天川村の松林オートキャンプ場から洞川温泉と大峰奥駆の山々へ
2021年05月11日奈良県の天川村には自然あふれる様々なキャンプ場があります♪
今回は洞川温泉の奥地にある『松林オートキャンプ場』で、テント泊して温泉や大峰奥駆の女人禁制のルートと大天井岳までトレランして楽しんできました♫
※2024年8月更新
スポンサーリンク
◎場所
洞川温泉街から左奥地に比較的広いキャンプ場があります。
〒638-0431
奈良県吉野郡天川村洞川786−16
洞川温泉街は近鉄下口市駅からバスで来ることもできます。
◎連絡、予約
携帯電話: 09043092677
TEL. FAX: 0747640031
HP: https://matsubayashi.client.jp
◎松林山上川オートキャンプ場内の施設
入り口は途中で右側にあり、中の広場には様々なコテージとキャンプサイトがあり、その指定の場所の横に車を止めます。
大小のコテージがあり、受付前には小さめの屋根付きバーベキューができるコテージ
その奥には松の木の間に土と木のキャンプサイト
今回はテントを持ってないので、1500円でテントを借りて、この日は設置から撤去までもやっていただきました♫
テントサイト大も5000円で借りられて、小さい一人用テントも設置できて人数割すればかなりお安く☆
◎オートキャンプ場のその他施設
受付では様々なものを借りられて、その名の通り、手ぶらオートでテント泊ができます♫
キャンプでバーベキューをしたあとには炊事場で洗えます。
トイレも綺麗で建てられた建物で、中身もとても綺麗でした☆
◎かなりの標高地にある洞川温泉でまったり
洞川の地区はここまで来るのにかなりのつづら折れの登り坂を運転してきたなと思ったら、821mも標高があってかなり高い地域に洞川と温泉やキャンプ場があるんだなと感じました。
洞川温泉は木製建築の趣ある造りと中身☆
値段は温泉としては通常よりやや高めな700円でした。
天川村には様々なスポットがあり見応えのある自然と人口建築の融合を楽しめます。
洞川鍾乳洞もかなりの標高地に長い洞窟
温泉は高地にある天然温泉として、ミネラル分はやや少ない軟水な感じです。
おそらく、このあたりの名物な100名水にもなってる『ごろごろ水』も軟水の柔らかい口当たりな飲みやすいさっぱりとした天然水です。
スポンサーリンク
◎洞川から大峰奥駆の女人結界門と大天井岳へ
洞川からは大峰奥駆にある大峰山や大天井岳に比較的近い距離で行けます。
今回は途中にある母公堂と大峰大橋にある女人結界門を越えて見て、五番関登山口から登り始めました。
この大峰大橋から男性陣は大峰山に行くこともできます。
今回は五番関まで行って、トンネルの手前から急登で大峰奥駆ルートへ合流
合流地点のここからは右へ行くと南側の女人結界門があり、女性は通ることができません。
今回はここを途中まで登って大鍋のある石碑のとこで折り返し、今度は大天井岳を目指しました。
大天井岳の山頂へ行き、また五番関へ下って帰りました。
たった5キロちょっとでしたが、なかなかの急登とガレ場で登り降りが辛くここだけでもハードさを感じました。
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
頭痛の原因は慢性的な頭痛薬と糖質過多による疲れ目や緑内障の影響
-
ダイヤモンドトレイルを逆走 通称エロチアドのイベント
-
神鍋の寿楽庵で美味しい皿そばを味わえる
-
のせ電車でロゲイニングで能勢電と妙見の森ケーブルを楽しんできた
-
生駒トレイルラン大会完走感想ブログレポート
-
『OBSいいもり』はJR四条畷駅もりねき広場にある新ソトアソショップ
-
西宮ガーデンズにデカトロンが日本初上陸~おすすめを見回って来た
-
カーボアップとダイエット?頻度が重要で炭水化物の量を増やすだけでは失敗
-
アーシングの場所と行う方法は水(海、川)や湿地(砂浜、砂浴、芝生)
-
阪神淡路大震災の中で生きた真実①(被災者が語り継ぐ体験記ブログ)