塩は塩分カットより善し悪しを見極め身体にとって必要な塩を取るべき
2018年11月10日2017.11.9
カンブリア宮殿でのテーマはまさに「塩」
今、塩ブームらしいですね!
番組でやってた、宮古島の「雪塩」持っていました☆
塩は身体にとって絶対に必要な食料です。
どのような効果があるのか、 塩の善し悪しとは何かを書きたいと思います。
◎減塩は良くない
塩は本来、取るべき大切な食材です。
減塩減塩と言われているのは、真逆のことを言われてます。
塩が直接、高血圧やドロドロ血になる訳ではありません。。
「塩」よりも、もっと身体にとって悪影響を及ぼすものは「砂糖」 です。
特に精製砂糖は、タバコより有害で毒性があり、 依存性が高い最悪の食料です。
もちろん、減らさなければならない「塩」があります。
それが「イオン交換膜法」で作られた「人工塩」!!
これは人工的に作られた化学塩で、 元来あったミネラルが全て削ぎ落とされ、 ただの塩化ナトリウム単体となっています!
この偏ったナトリウムのみの塩が身体にとって悪影響を及ぼすので す!
◎良い塩、悪い塩とは
お菓子やスーパーの安売り惣菜、弁当、 チェーン店の料理に使われている塩はほとんどこの人工塩だと思っ た方がいいです。
家にある塩やスーパーで買う時に、パッケージの裏を見て「 イオン交換膜法」「立釜」と書かれていたらそれは人工塩、 精製塩です。。
味噌や醤油も安物は人工塩が使われている可能性が高いです。
だから、こういう塩が世の中に溢れかえってるからこそ、 減塩なのです。
じゃあ、どんな塩が良いのか?
それは同じくパッケージの裏に書いてある
「天日塩」
「平釜塩」
「
「加熱ドラム」
こういう製法は海から取った塩そのものであり、 塩化ナトリウム以外にも豊富なミネラルが含まれており、 そのバランスが最適となっています。
ミネラルの量はパッケージの裏に記載されてます。
◎塩は体に必要な成分が豊富
水とミネラルは身体にとって絶対に必要な成分であって、 それが足りないと生きていけなくなります。
遭難や飢餓にあった時に、 水と塩だけでも1週間は生きられるというのはまさにその通り!
精製塩で作った海水と同じ濃度の塩水の中に海の魚を入れると、 何と魚は死ぬそうです。これじゃ人間も悪くなるはずです。
人間、動植物のルーツは、
「海」です。
「海」です。
海の成分から身体が作られているというのは、 全く理に適った自然の摂理だということですね。。
つまり、減塩したら、身体が作れなくなり、病気、 異変が起こるのは当たり前です。
梅干、塩むすび、醤油、味噌、お漬物、、、
などを日本古来から食べていたと思いますが、 どんな現代の最先端医療やサプリよりも、
結局それらは、 良塩がもたらす究極の健康食だったということです。
いい塩をいい調味料を選びましょう。
あれこれ手を出すよりも、まずはそこからです☆
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