万博ブルーオーシャンドームに朝イチ西ゲートでクラゲ館地下&シンガポール
2025年09月03日
※編集中
スポンサーリンク
今日は休みで、早朝に起きてから、
6:26川西池田駅発→7:14コスモスクエア駅
7:16ウーバータクシー乗車
なんか豪華な大型タクシーやった。
2500円オフプロモーション使って1000円で
7:25西ゲート降車場


7:29トイレ済ませ待機列に並ぶ
7:57列動き出す

(列動いてからトイレ行けません)
自作の暑さ対策のドリンクを入れたペットボトルをトイレに忘れて、焦る…
(前回7/22は7:40並び7:55列動き)
列動いてから内か外か真ん中か、右端か左端かで若干ゲート前に何列目か変わる
どこに行けばいいか考えるけど、右端が良いと言う噂もある
これだけで朝イチの1つのアトラクションをこなした感じw
8:18手荷物検査場前に4列目

(二回連続左に行ったが、右奥は早いのか?謎)
8:53手荷物検査開始
検査場が流れ速いスタッフか前に検査やパスに時間が掛かる人いるかで1、2分誤差が生まれる
今日は手馴れてる人やった
のに、僕が、夏パスの顔認証で撮り直し、ロス30秒…
8:57インパク!(前回は8:58)

ドリンク1時間飲んでなかったので、すぐに自販機でお茶を購入
8:59にウズベキスタン行くと準備中(9:30からやったらしい、事前情報大切)
予定していた事前に綿密に考えたスケジュールはいつも崩れるw
「万博は生き物」
臨機応変な対応が左右する
スグに考えて近くの人気で面白そうなとこを探す!
9:04シンガポール館に(待ち無し3人目w)

イタリア館とかセネガルとかエジプトはもう長蛇の列
9:16シンガポールOUT
「ゆめ・つなぐ・みらい」
国民が自国を呼ぶ愛称「Little Red Dot(小さな赤い点)」から着想を得た「ドリーム・スフィア」
サイズ、色合い、質感が異なる1万7千枚のリサイクル素材でできたディスクで覆われている。
シンガポールが未来を形創る上で大切にしている革新性、回復力、持続可能性、包括性を表している
その「よしもと館」に似た赤い球体の中身が何だったのか入って分かる☆

魅力的な光と音の映像が360度球体の前面にプラネタリウム上に投影される。

その前の展示や装飾やイルミネーションも良かった♪
シンガポールは人気やけど、そんなに並ばないのでオススメ
そのあとは予定してた通り、静けさの森の最短ルートを抜け、いのちのパークから、
9:20クラゲ館の9:30予約無し枠で並ぶ

予約なしで入れるのは朝イチだけ!
9:30優先入場プラカードをもらう
その間に当日予約で「ブルーオーシャン」10:20をゲット!

前もそうやけど、パピリオンに急いで入ってると、当日予約を格闘してる暇なく忘れるw
9時前インした意味!(人気どころはスグに椅子取りゲームで埋まる)
9:40クラゲ館の地下部屋の予約必須パビリオン

「いのちを高める」「いのちを元気にする」
をテーマに、創造の木の2階の遊び広場からエレベーターで地下に降りた「いのちの根っこ」には「わたしを聴く」と「わたしを祝う」の体験ができます。
所要時間はそれぞれ10分程度
詳しくは撮影禁止でブログで書くけど、真っ暗な暗転の部屋の中で、自然や動物や楽器の「音」を目をつむって感じる空間。
そして、360度のプロジェクター映像と、真ん中に楽器の生演奏と合わせて、クラゲの映像と世界の民族や祭りを演出☆
スタッフが必死に盛り上げようと頑張るが、朝イチの来場者テンションと乗りがそこまで無いため、盛り上がりに少し欠ける
「みんなで輪になって踊る」シーンになるけど、これは来場者のテンション次第やね。盛り上がったら楽しそう♪
何個かパビリオン行って経験したけど、感動するものから演出が素晴らしいのもあるけど、
その逆に、期待以上に「あれ?」「これだけ?」「子供向け」も結構ある。
でも、僕はいつも創る側の人のことを考えるので、「これを作る発想と企画と準備」にどれだけの人と時間が掛かっているのか感じる。
あの、「K館」ですら、それを考えると、創った人に悪い想いはないと思う。
10:05クラゲ館OUT(実質、集合時間9:40からは23分程)
また、西ゲート側に静けさの森(通称、迷いの森w)の最短距離を抜けて、ガンダム横にある3つの半球体のパビリオンに
大屋根リングを通るより、真ん中の静けさの森を通った方が速いけど、初見は必ず迷う。方向感覚失うw
初めて行った時は、スシローから東ゲートに向かおうと迷いの森を抜けると、見えた大屋根リングの先には、ガンダムが見えた(笑)
10:20ブルーオーシャンドーム(当日予約)

時間通りに行くと、列ができてて5分くらい入るまでに並ぶ。
でも、中に行くと割とスイスイ進む♪
ここも3つの部屋(ドーム)があって、それぞれ楽しめる♪
万博は「3つの部屋」が多い
その3つの部屋の天井のドームAは竹を素材にした建築、ドームBは炭素繊維強化プラスチック、ドームCは再生紙の紙管で作られています。
このパビリオンは資源とエネルギーを再利用する循環社会の実現を目指す『ZERI JAPAN』(特定非営利活動法人)が企画運営。
海洋資源の持続的活用と海洋生態系の保護がテーマ。
「大阪ブルーオーシャンビジョン」とは、2019年のG20大阪サミットで発表された、海洋プラスチックごみによる追加汚染を250年までにゼロにすることを目指しているプロジェクトです。
1つ目は「水の流れるピタゴラスイッチ」みたいな

よく見ると物理的な要素満載で面白い。子どもが見ても好奇心くすぐられる。
ブルーオーシャンドームの建築のパネルもあり興味深い。
万博は、確かに「理系」の人は楽しめるし、分かる要素が多い。
後で行く日本館も、まさに「科学的」
でも、僕は「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマなので、子ども向けも多いし、子どもが学校で学ぶより前に好奇心を先に興味を持つことが大切だと思った。
今回の万博のパビリオンの演出者も、1970年の大阪万博で刺激を受けて、今の世界に辿り着いて、今回の万博に関わっている人も多い☆
2つ目の部屋は地球儀型のモニターに、自然環境やゴミ問題の映像

これは考えさせられるし、前後の通路にある発信の言葉が刺さる!
「地球は人間によって変えられた」と実に分かる
今の熱暑の原因も、絶対人間だ!
最後の部屋は、地球環境を考えた取り組みをしている企業や団体のパネル紹介。
ここで聞いていたように、ランともが働いている企業の紹介があって感動☆
ブルーオーシャンはそこまで、口コミが無いけど、ここは未来や地球や現実を科学から考えるのはとても良いパビリオンだと思う!
10:40 ドームOUT
朝イチはここまでで、誰も帰らない東ゲートから夢洲駅の迂回路を通って、一旦、川西の家まで帰る。
10:50万博OUT
津波情報はスグに知ったが、2つの的確情報を見て、気にしなかった


情報処理能力、状況把握能力は生きる上で大切

今回の万博を効率良く楽しむためにも大切

万博内は全くアナウンスしてないのにも驚いたw
夕方から子どもと再インパク(くら寿司、未来の都市、日本館予定)
続きはWEBで!
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
幼児の肌荒れ対策には脱ステロイドと糖質制限に必要な栄養素
-
2022年秋キャノンボール完走ツアーで6人全員が須磨から宝塚ゴールへ
-
須磨浦公園敦盛塚の夜桜ライトアップお花見~須磨駅から旗振山鉄拐山まで
-
生駒フォトロゲで初の写真撮影を使ったロゲイニング体験
-
神鍋の寿楽庵で美味しい皿そばを味わえる
-
「山の家やまのはせがわ」ハンバーグまで嵐山から京都一周トレイルで楽しむツアー
-
トレイルランニングのレースでロストしない山力思考法
-
箱根駅伝2021年の往路は激しい入れ替わりの展開でまさかの創価大学が1位通過
-
子育て方法手法スタイルや悩みや対策などが今と昔の違うところ
-
人生バラ色より虹色~煌びやかなバラ色の人生よりいろんな色があってこそ人生