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【鉄平塾】トレイルランニング走り方教室と健康法の学びブログ

〜運動と健康の理論的な研究~

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都市型マラソンのオススメ応援方法 大阪マラソン2019

2019年12月01日
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西日本、関西ではおそらくNO.1のお祭り大型都市型マラソンの大阪マラソン!
※2019年12月投稿、2023年2月更新

多くの人が都会の街中を走り、沢山の人が沿道で応援をする大阪一の大イベントですね。

 

僕は1度だけランナーとして走ったことがありますが、その声援はとても華やかで、主要道路や都会の颯爽とした街並みを走れることで優越感に浸れる最高の大会です☆彡.。

今回は、自分の4歳の息子と一緒に応援してきました!

 

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◎大阪マラソンのコース構造と応援ポイント

大阪マラソンは2019年からコースが変わり、大阪城公園スタート&ゴールで、南へ北へ東へ西へ行くので、地下鉄で地下移動すれば、効率よく最大4箇所ほど応援出来ます♪

 

コースは大まかには、

天満橋〜御堂筋周辺→千日前筋→なにわ筋→谷町〜玉造→今里筋→大阪城周り→大阪城

と、移動しながら複数回応援出来ます。

 

(マラソン開催前後はGoogleMAPでマラソンコースが表示されてます。)

 

 今回の構想は下記の通り

 

スタート後の天満橋

→10キロと折り返し14キロのドーム前千代崎

→坂を登った29キロの谷町九丁目

→ゴール前の41キロの大阪ビジネスパーク

 

の4箇所!(詳細は画像)

今回は地下鉄に乗りまくりのコースで、鉄ちゃんの息子も喜び、1日券を使えば600円で乗り放題!

今日、走る人は知ってる限りでは45名、事前に登録して、走っている位置を追えるランナーズアイは一杯!

 

ランナーを幅広く応援するなら、応援ポイントの地点距離からランナーの通過時間を1キロ平均のペースから計算します。

ただし、スタートに時間差があってブロック数も人数も大多数なので、全てのランナーを幅広く応援するのは難しいです。

なので、今回は主に第1ウェーブのABCブロックの人を中心に応援するスケジュールを立てました。

 

以下は計画の表

 

 

4箇所は多いので乗り換え案内で調べて、間を飛ばしたら2、3箇所とかでも良いです♪

大きな主要駅前は、めっちゃ混雑して応援しにくいので、出来れば穴場な駅が良いですね。

 

 ◎スタート後の天満橋

今回は大阪城方面を南下して森ノ宮に行かずに、北上して天満橋に向かいます。

そこで9時スタートすぐの先頭集団が来ました!

その後はABCと続々と速いランナーが通過します。

インをついて曲がって行く人もいて、多くのランナーが集団でいたのでなかなか気付くランナーは少なかったです。

そしてここは、スタート後すぐの1つ目のトイレということで一気に駆け込む人が多くて、天満橋駅へ向かう道が一般の人は通行止めされました。

結構、知らなかった一般の人達や、応援の人も通れないことは身動きが取れないので、僕達も少し困りました。

 

ただ、スタートは第一ウェーブ、第二、第三と9時スタート、9時10分、25分と分かれていたので、なんとかその間のランナーが少なくなるところで通してもらい、逆側からDブロックあたりまで応援して天満橋駅に向かいました。

 

◎ドーム前千代崎14キロ地点

天満橋駅から地下鉄で谷町六丁目で乗り換え次はドーム前千代崎駅まで

ここは10キロ地点と北に行って折り返して戻って来て、西に行って折り返して戻って来てた14キロ地点の3回交差する場所です。

ここでは折り返してきた14キロ地点のランナーを目の前で応援しました。

だいぶバラけて見やすくなり応援できたランナーも多かったです♫

ただ、ひとつの場所にとどまることは、息子が飽きるので難しく、地下鉄乗りたいとか、どっか行きたい戸なれば移動せざるをえません。笑

 

◎谷町九丁目29キロ地点

次はまたドーム前千代崎駅から乗って、谷町六丁目で乗り換えて谷町九丁目へ

ここは後半の生國玉神社からの千日前通の最大の坂があり、登り切った交差点の手前で応援してました。

坂の下から登ってくるのがよく見え、苦しんでるランナーも多かったポイントでしっかりと応援できました!

ここで冗談で「坂に見えた?気のせい」ってプラカードを掲げると、苦笑して突っ込むランナーも多かったです(笑)

 

 

登り切ると交差点を越えて今度は鶴橋まで下りになり、その後は細かなアップダウンと長い長い今里筋で後半にランナーを苦しめます。

 

◎大阪ビジネスパーク41キロ地点

最後はまた谷町九丁目駅から乗り、谷町六丁目で乗り換えます。

今回はこの谷町六丁目駅にはかなりお世話になりました!

長堀鶴見緑地線で今度は逆に大阪ビジネスパーク駅まで

結果的に地下鉄1日乗車券はこんな感じで使いまわしました。

 

そこで降りると高層ビルが立ち並ぶOBPエリアに!

 

ここは本当にラストの41キロで最後のスパートを振り絞るランナーも多く、特に3時間前後の人はあと1キロでどれだけ時間が残っているか確認するのに必死な様子でした。

 

どこの地点でもそうでしたが、ランナーが走るコースで大きな道を妨げ、そこを越えて渡れないことに苛立ちをこらえられず、罵声、殺到を繰り広げるおっちゃんが多かったです。
(おばちゃんや若い子らは、仕方ないね~な感じなんですがw)

そういうことを踏まえても、大阪のど真ん中をランナーが独占して優雅に走れるということは、色んな犠牲の上成り立っているのだと、お金も高くても仕方ないと感謝して走るべき大会なんでしょうね~☆

 

 

 

 

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