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鉄平塾~トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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コロナショックでどうなる2020年の日本経済情勢

2020年03月04日
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※超長文やけど、全部読んだらためになる話かも

 

リーマンショック級の世界的な大不況が始まりました。

僕はこの危機的状況の中で、今までの知識と情報を今後も追いかけ、

それを参考になるものとしてまとめ上げて発信することで、多くの人の役に立てればと考えました。

生活レベルの現場だけじゃなく、もっと大きな抽象的な視点で俯瞰するのも大切だと思います。

ぁ、これどこかのニュースや記事のコピペじゃないですよ。オールマイタイピングです。

今回は日本とその周りの世界との関係がどう影響するのか?

 

FXのドル円は先週一気に上げて、今は急降下。円が一気に売られたけど、その反動で買い戻したのか?

この変化で爆儲けした人も、飛んだ人もいるでしょうね。

日本の株価はそれまで下がったり上がったりを繰り返していましたが、連休明けの25日から一気に暴落。

GDPは去年の増税の影響が強く残り、ここ最近で初のマイナス6%でした。

そして、その余波は大きくアメリカのダウにまで影響して、去年の9月から上がり続けてきたのに、ここ数日で9月の金額へと歴史的にないくらいの超大暴落。

日本は7月にオリンピック、アメリカは11月に大統領選を控えていたので、そこまでは上がり続けると予想されていましたが。

 

まさにコロナショック

恐らく、アメリカも日本も大きな対策を取ってくるでしょう。

日本はやっと大きく動きましたね。

影響は大きいが、早く収拾に向かわせたいと焦ったのでしょうか。

日本とアメリカ以外の影響を知ることが、今後の世界的な動きを知り、それを日本にも必ずフィードバックしてくると予想します。

中国はここ最近で一気に、消費者も企業も国も、いわゆる爆買いで、世界のトップレベルに躍り出てきました。

本当に武漢でのコロナショックが多大な影響を受けていますが、今後どう動くのか?

今まで蓄えてきた力とモノでどう耐え凌ぐのか時間の問題。

日本の自民党と同時に共産党政権の崩壊もあるかも?

 

EUはイギリスは脱退しアメリカ側に。他はドイツとフランスを中心に中国側に寄っていました。

EU諸国でも感染が広がっている地域は、大打撃でしょうね。

結局、アメリカ側と中国側とどちらについていたかで命運が分かれる気がしています。

アメリカはいずれ大きな策を講じるでしょう。

ここ最近のドル円の上がり下がり、日米の株価の暴落、そして政府の大きな通達。

この背景には必ず繋がりがあると思います。

日本は完全にアメリカ側の動きを待ったはず。

だから、いち国民が政府を批判してもしゃーない。

 

もっと大きな背景が動いている

アメリカはまた、状況を取り戻すでしょう。

それに日本も付いて行けば、次の景気サイクルが来れば好転すると思います。

そこで、FXの基本的考えでもありますが、日米の株が下げ止まって回復したのが見えたら「買い」だと思います。

僕も長期の投資信託しているので、その時に分厚く買い足します。

アメリカはユニセフ脱退、WTO(貿易)やWHO(保健)の機能停止策、を筆頭に国連すらも切り捨てるのか?

そして、アメリカは「環境ビジネス」からも離れようとしていますね。

中国は逆に環境ビジネスを取り入れて、更なる経済成長に向かう構想でした。

急にダレタさんが押し出されたのもアメリカに対抗する人として、その背景から生み出されたものだと思います。

アメリカは英語圏国でチームを作ろうとしています。

 

『ファイブアイズ』

(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド)

ラグビーが強いとこ多いですよね。去年の日本ワールドカップは何かありそうです。

日本もここに加わろうとしているのか?

それには日本の政治体制とメディアと英語力からして、なかなか上手くいかないんでしょうね。

日本が今回大きく動いたのが、きっと「アメリカへの忖度」、ごますりな気がします、、、

日本人が中国製品(ファーウェイとか)じゃなく、GAFAよりなのもそうかもしれません。

 

『デジタル通貨』

少し前の「仮想通貨」、そしてここ最近の「電子マネー系」の勢いが凄すぎて、違和感を感じないですか?

仮装通貨ブームを仕掛けたのは中国でしたね。

仮装通貨で儲けさせて、浸透させて、今度はデジタル「人民元」を根付かせようとしました。

それを筆頭に続くように、デジタルユーロやデジタル日本円がここまで流行らせようとし出したのです。

アメリカは世界の一番の流通通貨である『米ドル』を保有しています。

アメリカがお金持ちなのは、この米ドル紙幣を自分の国で刷って流通させられるからです。

かつて日本も日本銀行を操作して『日本円』を大量に刷っていましたよね

中国の「人民元」が一気に強くなってきて、アメリカはデジタル通貨の余波が大きくなり過ぎたら、紙幣をコントロールできなくなるので、まずいんだと思います。

 

でも、現状、日本はどっちつかずですよね。アメリカなのか中国なのか。

恐らく、ここ最近までの中国と日本の人とモノとカネの行き交いは凄まじいものだったと思います。

今回のコロナで少し収束しましたが、まだ多少続いています。

 

マスクはどこ行った?

多分、日本の国や団体関係か、中国へでしょう。

でも、アメリカは中国と、そして日本との人の往来を制限しだしました。

日本まずいですよね~、この流れは、何とかアメリカにもう一度、寄らないと!

と言うのが、ここ最近のドル円や株、そして日本の動きが遅れた原因なんだと思いました。

自民党は、首相は完全にアメリカに寄りたいんですよ。

オリンピックまでに、そして大統領選までに、解散までに。

こうやって、世界を見れば、世界の動きから考察できることがあります。

 

じゃあ、僕たち一般市民は何ができるのか?

それは政治や国の動きに合わせた行動をとるということです。

一般市民でも、通貨は買えます、株も買えます、お金の使い方と使い道も変えられます。

色んな情報を得た上で、何をするかを考えるのは、最終的には自分次第です。

このような話は直接生活に関係ないかもしれません。

でも教養と知識として知っておくだけで大きな武器になります。

 

逆に知らないと、適当な情報(メディアや国)に踊らされて、不安になったり、選択や行動を間違ったり、成長のチャンスを逃しかねません。

今この現状を冷静に観察して準備しておきましょう!

 

だから、こういう情報を知ってこそ行動できるきっかけになりますので、これからも僕はインプットしまくって、まとめてアウトプットし続けようと思います☆
 

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