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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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僕らの痛風90日戦争~症状と原因から対策を考えて実行して治った方法

2018年11月02日
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あれは去年の9月の末頃だったか。
ふと立ってると右足の甲がじんわーとか、トクトクと脈を打つ感じがあった。
 
気にしなくてその1週間後、やっぱり右足の指先や太もも全体にもしびれがあって、確信をしたのが10月末ごろ、、、
 
その時の事前に明らかな原因となる行動が。
1週間に4日の大量酒飲みしてて、その翌日とか症状がひどかったから、アルコールが原因の1つではあった。
 
 

◎通風の原因を考えると

 
Facebookで相談するとで「痛風」の疑いも指摘されて、過去の検査結果を見てみると、
 

14年11月の尿酸値は5.9なのに対し、16年7月は6.716年12月は7.0、17年6月は6.7と、

トレラン始めた15年から急激に伸びて去年は痛風の疑いが出る7.0までに達していた!
 
 
今年の4月末から食生活改善でいったん下がってはいるものの、8月9月の大量飲みの日が多かったのでかなり上がって、腎臓も肝臓も悲鳴を上げたのではないかと推測。
 
 
 
他にも片方のしびれには坐骨神経痛、末端神経症、変形性腰椎症や精神的ストレスからの自律神経の乱れとかもあります。
今回の場合はアルコールの多量飲酒が原因やから違うと思われる。
 
 
右足のしびれの症状、実は前からよくあった。
 
空腹時にビールを椅子に座りながら飲むと、右足がじわ~っていう痺れがあって、アルコールによる血行の問題かなっていつも思ってたけど。痛風の初期症状らしいですね、、、
 
 
 

◎通風とはどのような病気

 
痛風、いわゆる尿酸の量が増えて足の末端で溜まって結晶化することで、血の流れが悪くなったり炎症を起こすことが原因みたいやけど、それだけじゃなかったみたい。
 
ちなみに、痛風はアルコールの大量摂取による肝機能や腎臓機能の低下が原因の一つであるけど、激しい運動のあとの飲酒も高確率で発生しやすいのでランナーは注意が必要ですね、、、
 
 
痛風の治療にはもちろん病院に行って投薬の方法もあるけども、対処療法ではなく根本的な原因を解決するため食事減酒療法が先決
 
 

◎通風の生活的治療法

 
まずは絶対的な飲酒量を減らす。
 
水分を多く飲み尿酸を輩出する。
砂糖など酸性食、プリン体食を控え、クエン酸などアルカリ食を取る。
 
また、精神的ストレスや過度の運動を控えることも大切らしい。
 
ドラゴンボールの孫悟空が心臓病になったのは、大食いと激しい運動による生活習慣病と思われる
 
酸性化を防ぎ、電子を取り入れアルカリ化して、静電気やストレスの緩和などの面ではアーシングもかなり効果的だ
 
そんなこんなでいろいろここ1カ月くらいは対策改善してきてて、帰宅時のビールと買い食いや家飲みを少なくして、
飲み会でも大量食いや大量飲酒をやめて、飲んでも2、3本で間に水を挟むなどしてきた。
 
そうすることで、今まであんなに食いまくり飲みまくりしてきたのがあほみたいに思ってきて、少ない量でも充分行けるやん♪
そんでもって宴会中でも冷静で意識あって、ちゃんと帰れるし記憶がはっきりしている!
 
それに、よく考えたらいっぱい食べれるとかいっぱい飲めるとかって、別にすごいことでも大したことでもないねんなってw
 
付き合い程度に飲めたらそれで充分♪
 
 

◎通風の改善と健康的改善

 
怪我の功名とはこういうことで、足のしびれにすぐさま敏感に気づき、その対策をすぐに取ったことでさらなる健康的になっている(笑)
 
11月末に次の健康診断があるので、この勢いのまま食生活、厳守を継続して、数値も改善させよう♪
 
とした結果、11月の健康診断では、尿酸値の値が5.9まで一気に下がった!
 
 
やはり、食生活や運動によって、身体の数値は変動しやすいみたいなので注意が必要ですね
 
 
ちなみに尿酸と言うのは、本当はいい奴であって、身体に溜まったガンの原因になる「乳酸」を中和するための救世主なんですね。
 
結局は、乳酸を貯めない、糖質のやアルコールを取り過ぎず、適度な運動をすることが根本的な良い生活なんだと思います。


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