子どもの時から続いた様々な症状や辛さが糖質制限とアーシングで無くなった
2019年07月19日僕は学生時代やランニング始めた30歳前後は、今から考えると「不健康」「不摂生」を代表する人間でした。
B級グルメが大好きで、ラーメン、丼ぶりもん、粉もん、麺類(うどん、パスタ)、アイス、ジュース、フルーツ、お菓子・・・
1日4食とか炭水化物食いまくりで、酒も何でも好きで飲みまくりで、今の僕からは考えられないような暴飲暴食で、おまけにタバコも吸っていました。
ランニング始めた時も当初は理論派的なことはあまりなく、走るならエネルギー取りまくらなアカンやろとか、うまいビールと美味しいものを一杯食べるために走っていました。
でも、学生の時から、いや子どもの時から?続く症状が沢山ありました。
・朝はどんなに寝ても起きるのが辛い(体や頭が重かったり、悪夢を見たり、金縛りも)
・弱いお腹、胃腸(下痢、胃の痛み、腹痛)
→今考えたら、夜遅くに炭水化物食い過ぎると、次の日必ず下痢してましたね。
・どうでもいいことで考えすぎて不安になる
・朝方のやる気のなさと、夕方過ぎの焦りから、突然の無気力感(20代後半はうつ病でした)
・突然やってくる自己嫌悪発作
・お腹がすきやすい、すぐお腹が鳴る
・お腹がすくと、頭がふらふらして働かなくなる、ボーっとする
・なので甘いものが異常に食べたくなる(食べることで不安やストレス解消)
・虫歯になることがやたら多く、歯医者に何度も行き、銀歯が多い
・特に疲れていなくても、昼食後異常に眠い
・いや常に体が重くて、関節のだるさや痛みもある
・当時は走ると故障が多く、怪我しやすかった
・肌荒れ、ニキビ、出来物、口内炎、乾燥肌、花粉症、などからくる全身のかゆみ(つまりアレルギー体質)
・ヘルペス、蕁麻疹になりやすい
・疲れやすいっていうか、常になんか疲れている ・年に数回の突発的謎の体調不良
・集中できない、持続力が無い
・どうでもいいことに緊張する、パニック症候群、胸のドキドキ、ズキズキ痛み
・どうでもいいことに傷ついて落ち込む、打たれ弱い、メンタルヘラヘラ
・寝つきが悪い、夜中まで寝られないこと多々あり
・飲み会の最中に眠くなる、よく記憶を無くす
・立ちくらみ、飛蚊症(目がチカチカ☆)、耳鳴り、頭痛
う~~ん、こんなものかな、もっとあったような・・・
仕事は、失敗するのが怖くて異常にワークロードをかけてやる。だからうまくいくときはいいけど、失敗すると目も当てられない。うまくいってもうまくいかなくても疲弊してしまう。うまくいった仕事は、人の手助けとか責任がなくて気軽にやったものがほとんど。
こういう状態だから、とても悩んでいろんなメンタルの本や啓発系の本を読んだけど、解決にはならなかった(違う意味で色んな示唆は受けたけど)
それでもいろいろ勉強を続けてきて、最終的に分かったことが、「都会疲れ」「自然からの解離」と「糖質過剰」とだった。
だから、数年前から実践しだしたのが、「ランニング」と「トレラン」と「アーシング」と「糖質制限」
これらを段階的に30代以降続けてきて、明らかに20年来の辛さがほぼ消えたことが自分の身体で実感できた!
要するに炭水化物の取り過ぎと言うのは、血糖値の乱高下で気分をコロコロ変えやすく、余った糖質は身体の色んな所に症状として現れるのです。詳しくは僕の鉄平塾ブログで。
しかも、青年時期から糖質過剰な生活を続けてきたら、上記の症状が自分にとっては付いて回るものなので、それ自体が当たり前となり、糖質過剰が原因だなんて一切考えないんです。
アーシングや糖質制限初めて2年が経ちましたが、体質改善にはそれくらい時間はかかるけど、上記のような症状は一切なくなりました。
ただ、残ったと言うか、代わりに現れたのは、お酒の量は減らしてなかったので、その症状が足のしびれとして現れてしまいましたが・・・(そこはまたこれからの改善)
僕はもちろん年2回、健康診断を受けていましたが、基準値を超えるような数値は無く健康体であって、病気も何もないと思い込んでいました。
でも、数値としては現れなくても、身体に症状としては一杯現われていたんですよね…
そして、そのあとに生活習慣病(がん、心臓系、脳系、糖尿病、など)の病気が待っているんですね。
もし、上記の中で自分にも当てはまるような症状があったら、一度考えてみてください。
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