六甲ファイブピークストレイルレース(岡本から六甲山頂~縦走路~市ガ原~掬星台)
2019年05月29日
2018.5.27記 六甲ファイブピークスとは六甲山系で開催される5つのピーク(六甲山、高尾山、鍋蓋山、菊水山、摩耶山)を越えて行われるトレイルランニングレースです。
ロングのスタート前に、スタート地点の岡本の保久良夢ひろばに行って仲間を応援!
比叡山50マイルに出た関西の精鋭たちが僕の地元岡本の保久良山に集まる☆
僕の始めてトレランをしたキッカケでもある神戸SALOMONの小出選手も招待選手で来てて盛り上がる♪
7時30分からロングの第1ウェーブのAクラスの精鋭たちがスタート。5分おきに第2ウェーブのBクラス、第3ウェーブのCクラスと続々スタートを見送る。
ショートは8時20分から第1ウェーブのDクラスの精鋭たち(キャノンボール4時間30分代で連覇中の小ちゃんや神戸マラソン日本人1位の2時間20分代の楠本さん他)、
5分おきに第2ウェーブのEクラス、僕は8時30分のショート第3ウェーブの最後尾からゆっくりスタート♪
最初から走って登ってると、いつの間にか第3ウェーブトップに躍り出て、しばらく5分差の第2ウェーブに追いつくまで一人旅。
それもつかの間で、すぐに第2ウェーブの最後尾に追いつく。
細い走れるシングルトラックばっかやったんで、無理に抜かずに淡々と、開けたら一人一人捕らえてく。
そうこうしてると、全員のスタートを見送ってからスタートした小出さんも最後尾から追い付いてきて、一緒に走る♪
流石にトレイルの登りの速さとロードの走れる登りはクソ早い!
頑張って付いていって、登りで離され、下りとエイドで追い付き抜きつ抜かれつ。
第3ウェーブでロングのCクラスとかにも追い付き出して、ショートの第1ウェーブにも追いつき出したけど、タイムラグがあるし、みんなゼッケン前に付けてるからから全く自分の位置が分からん^^;
淡々と進んでハイカーさんや他のランナーに会ったら、必ず前もって挨拶して、歩いて通過するは徹底(当たり前)
他の人も僕がやるから、この中盤の人らは出来てたし、トラブルも無かったかな。
問題は中途半端に速くて山慣れしてない人やけど、実際のとこ定かではない…
そうこうしてると、市ガ原でショートの通過順位10番目と言われるけど、僕は第1ウェーブより10分遅れでスタートしてる差があるから実際定かでは無い(・∀・)
最後の掬星台までは鉄平塾の理論を総動員して出し切る!
ゴールは華やかで、なかなかコースも普段走らないマイナーなトレイルで、アップダウンありまくりで楽しかった\(^ω^)/
1位は小ちゃんこと篠原さんでダントツの3時間10分!2位に最近トレイルで強い板垣選手。
僕は4時間10分、、、
たった28キロで1時間も差がつくのか!
ゴールで待ってると次々とショートの人らがゴールで、楽しみにしてたロングの人らを迎えに掬星台までの最後のロードでみんなを出迎える!
相当色々あったみたいで、1位の小寺選手でも7時間以上。
その後も上位は知り合いの比叡山50マイルに出た人だらけ!
2位は榊原さんで3位は前川さん来た!
なので茂山さんもロストしまくりやけど4位に(*´ω`*)
ショートとロングの表彰式見て、仲間と一緒に車で岡本まで送ってもらって、コンビニビールで乾杯して解散\(^ω^)/♪
僕はショートで疲労ほとんど無くて申し訳ないけど、すごい方達と一緒に大会に出れて幸せでした☆
スポンサーリンク
ランニング系のスポーツネットショップなら
↓
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
虫歯の原因も糖質、つまりは甘いものの砂糖や炭水化物
-
カルシウムの自然物から運動や栄養と身近な色んな状態と性質
-
「自分とのラポール」が大切!成功したい人に耳寄りな情報!成功の秘訣を発見
-
山をハイスピードで一気に登る、登りだけのバーティカルでの補給理論
-
減塩とは本当に必要?嘘?健康において塩の重要性
-
鉛フリーの製品化が進んだ「鉛」の使用例と毒性とは
-
店に並ぶものから自分が選んで買うことは選挙と同じ投票の効果や影響がある
-
家で外出せずにちゃんとした栄養のある食事を取るなら宅配パックが便利
-
天川村坪内から八経ヶ岳へ 栃尾辻から弥山を経由して近畿最高峰へ登頂
-
大阪関西圏の新線鉄道未来構想を新大阪~北梅田のうめきた~なにわ筋線