大阪関西万博に小学生の子供向け遊び場やスシローとオーストリア館巡り
2025年05月29日
2025年4月30日(水曜)に、小学1年生の娘と小学4年生の息子と3人で大阪関西万博2025に夜間券で行って来ました。
この日は息子が大好きな電車の旅も兼ねて、わざわざJR新大阪駅の始発のエキスポライナーで桜島駅まで行ってシャトルバスで西ゲートから入場しました。
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◎西ゲート広場の楽しみ方
東ゲートは大阪市内からも地下鉄大阪メトロ中央線で1時間に何本も走っているので、舞洲駅からすぐのため行きやすく入場のため混雑は必至です。
一方、西ゲートは徒歩や自転車で入れなく、東ゲートからも行けないため、各駅から出ているシャトルバスか自家用車、タクシーでしか行けないので、比較的空いています。
西ゲートにバスで着くと、万博の独特な音楽が流れていて、世界各国の国旗の旗がなびいており、万博に来た!って感じが味わえます♪
西ゲートでは、12時以降のゲートと17時以降のゲートがあり、ほとんど人がいない状態だったので、ゲートの奥にあるお手洗いで用を済ませ、ゆっくりとゲートに行きました。
ゲートでは列が無く、スムーズに入場検査の入り口に来て、手荷物を開けて検査を通過した後は子どもたちのチケットを連携させたマイチケットのQRコードをスキャンするとスグに万博内に入場できました!
西ゲートのエントランスは、かなり広くゆったりとした造りになっており、向かいには公式の万博ショップやセブンイレブンがありました。
ここにはJR西日本が提供するショップがあり、内装の看板もこだわっていて面白いです♪
更に右の西の方に行くとEXPOアリーナや万博サウナ、フューチャーゾーンなどもありましたが、この日はその存在も忘れ、大屋根リングの方に引き寄せられていました。
大屋根リングの近くに行くと、まずは巨大なガンダムが!
その手前には子供たちが遊べる、簡易的な遊具があって2人も楽しそうに遊べました♪
そして、大きな西ゲートのシンボルのミャクミャクがいて写真スポットになっています。
更にはその奥のよしもと館の赤い顔の球体の手前には人工芝の登れる坂があり、そこに登って遊べます♪
そのさらに奥にも子どもが遊べる室内型の遊び場があるみたいやけど、今度は夏休みに子どもたちと行って見て調査してみたいと思います。
◎西ゲートからのオーストラリアパビリオン
3日前予約でオーストラリア館を子供チケット2人分と、まとめて予約でゲットしていたので、大屋根リングの中を歩ぎながら目指しました。
大屋根リングから見える各パビリオンの様子は、見るだけでも楽しめます♪
先日テレビでずっと話題だったインド館のオープン前の様子も見れました。
オーストラリア館の前に来ると、音楽と人も賑わっていて楽しそうな雰囲気。
カンガルーとエミューの動物像もあり写真スポットになっています。
「前向きなオーストラリア」ということで前にしか進めない2体の動物を館前に置いているのだとか。
建物もユーカリの花に着想を得たピンクに色付いた外観でライトアップも癒されます☆
オーストラリア館はほんとかどうかは知らないが、匂いまで体験できるらしい。
館内前の広場も、館内に入ってからの森の空間もどことなく、オーストラリアの「におい」がする。
まさにオーストラリアの国を現地で横断するような没入感体験ができます。
森の空間を抜けるとのパネルがあり、そこをさらに曲がると上には夜空に星座が浮かびます☆
そして、最後の広場には何枚ものパネル型モニターが立体的に配置され、左右天井と360度型の映像でオーストラリアの雄大な自然を探索できる内容になっています。
出口に出るとそこは広がったステージ前で、奥には飲食のブースもあり現地の食事を味わいながら音楽やショーを鑑賞できます♪
その後は時間があったのでコモンズAに入りました。
息子が何故か事前に調べていて気になっていたと言うパラオの展示もあり、太平洋やカリブ海、アフリカなどの国の展示が多くあります。
そのあとは、エスカレーターで大屋根リングに登り夕陽を見て、
そのエスカレーターの目の前にある夜の地球に入りました♪
そこには北陸地震で被害を受けた地方の伝統の技術である輪島塗で作られた地球儀と夜の都会の待ち明かりが展示されていました☆
◎未来型スシロー展は前面タッチパネル型で子どもも楽しめる
オーストラリア館を出て静けさの森のちょっとした丘の遊び場で遊んだ後、
噴水ショーでも見に行こうかと思ったところ、少し暗がりで煌々と光る店舗の前にいるスタッフから呼び込みがありました。
「今ならスシローは待ち時間なしで入れますよ~」
くら寿司は人気のことは知っていたが、流石にスシローもこの真ん中にあるし人気だろうと思っていたけど、まさかの予約、待ち時間なし!
4月の平日夜、噴水ショーの始まる時間だからか♪
中に入ると未来型スシローの説明をしてもらえ、海の環境保全に加え、海の養殖だけでなく、陸上でも養殖を可能とした水産物を使った、おいしくサスティナブルなメニューを比較的低単価で味わえる店舗です。
緑豊かな華やかな店内で、急きも広く前面タッチパネル仕様。
価格も通常の回転すしやの倍ほど、つまり1皿200~400円程でそこまで高くなく頼めます。
ゲームやメニューもすべてここで選べて、回転しない寿司屋で注文したネタが高速で席前のレーンに流れてきます。
スシローで食べて外に出るともうすっかり暗く夜になっており、西ゲートから帰ることにしました。
その前にセブンイレブンで夜ご飯を買って、西ゲートからまた桜自前のバスとJRで岐路に着きました。
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