」とはスポーツの中でも究極の競技だと思っています。

ただただ「走る」ことを追求し、それを長い距離を速く走る分かりやすい競技。

だが、身体の走る能力とそれを鍛える練習の量と質がそのままちゃんと正しく分かりやすく出る。

つまり、サブスリーする能力が無い人が、1キロ4分15秒でハーフ走れたとしても、必ずそのあと撃沈するのです。
逆にいうと、サブスリー出来る人は4分15秒で30キロまで行って、そこからキロ4に上げることも可能です。

 

つまり、練習で自分の能力を的確に把握し、身の丈あるペースをハーフまでは余力を持ってで刻み、42キロで全部を出し切る!
そこには、エネルギー論と筋持久力と心肺能力、効率的なフォームと補給で決まってくるのですね。

 

それを試してみたくて、サブ3.5する能力はあるはずだと信じて、キロ5で行ってか30キロから上げて3時間30分を余力を持って切ることを目標としました☆

 

◎当日の流れと戦略

当日は前日までの寒冷前線通過の雨から、冬型気圧配置となり、朝は肌寒い空気感で走りやすいだろうと予感していました。

子ども二人と妻と一緒に電車でハット神戸に向かい、受付を8時半前に済ませ、9時スタートまで準備をします。

 

補給を自作のドリンクとベスパに梅丹ブラックで脂質代謝優先と刺激入れ!

ランニングに適した特製ドリンク

 

・スタートから10キロ

いよいよスタート地点に立ちます。

195m、ゴール地点から手前からスタートして、4キロのコースを10周クルクル永遠にして、残り半周をしてゴールと言うコースです。

最初のスタートは先頭内側に立ち、家族の応援があるので2番手でゴール地点前を通過。

500mでラップを確認すると、4分半ペース。

 

そして、最初の1キロ地点の折り返しポイント

折り返すと、三宮の市街地のビル群が見渡せます☆

入りの速さは想定内なんで、そこから徐々に落として1キロは4:41、5キロで帳尻合わせて、24:55

最初の5キロは楽にリラックスして、心肺を上げず筋力を使わずに脚は上げるだけで、フォームと着地はミッドフット走法で。

すると、太ももの裏ハムストリングがやや痛くなってきました。

 

5キロを通過すると、キロ5でサブ3.5を目指すランナーが多くなり、特に女性の安定したラップが走りやすいと思い、後ろに付けました。

こちら側が3キロ地点の折り返しポイント

 

・10キロからハーフ

10キロまで安定したペースでキロ5をほぼ刻み、ハムストリングが張ってきたので走り方と着地を変更。

ハーフ通過まではここから、フォアフット走法で着地をなるべく真下になるように走ります。

するとハムストリングの張りは緩み、当然ながらフォアフットではふくらはぎがやや痛んできます。

脹脛の肉離れから、弱点と考えて治療中もリハビリに基礎トレ、そして回復してからフォアフット走法を強化してきました!

そして、ハーフ通過がちょうどキロ5ペースの1時間45分代♪

 

過去に何度もサブ3.5を目指してきたことから、当然ながらキロ5ちょうどでは3時間30分00秒を切れないことが分かっています。
(初マラソンは、3時間30分03秒で悔しい結果)

 

20キロまで女性に付けていたのと、前から少し落ちてきた男性がペースを合わせて粘ってきて3人でずっと走っていました。

ハーフ通過で少し上げることを想定していたので、その男女のランナーともゼェハァ言っててキツそうなんもあって、独りそこから抜けて前に出ることになったのでそこから単独走に。

ランナーは少人数で少しでもペースが違えば一人になりますが、周回なので追い抜かす人もすれ違いも3時間前後で走るランナーに抜かれることも多々ありで、何とかモチベーションを保てる感じです。

 

・ハーフから30キロ

ここから少しだけペースを上げますが、走り方は今度は踵着地のピッチ走法に変えます。
ただ、踵着地とはいえ、前で着くブレーキのかかる着地ではなく、身体の真下でかつ小股でピッチを上げる走りです。

これでペースをやや上げるものの、ハムストリングやふくらはぎを休めることができます。
実際には腸腰筋のみでモモ上げをピッチで上げながら進む感じ。

当然ながら、これまでの走りでフォームと着地に合った腕の振りも変えていきます♪

 

前々週に20キロ走、1週間前に30キロ走、3日前の木曜日に、それぞれキロ5分で走るペース走をこなしてきたんで、30キロまでは余力ある通過ができました。

そして、いよいよマラソンはここからです。
ハーフ通過がいくら早くても30キロまで何とか粘っても、残り10キロとわずかこの2キロが本当にマラソンと言うのは命運を分けます。

まさに、「マラソンは30キロから」

そこまで10キロごとに、梅丹、マグオンを取って来て、周回4キロごとに必ず水とスポドリと自作ドリンク飲んで脱水を防ぎます。
(身体の60%の水分は走ることで失われ、1%でも減ると身体の機能は低下する)
=すべてのエネルギー代謝と臓器の細胞は水が関与している

つまり、後半の脚が重くなるのと足攣りは、オーバーペースか、ほぼ補給不足!

 

さらには、これでもかと言う、走ると筋肉分解と、糖質が減ると筋肉から糖新生でエネルギーを生み出すから、アミノ酸(特にBCAAのバリン、ロイシン、イソロイシン等)を含むアミノバイタルゴールドも投入!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

◆アミノバイタルGOLD 30本 ※発送まで7〜11日程

価格:4260円(税込、送料無料) (2020/11/22時点)

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・30キロからゴールまで

30キロから今まで貯めた温存してきたものを吐き出すためビルドアップ気味にペースアップします!

気持ち的には今までペース走してきた4分半を出しているつもりやけど、さすがに30キロ走ってきたからキツくて時計を見るとそこまでは上げられず…
上げているつもりが時計では上がっていないあるある

 

さらには、涼しかったはずの気候が、11時を越えたころから気温急上昇と日差しがかなりキツくなってきました。周りのランナーもかなり辛そうな人が多いです。

それでも、何とか気持でも負けず、理論と計算的にもまだ糖質やミネラルも残っているから上げ続ける!

そして、何とか最後のゴール前通過で、家族に次でゴールと声を掛け、残り2キロの半周回!!

ラップを見るとサブ3.5は余裕と見たのでペースを落として、余力を持ってゴール☆彡


※GPSで少し距離足りないが、実測した大会の公式ゴールで計測

 

【5キロごとのラップ】

0〜5キロ :   24:55
5〜10キロ : 25:00
10〜15キロ: 25:09
15〜20キロ: 25:04
20〜25キロ: 25:21
25〜30キロ: 24:34
30〜35キロ: 24:57
35〜40キロ: 23:40
前半ハーフ:1:45:49
後半ハーフ:1:42:18
42キロ:3:28:07
 

【1キロごとのラップ】

 

完走賞をもらって、このタイムは実際僕のセカンドベストでした!
ベストはこれより数分速いくらい。

 

運営、サポートしてくださったラン整体院とチーム壁、その他大勢のスタッフのおかげで走りきることができました!ありがとうございます☆

 

帰りには海上真横にあるHATなぎさの湯で子ども2人と一緒に入ってさっぱり♪


※また紹介ブログ記事書きます

 

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