小寺晃弘選手のレース結果まとめ トレラン界で旋風を吹き起こすランナー
2019年11月09日
小寺 晃弘(こてら あきひろ)は日本トップトレイルランナー目指している、大阪四条畷出身の1985年生まれの37歳のトップランナー。
2020年にトレラン講師のプロになり、今年2021年の比叡山50マイルでは、日本選手権に選ばれた中で、2回目のチャンピオン、またマラソンも2時間20分を目指しています☆
※2023年10月更新
◎選手情報
チームシリウス代表
(TSSチームシリウスのトレランイベント紹介@比叡山)
アクトレップ株式会社
Freemax(フリーマックス)
Aminosaurus(アミノサウルス)所属
愛称は「ヒロアキ」
中学生で陸上競技中距離を始める。
中学ベストは、
3000m:9分57秒
5000m:17分47秒
19歳で今より15kgも太っていたため、ダイエット目的でランニングを再開。
20歳で初フルマラソン2時間47分を皮切りに、その後ロードレースで好成績を残す。
トレイルランニングも20歳後半頃から始め、かっとび伊吹で優勝など頭角を現す。
その後、比叡山インターナショナルトレイルラン(50マイルの部)優勝、六甲ファイブピークス(ロング52kmの部)優勝、残酷マラソン優勝、富士登山競争5合目3位など、ロードレースやトレイルランニングレースで数々の好成績を収めている。
小寺選手が撮影したYou Tube動画集も是非☆
✩チームシリウスTSS小寺チャンネル
Facebookページでイベント参加も
https://www.facebook.com/groups/654347978473501/
◎ベストタイム
5km:15分21秒
10km:31分34秒
ハーフマラソン:1時間08分24秒
フルマラソン:2時間27分51秒(泉州国際2013)
◎過去の主な成績
〇2012年
・かっとび伊吹
10km 優勝(1時間03分24秒)
〇2014年
・生駒チャレンジ登山大会
32km 3位(2時間25分44秒)
〇2015年
・トレイルランナーズカップ奈良
8km 優勝(34分40秒)
〇2017年
・熊野古道中辺路マウンテンランレース
18km 2位(1時間20分43秒)
・富士登山競走 (五合目コース)
15km 3位(1時間29分46秒)
・黒井城トレイルランニング
7km 優勝(36分14秒)
〇2017年
・みかた残酷マラソン
24km 優勝(1時間26分29秒)
〇2018年
・大阪府チャレンジ登山大会
36km 2位(3時間26分35秒)
・比叡山インターナショナルトレイルラン
50マイル 優勝(9時間26分29秒)
・生駒チャレンジ登山大会
30km 優勝(2時間12分50秒)
〇2019年
・KOBE・Mt六甲sea to mountainトレイルレース
21km 優勝(1時間45分03秒)
・かたのビックロックトレイル
20km2位(1時間55分06秒)
・かっとび伊吹
10km 6位(1時間06分10秒)
◯2020年
・ダイトレ 3位(3時間37分)
◯2022年
・絆カップ22キロ優勝(2時間8分)
・美ヶ原ミドル50キロ優勝(5時間32分)
・京都一周トラバース優勝(7時間31分)
これからの益々の活躍を期待します☆
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
川西の『姿勢と動きの整体院』はランナーの基本的な動き作りに適した調整
-
運動による脚攣りに必要な栄養素と予防法
-
トレランでオススメシューズはホカスピードゴートで登りで走れ下りグリップ良い
-
淡路島しらす丼&焼き穴子旅ラン
-
『OBSいいもり』はJR四条畷駅もりねき広場にある新ソトアソショップ
-
これからの時代、生き方を具体的にし過ぎず抽象的に幅広く考える準備が大切
-
くろんどロンド60キロアップダウン周回コース7回を完走レポート
-
川西の我がやは子連れの家族でもGOTOしやすい居酒屋
-
大阪福島にある福島酒場は気軽で安い立ち飲み屋
-
「山の家やまのはせがわ」ハンバーグまで嵐山から京都一周トレイルで楽しむツアー