いくたま夏祭りに参加してきた情報と感想
2019年07月12日
2019年7月11日12日に、大阪市天王寺区生玉町にある「生國魂神社」で開催されました。
毎月11日と12日に曜日に関係なく行なわれる、明治から行われていた大阪三大夏祭りの1つにも挙げられる歴史ある祭りです。
この「いくたま」は、町は「生玉」、神社は「生國魂」、祭りは「いくたま」と表記の違いがあるようですね。
祭りの中心地の生國魂神社は、地下鉄の谷町九丁目や、近鉄上本町から徒歩5分ほどで、千日前通りの2ブロック南の通りである神社の参道の屋台通りに行けます。
そこには無数の様々な種類の屋台が立ち並び、特に小中学生が学校帰りに多く、通り過ぎるのも大変なほど物凄く賑わっていました。
当日は雨も心配されましたが、11日は雨がお昼過ぎには上がり、夕方は雨の心配もなく、12日も無事に良い天気で開催されました。
12日には「お練り」や「陸渡御(りくとぎょ)」と言われる、みこしなどが通りを練り歩く行事が行われ、鐘や太鼓の音が響き渡り見所です。
獅子舞 19:00
金銀神輿 19:30
枕太鼓 20:00
枕太鼓はいくたま夏祭りの最後のフィナーレで、神輿(みこし)に乗った男の子達が太鼓を猛烈に打ち鳴らし続けます。
ぐるぐる回ったり揺らしたりされても必死で叩き続けます。
最後に全員で「いくたま締め」で締めくくり、行事は幕を閉じます☆
祭りは夜更けても続き、屋台の終わる21時過ぎまで夏祭りの雰囲気が続いていました。
スポンサーリンク
▶
トレイルランニングと健康の学び研究所
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます
-
Bbビービー箕面船場は1日中でも遊べる施設内容盛りだくさん
-
秋のダイトレ2020は11月8日で開催され金剛山からトップ選手を応援してきた
-
新今宮通天閣近くにイートイン&テイクアウトできるキッチンオリジン恵美須西店
-
トレラン登りを楽に登る方法と考え方を分かりやすく教えます
-
現状は自分の過去が作った事実、未来は今の自分が選択した結果
-
阪急池田駅近くの呉服神社で十日恵比須で商売繁盛を願ってきました
-
西宮ガーデンズにデカトロンが日本初上陸~おすすめを見回って来た
-
ケイ素Siシリコンはガラスや半導体と様々な利用がある元素
-
『六甲縦走殺人事件』 第四章~夜の摩耶山で事件発生~
-
これからの未来は今から自分が選択する結果