走るためのモチベーションはどこから来ているのか?
2019年10月22日
走り続けていると思うことがある。
いつかは走り続けられないかもと感じることが必ず来る。
でも、その限界は体や足に来るわけじゃない。
本当はもっと走れるはずなんだ。
何かが自分にブレーキをかけている。
自分を惑わせ、モチベーションを低下させ、道に障害物を置き、
ゴールのイメージをぼかしている。
スタートした時の自信を揺るがせたのはなんだろうか?
方向を失い、「もうダメかもしれない」 と思うのはなぜなんだろう。
自分を走らせているのは、体でもなく足でもなく、 間違いなく頭の中の意識だ。
それが「モチベーション」というもの。
体に限界があるわけではない。
それより先に、意識に限界が来るのだ。
本当の限界はあきらめるか進み続けるか。
ゴールを実現できるかどうかの境界は体ではなく頭にあるのだ。
走ることと人生は同じなのかもしれない。
もう一度自分の人生に置き換えて読み返してみるとスッと頭に入っ てくるはず。
何のために走るのか?
何のために生きるのか?
それを考え続けることが、そのモチベーションになるのではないか。
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
ブロガー向きの次世代型サイト作成システムは「SIRIUS」シリウス
-
MPA神戸御影はクロストレーニングに特化した唯一のジム
-
京都一周トラバース試走会@鉄平塾を真夏で完走
-
宝塚から箕面へトレイル経由で清荒神ー中山ー五月山ー六個山経由で案内
-
マラソン練習とはLT値の向上とクエン酸回路&脂肪燃焼回路の開拓
-
京都マウントチョップ kyoto mount chop トリオ完走感想記2
-
福島の阪急オアシス二階では買った食材とお酒をその場で肉を焼いたり楽しめます♫
-
猪名川町い~な!!さくら通りの桜祭り前にランニングお花見
-
飲み会でアルコールに酔わない栄養素と肝臓対策
-
ボジョレーヌーボーはどんなワインの種類か?2019年と毎年のキャッチコピー