諫早で長崎ちゃんぽんと皿うどんを食べるならトラックステーションの食堂
2019年09月25日2019.9.25記
2024年5月更新
出張で長崎の諫早に、2泊3日で行きました。
長崎と言えば、名物の「長崎ちゃんぽん」と「皿うどん」です。
それを食べたいと思って事前に調査して、実際食べてきたので紹介します☆
◎諫早トラックステーション
長崎空港からレンタカーを借りて、高速で一区間、諫早インターで降りてから、まず諫早トラックステーションでお昼を食べました。
ここは、諫早インターを降りてすぐ5分程度で着きます。
また、諫早駅より、車やバスで15分ほど。
西諫早駅から約1キロ、徒歩約20分(車5分)
ここでは、名前の通り、トラックの運ちゃんが休憩したり、ご飯を食べたり泊まったりもできる道の駅のような施設です。
ここの食堂は、トラックの運ちゃんの長距離移動などで疲れた体にガツンとした食事を提供するのが有名で大人気です。
◎メニュー
メニューは下記の通りで、日替わりから、様々な定食がありガツンと系ですが、安めの価格帯です。
そして、長崎ちゃんぽんと皿うどんは680円とお求めやすいお値段です。
◎店舗情報
・座席数
中は広くて席数も総数は60席で、
(カウンター約15席・4人テーブル約10卓)
お昼の12時を過ぎると、駐車場も店内もかなり混雑します。
・電話番号
0957-26-8228
・営業時間・定休日
月~土 :7:00~20:30(L.O.20:00)
日:7:00~14:30(L.O.14:00)
定休日なし、(年中無休、日曜営業)
・カード不可、全面喫煙可能
◎長崎ちゃんぽん
長崎と言えば、やっぱあり有名なのが地名も入っているご当時グルメが「長崎ちゃんぽん」
全国でもチェーン店があって有名ですが、やっぱり地元の定食屋さんで食べるのが本場の味を味わえます☆
こってる博多とんこつに似たとんこつスープに、極太の中華麺がたっぷりと入っており、なんといっても長崎ちゃんぽんの名物はその上に麺が見えないほど乗っている様々な野菜と海鮮、そして豚肉です。
これらの野菜と肉はよく炒めており、香ばしい香りと味がとても美味しいです。
これを最初に食べながら、ようやく出てくる麺をとんこつスープに絡めながら食べていくのが醍醐味です☆
◎皿うどん
僕は子どもの時は、「パリパリそば」と呼んでいました。
一般的に皿うどんと呼び、パリパリうどん、皿そば、いろんな呼び方があるかと思います。
実際、実物が来て見てビックリの皿一面に、たっぷりの様々な野菜と海鮮、そして豚肉の入った、とろける中華系のアンがたっぷりかかって溢れそうなほどあります。
さらに、その下に見え隠れしているパリパリの麺です。
まずはパリパリのまま食感を味わい、だんだんとアンを絡めて柔らかくしながら食べるのが通ですよね。
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