2019年の祝日(国民の休日)カレンダー☆ゴールデンウィークは10連休
2018年10月14日↓2020年はこちら
2019年の祝日(国民の休日)カレンダー☆GWは分離連休-スポーツの日で4連休
長かった初の10連休となったゴールデンウィークも終わりましたね。
2019年の5月1日が新天皇(旧皇太子さま)の即位日となり、晴れて新元号「令和」となりました。
そして、この日は国民の祝日となりました!
4月1日に「平成」に変わって新しい年号が決まりましたね!
新元号は「令和」となりました。
そうなると、国民の祝日の法律から、祝日に挟まれた平日は休日となる!
なんだその神のルール(笑)、まさにこのために作ったようなもの!
ってことで、
4月27、28日の土日から始まります。
30日が、29日と5月1日の祝日に挟まれるから、
休日に!
5月2日が、5月1日と3日との祝日に挟まれて、
休日に!
5月5日が祝日で、日曜日の祝日は月曜日に振替になるから6日も休日に!
これで、オセロの黒が一気に5月1日に白を置いたことでひっくり返り!
10連休\(^ω^)/
なんて日だ!!
スポンサーリンク
祝日法が導入されてから、10連休はこれまでで最長みたいですね!
10連休というと、7~8月の夏休み(約40日)の4分の1。
長いのか短いのか?
旅行観光業界からしたら、これほどのまとまった長期休暇は今まで無かったので、もうすでに予約が殺到中みたいでウハウハですね。
逆に言うと、働く側のそういうサービス業やインフラ関係は稼ぎ時になるため、10連休は関係なく仕事の人が多くなって大変だと言う声がもう上がっています。
稼ぎ時と言うのは会社だけであって、
増収になるのは会社なんですね。
現場で働く人たちには何の恩恵もないし、
普段通りの給料で、数倍忙しくなるし、
変な客が増えるて、トラブルも多くなる。。。
こうなると、サービス業専用の祝日を作ってほしいところですね。笑
一方、祝日となると今度は医療関係や銀行関係も役所関係も一斉に休みになる。
10日間も休まれたらその間の緊急対応に対応できない!
そうなると、
もちろんその前後は駄々混みに、、、
そこまで考えてるのか政府さんよ!
って感じですね
そして、上記のカレンダー表記にもあるように、5月1日はまだ何も決まっていない中、すでにカレンダーは刷られてしまいました。
今さら修正をかけるのには、莫大な経費がまたかかるみたいです、、、
そして、その他の月の2019年のカレンダーはどうなっているのか?
スポンサーリンク
◎1月
1日が元旦で祝日となり、その後の三が日はそれぞれによるところか?
最近は2日から初売りのとこが出てきて、
大変ですね。
14日(月曜日)が成人の日となり、毎年のことながら3連休です
◎2月
11日(月曜日)が建国記念日となり、
3連休です。
◎3月
21日(木曜日)が春分の日となり、金曜日が平日の飛び石で土日となります。
◎4月~5月
27日から10連休のGWが始まりますが、それまで祝日がないのと、
10連休が終わってから、今度は7月15日まで祝日がないのです!
◎6月
水無月。祝日無月。
ここが毎年正念場となります。
◎7月
15日(月曜日)が海の日となり、3連休
◎8月
11日(日曜日)が山の日となり、振り替え休日で12日の月曜日も休日
お盆休みは13~15日となるとこが多く、
6連休か。
◎9月
16日(月曜日)が敬老の日
23日(月曜日)が秋分の日
ダブル3連休となります。
5連休とかなってたシルバーウィークはどこへいったのか?
春分の日と秋分の日は祝日なのに、夏至と冬至は祝日にならないんですね。
◎10月
14日(月曜日)の体育の日で、3連休
そして、22日(火曜日)が、「即位礼正殿の儀」で新天皇が即位されたことを祝う祝日となります。
土日から月曜日の平日をはさんでの休日ですね。
◎11月
3日(日曜日)が文化の日で、
月曜日が振り替え休日
23日(土曜日)が勤労感謝の日で、
土曜日なので振り替え無し。。。
土曜日が祝日のときって悲しいとき~
ですよね、、、
勤労感謝出来ない。笑
◎12月
なんと、23日(月曜日)が(現)天皇誕生日で、3連休でしたが、
天皇でなくなるので祝日ではなくなるのです!
ってことで、
12月は年末休みまで祝日無し、、、
変わりに、新しい天皇の誕生日が、
2月23日なので、
2020年から祝日となるようです。
カレンダー通りの休みの日とも、休みはカレンダーの祝日関係ねえよ!って人も、
逆に、いつでも休み取れるフリーランスの人も、2020年東京オリンピックの前年である2019年の今年はどんな年になるのでしょうか。
休みがちゃんと取れるか不安な20代の就活、転職には☆
▶