妊娠における食生活や生活環境の影響「赤ちゃんも食べたものからできる」
2018年11月17日
2017年の僕の様々な変化は実は、2人目の子どもがが出来たと分かってからなんです。
食生活改善とか飲酒制限とか、自然により近くとかアーシングとか、そしてランニングでガチは卒業とか。笑
2人目、まさか生まれることになると思わなかったんですよね。
結婚してから1人目の男の子が生まれるまで、いろいろ苦労して5年かかって初めてできました。
なかなか出来なくて、やっとできた時に病院行って、子どもができたことを喜んで周りの人に報告して、
でも、その数週間後に、身体の中で心拍が止まってしまう滞留流産だとわかって、妻はわんわんと泣きました・・・
病院で不妊症って言われて、さらには身体の中で育ちにくい不育症とも言われて、
めっちゃ病院通いして、薬も一杯飲んで、お金もどれくらいかかったのかな、、、
いつかできると信じてました。
あきらめたら終わりですもんね。
でも、不幸は続くもので、なかなか妊娠しないのと、やっと妊娠しても成長しなかったことが続いて、3回流産でダメになった、、、
最後の最後には、気持ち的にはすごく嫌やったけど、奥の手の人工授精もしたけど流れた。
子どもって欲しい欲しいって強く願ってても、出来ない時はホントにできない、、、
もし、3人の出来た赤ちゃんがそのまま産まれていたら、今頃3人の子宝に恵まれていたはずなんだなって無意味な幻想も考えていたりもしました。
もう一生子供はできんのやなってずっと思ってました。
このまま、老後までずっと二人の夫婦生活なんだろうな~
妻は、ずっと3人の子どもがほしいって、結婚する前からも言ってて、大人になったときからの大きな夢だったみたいです。
神様は乗り越えられない壁を普通に与えるもんなんだなと、、、
そのときは思ってしまいました。
って思ってあきらめたのもあって、心身的にも疲れたからってのもあって、かわいそうだけど妻には一旦半年くらい不妊治療中断しようって、中断してた矢先の自然妊娠で今の一人目ができたのです!
そこからは祈るように6ヶ月大切にすごし、そしてささやかながら皆様に軽く報告し、そこからも祈るように無事に、無事にさえ産まれてきてくれたらいいからと、強く願ってました。
だから、知っている人はわかりますが、今の溺愛っぷりのさらけ出しはごめんなさい。笑
そして、1人目ができて1年半。
2人目も不妊治療してなくて、完全自然妊娠。
今回、僕はそこまで欲しい欲しいって願ってなかった。
この1人が産まれたことが本当に奇跡だと思ったから☆
これ不思議ですよね。
ほんま赤ちゃんて授かりもの、実感。。
ここからが本題ですが、
いろいろ考えてみたら、不妊って食生活と生活習慣の問題があると思うのです。
もちろん男の方もですよね。
妻は結婚する前はアパレルの会社で長い間働いてて、毎日深夜12時前後で終電で帰宅。
土日も休日出勤。。。睡眠時間もあまり取れない。。
おまけに食事のリズムはバラバラで、帰ってきて大阪の某玉○スーパーの惣菜もの、インスタントばかりを食べる毎日。
そして、結婚して仕事を止めて家庭に落ち着いてからは、やっと家で作って食べるようになりました。
でも、それまでの食生活や生活習慣で蝕まれた体はすぐ早々には正常状態になかなか戻らない。。。
恐らくそのせいで不妊や不育に影響しているのではないかと考えています。
食べ物って直接、直ぐには影響ってあまり出ないものなんです。
小さな小さな蓄積で、身体に影響していくんですね。
そして、時間がかかってようやく、それを乗り越えて、5年目、そして7年目。
薬も止めたこともあって身体が妊娠しやすい状態になったのではないか?
栄養補給するサプリメント的な薬はいいかと思いますが、医薬的な薬は人工的なものなので、本当に身体にとっていいのかは定かではありません。
だから、食生活って物凄く大事やと思うんです!
子どもにとっては、食生活は完全に親の影響が関わってきます。
大切な人、大切なことの為に、人は変われるのです。
人間は自然の中で長らく自然に生きてきました。
人工的なものであふれ出してきたのは、長い長い1万年以上の人間の歴史中でも、たった100年程度です。
だから、自然から離れた人工物は人間の身体をおかしくする。
自然から遠ざかれば遠ざかるほど、身体は蝕まれる。
人は自然から離れては生きていけないのです。
自分の健康な身体あっての人生。
自然の摂理に反して身体壊してたら勿体無い。
それが今回の妊娠で気付いた、大切なこと、僕の生き方☆
お母さんの栄養が本当に大切です。
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「マグネシウムが不足すると攣りや硬直など身体の動きに支障をきたす」への1件のフィードバック