風邪やインフルエンザにならないための僕がしている対策と予防法
2019年01月21日
僕は2年前の2017年5月から健康法をいろいろ試してきました。
去年の18年から1月の今日まで、風邪やインフルエンザに一度もなっていないのです。
そんな僕がやっている色々な対策法を紹介します。
◎基本は手洗い、うがい
風邪やインフルエンザ対策には手洗い、うがいが基本です。
手や口からウイルスは体内に侵入してきますので、定期的に洗い流すのが効果的です。
アルコール消毒が出来ればなお良いですね。
でも、他にも、もっと良い対策があるみたいです。
◎予防のためにマスクをつける
実は手にはウイルスを消毒する酵素、常在菌があって、健康体であれば付着しても時間がたてばほとんど死滅するらしいです。
だから、何も触らなければ、そこまであんまり頻繁に気を使って手を洗わなくてもいいんだとか。
それより、モノにはウイルスは長時間残りやすいから、そのモノにに触れた手で数分以内に鼻や口など顔をさわると菌が体内に入りやすいみたいです。
だから、顔に触れさせるのを防ぐためにマスクは効果的☆
マスクをしていれば無意識に口や鼻に手が触れるのを防いでくれます。
最近、マスクのフィルターよりもウイルスは小さいので全く効果が無いと言われています。
でも、何もつけない無防備よりはフィルターが多少はカットしてくれるのでウイルスが体内に入る総量は減らしてくれます。
あとは体内に入った時の免疫力勝負ですが。
呼吸するのはもちろん、口呼吸より鼻呼吸の方が良いですね。
口からはウイルスがダイレクトに喉に入ります。
しかし、鼻は鼻水という粘膜でウイルスを付着されるから。
鼻をかんだり、鼻うがいでまとめて外へ出すのが良いです。
風邪の引き始めに鼻水が出やすいのはそのためなんですね。
◎高温多湿にする
あとウイルスは低湿には強く、高温高湿や胃酸に弱いのです。
だから、インフルエンザは冬場に多く夏場には少ないのです。
そのため、なるべく室内はエアコンで温めるだけではなく、加湿が必要です。
加湿器やお湯を沸かしたりすることで室内は加湿されます。
なるべく50%RH以上がいいですね。
マスクをすることで、自分の吐く息に包まれ、外気とはフィルターが掛かるため、口鼻周りが高湿に保たれるから効果的です。
新型インフルエンザが流行った時、マスクをする人が増えたのはそこからきています。
昔はマスクをしている人は風邪を引いているイメージが強かったです。
しかし、今は予防のためマスクをしている人が多いですね。
あとヤンキーの子分的な奴w
ちなみに僕は、人ごみの多いところや密閉されて室内ではマスクをすることが多いです。
◎水を頻繁に飲む
さらに効果的なのは水を頻繁に飲むことなんです。
喉に入ったウイルスは乾燥した状態で留まっていると、喉から侵入して炎症を起こしやすいのです。
だから、水で流し込んで胃まで行けば胃酸で殺菌出来るらしいです。
そして、頻繁に水を飲むことでも、喉の粘膜を常に潤わすことが出来ます。
うがいでは喉の奥のウイルスを全部は洗い出せないみたいです。
この時期、仕事もプライベートも忙しいから風邪やインフルエンザになりたくないですよねー
みんなさんもキッチリといろんな対策しましょう♪
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
不動岩@三田道場駅からすぐの岩登り急登を登ればそこは絶景シアター
-
山中渓から紀泉アルプスでみさき公園まで真夏のトレランを須磨から繋いでゴール
-
種子法が日本のこれからの食文化を大きく変える可能性
-
兵庫県川西で個人ランニング指導@初心者向け鉄平塾
-
成功へのスピードの確率を向上させるする4つの方法
-
トレラン登りを楽に登る方法と考え方を分かりやすく教えます
-
大阪国際女子マラソン2019(大阪ハーフ)観戦応援と結果レビュー
-
須磨浦公園敦盛塚の夜桜ライトアップお花見~須磨駅から旗振山鉄拐山まで
-
亜鉛Znは身体の免疫細胞を作るのに必要なミネラル元素
-
3リットルと5リットルバケツで15種類の4リットルを量る方法