雨男、晴れ女の法則は印象の統計学からきている
2019年07月31日
結論から言えば、記憶と意識の統計学が重なったものだと思う。
雨男だって意識するから、雨が降ったらそれが度重なる記憶として残りやすいのだ
基本的に雨の確率は地域性の違い以外の個人差は全く関係ないはず
でも、自分にとって大切な日に雨が降ればそれは記憶として残る
その記憶は個人差があってそれを強く記憶するかしないかは意識の差によるものだと
そして、そういう経験が統計学的にも偶然重なる場合も希にある
それが自分にとって重要な出来事の場合ほど、それは記憶として強く残り意識するようになる
それとは逆に、自分にとってなんの特別でもない日であれば、雨が降っても何の記憶にも残らないし意識しないはず
その記憶と意識が重なり自分は雨男だと思った時からもう自分は雨男確定なのだ(笑)
雨男を公言すれば、それはさらに効果を加速させる
みんなでどこかに行った日に雨が降れば自分のせいだと思うし、決まって自分のせいにされる。
他の人もたくさんいるにも関わらず。
降らなければそれはそれでなんともなしにスルーされるだけ
そして、どんどんと自分にとっても周りにとっても雨が降れば雨男の存在を意識し、その事実は記憶され語り継がれるのだw
血液型が性格に全く関係しないってわかってはいるけどそういう話をするのが好きと同じように、個人が天気を左右するなんて絶対ありえないと分かってていてもそういう話をするのが好きな日本人(笑)
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