奥河内トレイルラン大会記録&結果まとめとJ:com放送映像
2021年10月12日「ダイヤモンドトレール屈指の絶景に挑む
あなたの知らない奥河内の秘境が待っている
第1回奥河内トレイルラン大会」
2021年10月3日(日曜)に、無事開催されました☆
※2024年1月更新
次回は、2022年3月13日に、二上山周辺で大会を開催する構想でした☆
アラウンド二上山(Around Futakami)グルグル耐久レースコース試走
↓大会の当日の様子はこちら
◎各カテゴリー完走率
エントリーは合計95名(エキスパート19人、ミドル34人、ショート42人)でした。
そのうち、当日84人出走で、完走は76人となり、完走率は90.5%でした。
各カテゴリーの完走率は、エキスパート88.2%、みどる81.8%、ショートはなんと100%でした!
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◎ショート結果
ショートは9キロながら累積標高が1000mほどあり過酷なコース設計となっていました。
しかしながら上位は1時間10分台、最終完走者でも2時間30分台というレベルの高い結果となりました☆
男子の優勝は徳田 真彦さん、準優勝は中田 光治さん、3位は奥山 大輔さん、となりました。
女子の優勝は佐伯 千尋さん(総合でも6位)、準優勝は橋本 理紗さん、3位は最後の鉄平塾試走会に参加された小松原 果穂さん、となりました。
◎ミドル結果
ミドルは、いったんゴール地点を通過しても、この周回を3周した後、最後のきゅうざかの道を登り切ってのゴールという過酷なコース設計でした。その結果、各カテゴリーで一番途中リタイアが多く、完走率はやや低くなっています。
男子優勝は我らが鉄平塾のダイトレマニア、栢木 俊秀さん、準優勝は山元 涼輔さん、3位は井手 伸一さん。
女子優勝は久保沢 香菜さん、準優勝は鉄平塾で大躍進した下茅 祐子さん、3位も鉄平塾の常連者で清田 政子さん、という結果となりました。
◎エキスパート結果
エキスパートの上位の戦いは生で見ていても熱い内容でした!
1回目の岩湧寺エイドは5人パックでまとまってきてほぼ同時タイム。
そのあとのきゅうざかの道でややばらけて、広出選手がトップに躍り出て、竹村選手が追い付いた後はつばぜり合いが続きました。
そして、最終の1周で引き離し竹村直太選手が優勝!
見事優勝賞金の3万円を獲得されました。
竹村選手は鉄平塾上級編のスペシャルゲストとしても何度か参加されています。
準優勝は広出 靖之、3位は木村 哲也でした。
年代別では45歳以上の部では優勝が大森 活さん、準優勝が鉄平塾に何度も参加している辻 康一さん、3位は酒井 健さんとなりました。
女性も最初の岩湧き寺エイドを50分でトップで通過(総合でも6位)、その後は最終回で逆転が起こりました。
優勝は早野 早苗さん、準優勝は村上 路子さん、3位に石田ふみさんとなりました。
年代別では、44歳以下では周藤 真実さんが優勝(女子総合4位)となりました。
◎J:comの放映
試走会の時から、参加者でJ:com堺局の方が参加されて、その方の繋がりで、大会の紹介と大会当日の様子を取材させてもらいました☆
10/8(金曜)に実際に放送された映像です。
(奥河内トレイルラン大会の紹介は9:20より)
※スマホは横向きで視聴をオススメ
奥河内トレイルラン大会を共催として協力しているトレラン鉄平塾に参加するには、
Facebookで「鉄平塾」と検索すれば、実際にトレランに特化した講習をしているページがあります。
気になる方はページに参加して、イベントに来て生で見てみてください♪
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