関西万博に平日夜間券で韓国館アイルランド館モザンビーク館ペルー館など内容案内
2025年07月20日
※前回記事の続き
前半は東ゲート入園から、当日予約センター、ブラジル館、オーストラリア館、タイ館を巡った様子を写真付きで内容を詳しく書いています。
関西万博に平日夜間券でブラジル館オーストリア館タイ館など内容案内
5/7水曜日の夜に、大阪・関西万博へ夜間券で19時から21時まで2時間でサクっと空いているパビリオン周りをしてきました。
※今更アップ2025年7月19日
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◎韓国館はエンターテイメントや科学技術が最先端
~こころを寄り添い-いのち花開く未来へ~
この日は3日前予約で「韓国館」を取れていました。
取れたと言うか、初めての3日前予約で0時に入れず、ようやく入れたら残ってたのが数パビリオンで、韓国館を選んだと言う感じ。
とにかく、最近は日本を追い越し技術では世界最先端の韓国。
楽しみにしていました♪
パビリオンは大きく、入口の巨大なモニター(幅27m高さ10m)も迫力あり、綺麗ですよね☆
事前予約をしていたので、入り口のスタッフにQRコードをスキャンしてもらうとスグに館内に入れました。
ただ、一般の待ち列もほぼなく、予約しなくても同じくらいやった感じ。
中に入ると、最初の部屋の準備があり、それに並んでいる様子。
でも中にも外の裏側にあたる壁には大きなモニターがあり、韓国の紹介映像が流れており、それを見ながら待ち列を進む感じ。
天井も白を基調とした曲線の天然繊維のラミー生地をあしらった建築物
そして、何をするのかと思えば、「あなたの大切なこと」をマイクに向かって一言、録音する。
それが終わると1つ目の部屋に入る待ち列に並び、5分ほどで50人くらい一気に部屋に入れました。
中に入ると、少しくらい大きなスタジオのような空間。
下の正方形のマスに1人ずつ立ち、全員が入るのを少し待つ。
部屋が締められると暗くなり、レーザー光線のような光が右往左往に動く光のスペクタル☆
そして、先ほど録音した音源と共に、リズムのベースが鳴り続け、全員の音声が音楽を奏でる。
システムは凄いと思うのだが、「ぇ?これだけ?」というみんなの想いがこだまするが、2分ほど続く。
プログラムを組んだシステムは凄いとは思うが、演出の派手さやクオリティの高さや気バス性は感じなかった。
次の部屋に進むと、今度は天井の高い大きい部屋。
韓国館の27mの奥長の大きな建物はここが占めている感じ。
ここでは、未来型の技術「空気中の二酸化炭素をエネルギーに変える」を実現し、水素燃料電池によって天井から泡が落ちてくる。
部屋には岩に緑の苔のようなものが生えたオブジェが何個か。
そこに管状の吹き込み口があり、来場者が息を吐き、二酸化炭素を送るシステムでした。
水素ガスの泡だとか?詳しい説明やパネルが無かったのでよく分からなかった。
おっと、、、韓国大丈夫かこれw
3つ目の最後の部屋は、メインなのか未来型韓流アイドルのプロジェクトモニターショー
15年後の2040年の世界をK-POPパフォーマンスで♪
地面に座る敷物が敷いてあり、50人くらいが座る。
コの字型スクリーンで迫力もあり映像も出て来るアイドルも綺麗で音楽も心地よい。
ただ、そんな感じ。
部屋を出ると折り返しで、韓国料理の店が☆
ここはとても美味しそうで韓国のソウルに旅行に行ったことがあるから食べて見たかったが、他もあるので後ろ髪を引かれながら後にした。
韓国のキャラクター?も外で待っていました♪
◎アイルランド館は島国独特の異国文化
当時も整理券制ではあったけど、今ではなかなか整理券すら取れない人気のパビリオンとなっています。
パビリオンの外観は木造の綺麗な建築物で石器時代からケルト人の芸術として「トリスケル」という様式が使われています。
この日はたまたま、大屋根リング沿いに歩いていると、あるランド人の長身のイケメンスタッフに声を掛けられ、「今なら少し並べば行けますよ♪」と呼び込みを受けて、並んでみました。
少し暗がりの緑の生えた通路に、奥には白の建物があり、並んでいる人数は20人ほど?
少しの時間5分ほど出入り口の前まで来て、すぐに中へ入れました♪
中に入ると、オーストリアと同じように、アイルランドの国の情報の照会がパネルにあり、奥の小さな部屋へ進むと色濃い綺麗な水藻の展示がありました。
香りも感じられ、とても心が癒される落ち着いた空間でした☆
次の部屋はアイルランドの伝統的な文化や美術、芸術品などの展示で、暗い部屋に対象物がライトアップされ、キレイに映えていました。
パビリオンの前にある大きな金の円形のモニュメントも飾ってあり、その説明もありました。
最後の部屋は円弧型の横長スクリーンで、アイルランドの自然の映像が流れています。
ここで、生の楽器音楽やダンスの演出なんかもあるのかな?
◎ペルー館はマチュピチュと古代文化
ペルーと言えば南アメリカのアンデス山脈。
太古から残る歴史遺産と自然が魅力的な国です。
その遺産物を映像や展示物で感じられるのがペルー館の魅力。
世界的にも有名なインカのマチュピチュ、古代アンデス文明のカラル遺跡にナスカの地上絵。
また、農産物や織物や工芸品などの展示も。
遠い国ですが、近くに感じるパビリオンでした☆
◎モザンビーク館はスタッフが陽気で技術も発展
アメリカ南東部にある日本の面積の倍くらいの大きな国ですが、あまり日本では知られていません。
こういう国の情報や人に合えるのも万博の価値☆
観光業が盛んで、スタッフも陽気で楽しげな様子。
頃にある様式の建物や、海に面していて美しいビーチやサンゴ礁、マングローブでリゾート地でもあるようです。
日本との繋がりと言えば、水産業も盛んでエビなどが輸入されているようです。
※関連動画
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