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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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トレイルランニングに自然に触れるアーシングは効果があるのか考察

2019年07月18日
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今、アーシングの効果がマラソンやトレランでもあるのではないかと考えています☆

 

日本人はなぜ怪我が多いのか、アフリカのランナーは怪我が少なく長距離が得意。
そこには小さいころから大地に触れているかいないかの差があるような気がします。

アフリカのランナーは練習に土の上を裸足で走ったりしています。
日本人はひたすらアスファルトやトラックの上でシューズやソックスにこだわる人種、、、

 

中学の陸上部のころ、重度の捻挫をして1ヶ月後の大会に間に合わないかもしれないとなった時に、
顧問の先生が裸足で砂場をずっと歩きなさいと言われてやったら、
半月で治ってリハビリとトレーニングが出来て大会に間に合った!

先生スゲーと思ったんを覚えてる(*´ω`*)

 

疲労や炎症のメカニズムでいえば、走れば活性酸素や乳酸が増え筋肉を破壊してマイナス電子を奪われます。

つまり、このサイクルを抑制することが出来ればもっと疲労耐久性、疲労回復に効果があるのではないかと。

 

身体にマイナス電子が多ければ疲労を軽減できるし、疲労するとすぐにマイナス電子を補充することで疲労回復出来る!

レース前に仕事が忙しくてとか体調不良でとかで、調子が悪い時って必ずレースでは実力を発揮出来ない、、
それって身体にマイナス電子が不足してる状態なんかもしれない。

 

調子や調整って、もしかしたら、このマイナス電子をどれだけ貯めてられるかなんだと思います!

疲労回復の一つの実践効果として温泉療養があるけど、あれは絶大に効果的なアーシングとなっています☆

 

普段の生活からアーシングをしてマイナス電子を体に多く持っており、レース後に裸足で歩くなど疲労抜きをすればロングや連戦にも強くなりそうな気がします!

レース中は靴を脱いで裸足になるわけにもいかないけど、ちょっとの一息でトレイルに手を突いたり、沢でバチャっとしたり、走りながらでも草や木に触れればマイナス電子を補充して疲労軽減できるかもしれない!

 

2017年、食生活改善で弘法トレイルを9時間前半の予想以上のタイムで走破したこともあり、
さらにはアーシングによって改善できれば、今月の生駒トレランと交野里山トレランでもかなりの結果が出るかも!

練習やレベルアップに行き着いたら、ストイックな練習や高価なサプリやジェルに頼るんではなくて、今度はやっぱり体質改善での底上げやと思う。

これは今後試してみよう、皆さんもやってみてください♪

※関連記事
アーシングとは?健康に嘘ではない地球に接するメカニズムと効果
アーシングの方法は昔から温泉銭湯や砂浴など色々な所で
アーシングの場所と行う方法は水(海、川)や湿地(砂浜、砂浴、芝生)

 

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