京都マウントチョップ2019秋に強者トリオで参戦記3
2019年11月04日
京都市の北部で行われるトレイルランニングレースの関西の草レース的なアットホームな大会。
◎京都マウントチョップとは?
六甲山のキャノンボールと並び、非公式レースながら低価格で充分楽しめるというとても人気ある大会です。
なんとエントリー費2000円(春は比叡山コースのため2500円)、100人打ち上げ飲み放題4000円!
エントリー開始後にスグに締切になるほどの人気ぶりですね。
今回は4分ほどの瞬殺でした!
チョップとしてはもう、マイルド、ボラ、トリオ1、トリオ2、
京都マウントチョップ2022
京都マウントチョップ(kyoto mount chop)トリオ完走感想記1
京都マウントチョップ(kyoto mount chop)トリオ完走感想記2
最近はトリオもかなり競争率激しいです!
UTMF.
(分かる人には有名な2人w)
◎スタートまで

しかも、早朝なので普通しかなく、烏丸から地下鉄に乗り換えて北大路からバスに乗って現地近くまで。
毎回これが大変で、スタートギリギリ到着です。
実行委員会から代表のアッサーノさんが選手宣誓をしたと思ったら、途中で割り込みが入りますw
※現在HP改装中?
毎回、この時期の旬なネタを面白おかしく(若干グダグダ調)寸劇で盛り上げます。
今日はワールドカップで有名になったニュージーランド代表のハカ☆
(僕はこれを予想して事前に言い当ててしまいましたw)


◎スタートから第1エイド静原神社


実際にはソロ30人/50人で約60%、トリオは17チーム/30チームで60%近くでした。
カワイイ和気あいあいの大会ですが、内容は濃密で過酷なのがチョップクオリティ☆
でも、それが実は本当に楽しいのです♪

「こんなに渋滞している中にいるの初めて」
「今日はハイキングやね~」

◎静原神社~百井キャンプ場
スカイランナーに言わせるとナッチョくらいの登りはみんな周りも走るから走れないとアカンと言っていました!
ナッチョ山 ツワ者達が 夢のあと・・・
|
実はこのエイドのチェックポイントでの関門が、僕らでも20分前やったので、のんびりしすぎていたら危ないところでした。
この関門でかなり引っかかった人も多く、結果的にレベルの高い厳しい関門でしたね
ラグビー面白かったな~、あの感動をここでも味わおうぜ、
と、何故かそこにはラグビーボールと前に木と木の間に白い紐で繋いだ創作ゴールが!


◎第二エイドからゴールまで










Facebookで「鉄平塾」と検索すれば、実際にトレランに特化した講習をしているページがありますので、気になる方はページに参加して、イベントに来て生で見てみてください♪
またトリオでかたのビックトレイルやこのチョップに出る予定です。
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
身体に優しいアスリート料理教室Colzaの走れる身体作り講座
-
凄まじいスピードで流れゆくこの社会の中で生きていくには1つのとこで頑張っていてはもったいない
-
【奥河内トレイルラン大会】コースは天見〜ダイトレ岩湧山を目指す
-
宝塚から箕面へトレイル経由で清荒神ー中山ー五月山ー六個山経由で案内
-
おりまゆヨガの紹介@千里中央の癒やし&整体吸い玉☆
-
ランニングの着地はフォアフット?正しい接地は真下で骨格やシューズによる
-
アンリミテッドアフィリエイトを使って最高のスタートダッシュ
-
風邪の治し方を身体のメカニズムと栄養から考える対策
-
トレイルランニングでは足首の柔らかさは登りや下りの使い方で重要
-
リスグラシュー&キセキの宝塚記念2019@阪神競馬場を生で見てきた