トレイルラン大会@奥河内の開催に向けての背景ストーリー
2021年06月26日
10/3(日)に開催予定ですが、HPを全て作成した村田さん。
そして、モシコムのページを全て作成した、僕。
今回は、このトレラン大会を立ち上げるまでに至った経緯を伝えたいと思います。
そこに僕達の共通する熱い想いがあるから。
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◎トレランにハマった経緯
僕は昔から「自然」が好きです。
人工から離れて、自然に触れることは、色んな効果がありますよね。

12年以上前に、健康のために走り始め、すぐに街の中を走るマラソンの壁にぶち当たりました。
そんな時ふと、昔行ったことのある芦屋川から六甲山頂まで走ってみました♪
それがトレイルランニングだということはまだ知らず。
でも、自然の中、土や草や葉っぱ、川を渡り、見上げれば空と雲と太陽しかない。虫も鳥もたまに動物も。
人間もこの中の1つに過ぎなかったんだと我に返りました。
行きはどんどん都会から離れ、どんどん自然に近づいて行く。
そして、自然の中から街を見下ろす解放感。
帰りは自然から離れて都会に戻って行き、家に帰る。
これこそ、「非日常」と言うモノではないか?

◎鉄平塾の立ち上げの経緯
僕はこれに感動し、ハマってしまった。
理系的な考えから、どうやったらもっと楽に楽しく、そして速く山を登れるのか?下れるのか?
を常に考えながら、独りで試行錯誤していた。
色んな講習会、イベントに行きまくって学びまくった!
神戸サロモン、山の駅、ソトアソ、箕面チャリラン屋、ランウォークトレラン部、トレランフェスト、Unité。
トップ選手からも学びまくった!
さらに関西のトレラン大会に出まくった。
その中で、今まで高校大学や職場で学んできた運動力学と物理学、エネルギー化学等も総合して、
自分の中で解釈したのが「鉄平塾」の理論。
それを始めて、伝えたのが2015年7月の初めての「鉄平塾」

そこから、もう何回開催し、のべ何人集まったか分からない。
(いや、集計しているから分かるけど、数字を言うほどでもない)
自分の体験して得た理論を人に伝えると、それは特別な価値となり、向上し感謝が産まれる。
僕はこの直接的なDtoCの仕事が本当に好きだ。今まではそうで無かったからこそ。
◎チームシリウスとTSSの繋がり
そんな中で、トップ選手と出会うことも交流することも増えてきました。
「鉄平塾」を事業化する前から、大きな力になっていた、現チームシリウスの小寺選手、TSSの伊藤選手。
事業化してからも、コラボイベントやサポートなどお互いに協力、切磋琢磨し合っていました。

3人で走ることも飲みに行くことも多く、この3人でレースを作ったら面白いですねって話は常にしていました。
僕ら3人はリアルのイベントをする経験も強いですが、ネットを通じて発信、集客する力もありました。
Facebookはもちろん、Instagram、Youtube、ブログ、Line、Twitter、モシコム、あらゆる発信網を掛け合わせています★
そんな時、2020年の12月にZoomで「ランナーのためのエネルギー論」を配信した時に、初参加してくれた人がいました。
その人がまさに、「奥河内トレイルラン実行委員会」の実行委員長である村田さん。
◎村田尚也と言う男がいる

ぁ、ちょっと長くなったので、一旦CM行きます♪
続きはWebで!
↓大会紹介とエントリーはこちら
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
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