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ランニング中の日焼け対策~なぜ起こるのか?その対策にオススメ

2019年04月28日
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4月になり暖かい日も増えて、陽射しもスッカリと春になってきましたね。
外でお出かけやランニングに、登山などに出掛けたくなる季節になってきました。

太陽がポカポカとしてとても気持ちが良いのです。それと同時にこの時期から紫外線の強さも増していて、今年もついに来たなと感じます。
ランニングをする人にとっては、この春から夏に掛けての紫外線の強さは気になりますよね。

ここでは色んな科学を習ってきた僕が、紫外線てどういうものか、という性質についてお話したいと思います。
性質を知ると、そのための対策が効果的になるのです☆

まず、紫外線は「光の1種」です。
光には波長と呼ばれる波の性質があり、この波長の長さによって光の種類が変わります。

光の中には、目に見える可視光線と言う光があります。
眩しい!と感じるの光は可視光線です。

地球上に降り注いでいる光には紫外線の他に、赤外線もあります。
可視光線以外の光は人間の目には見えません。

虹で言う赤と認識できる光(可視光線)のすぐ外側にある光が赤外線です。
赤の外側の光なので赤外線です。
(可視光線より波長が長くて、その外側には電波などがあります)

逆に、人間が虹の中で紫と認識できる光のすぐ外側にあるのが紫外線です。
紫の外側の光なので紫外線です。
(可視光線より波長が短くて、その外側にはX線やγ線があります)

紫外線の中でも可視光線のすぐ外側にあり、波長の長いものから順に、

<紫外線A波→紫外線B波→紫外線C波>

紫外線の中で一番波長が短い紫外線C波は、オゾン層によって吸収されて地上にはほとんど届きません。
ということで地上には、紫外線B波の一部と紫外線A波が届いているということになります

この紫外線B波は、一部しか届いていないけど、紫外線A波はほとんどが地上に届いている。というところがポイントになります!

つまり、紫外線B波は、あらゆるものに吸収されやすい性質があるのです。
逆に言うと、紫外線A波は、あらゆるものを透過して地上に届く性質があります。
雲焼きなども通過し、これは肌の上でも同じなのです。

それぞれの特徴を見てみましょう。

<紫外線C波>
・短波長紫外線
・皮膚がんの原因になると言われている光
・オゾン層に吸収されて地上にはほぼ届かない(一部地域を除く)

 

<紫外線B波>
・中波長紫外線
・主に表皮層に作用する
・皮膚表面に炎症を起こす。
・皮膚を赤くする(サンバーン)
・空気中の微物に吸収されやすい

 

<紫外線A波>
・長波長紫外線
・主に真皮層に作用する
・コラーゲン繊維などを壊す
・肌を黒くする(サンタン)
・ガラスも透過して皮膚深部まで届く

 

久しぶりに登山やスキーやスノーボードをした後に、顔が真っ赤になりますよね。
これは、山などの標高の高い場所は、都心部よりも空気が澄んでいて微物が少ないため、紫外線B波を強く浴びやすいからです。

逆に海では赤いと言うより黒い日焼けのイメージが強いと思います
これは紫外線B波の影響が比較的少ないからです。

そして、休みの日などで屋内にいるから日焼け止め塗らなくてOK♪ なんて思っている方!

シミやたるみ、小じわの原因になる紫外線A波は、空気もガラスも簡単にすり抜けます!
そして、肌の奥までガンガン届きます!

屋内で肌が赤く炎症する方が少ないのは、ガラスによって紫外線B波が遮断されているから。(90%以上カット)

外出時は日焼け止め塗っていたのに、なぜか毎年シミが増え続けている方…
日傘で万全の対策をしていたのに、ハリがなくなってたるみ続けている方…

屋内のケア、大丈夫ですか?

何か思い当たることがある方は、ぜひ今日から、365日の紫外線ケアを始めてみてください☆

外で走る人にとっても、まだ張るだからとケアを怠ってる人も注意が必要ですね。

 

 

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