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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

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サッカーワールドカップ2018ブラジル大会の鉄平的感想総論

2019年07月17日
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【ワールドカップサッカー論評】

2018.7.17記

今日のフランスークロアチアの決勝戦を最後に、ついに終わってしまいしたね。

今回のワールドカップ、非常に盛り上がったいくつかの特徴を元に最終的に僕なりに論評したいと思いますので興味のある人のみで♪

最後の決勝戦を見終わった後のフィナーレで最も痺れたのが、やっぱり「モドリッチのゴーンデンボール」ですね!

彼はものすごくカッコいい!!男性の僕から見ても☆

でも、実はそこまで大きくなくて172cm66kgで、日本選手と変わらんってか、どこにでもいそうな数値やん。

それでも、ピッチの中では圧倒的な存在感で輝いていて、ボール奪取力から繰り出すスルーパスは圧巻。

成績としては2ゴール1アシストの結果やけど、パス成功率とスルーパス成功率!

そして、すべてが華麗☆

モドリッチも輝いたわけですが、一般的にはなんといってもエムバペですよね。

あの驚異的なスピード!

ボールを持っていないDFが追いつけない?

クリロナより速くて上手い選手が現れるとは!

日本にもかつて、スピードの速い選手は結構いたけど、なんだろ?速いけど、ボールタッチとかボディバランスとかシュートの精度とか、、、あとよくこけるw

いや、エムバペはこけずに最後までボールを持ってゴールまで繋げるハンパなさ!!

これが本当の「そんなん出来るんならゆうといてや!」

そして、「エムバペ」を小声でもいいんで10回その場で早口で言ってみてください。

まず、パかバかぺかべか分からん。

ムバッペって言い方もあるみたいですけどね。

こんなけ名前のいいにくいスターはこれまでいたか?笑

渡嘉敷か薬師寺レベルや。

ちなみにエムバペは黒人で父がカメルーンで母がアルジェリア出身やけど、優勝したチームを見て嫁が「この国どこなん?」って聞いたほど、純粋フランス人いなくてほとんどが移民やったりする特殊な歴史的背景の国。

ここで一旦、話をあえて日本に戻そう。

柴崎が、真野ちゃんと結婚したんやって!

ハロプロオタクのうちの嫁は、真野ちゃんと結婚した人有名な人?って聞くほどw

今回の日本は明らかに柴崎が日本の功労者よね!

乾も素晴らしかったけど、原口と槙野の過去の背景も泣けたけど、柴崎がいなければほとんどのゴールや失点を未然に防ぐことがなければあの日本の活躍はなかった。

日本はこれからどうなっていくだろうか。

今回のワールドカップ、最大の論点はVARだろう。

これについては詳しくは前の投稿に書いたが、今回は本当にこれによってPKが決まるシーンが多かった。

それによって、攻撃は果敢にペナルティエリア前後で無謀にもアタック出来るようになったと思う。

それを止めれずにやむを得ずファールが本当に多かった。

そして、今回効いたのがその後の決定率とここぞというところでセーブするキーパーの存在!

サッカーはボールを持っているところでは当然個の能力勝負やけども、結局はそれを生かす戦術と連携にやっぱり最後はチームの一体感!

日本はそれを実感できたし、フランスはフィナーレで最大限それを実感できた。

サッカーはやっぱり面白い。

これほどまで得点の結果以上に内容の重要性が求められるスポーツはあるだろうか?

そこに魅力を感じなかったらサッカーはとてつもなくつまらない。

ワールドカップ

4年に一度だからこそ、そこに魅力が詰まっているのではないかと思う。

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